砂漠の暗礁



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初公開日(参考)1993年10月
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長編小説

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棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)

2004年03月31日 棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)

新宿で助けた藤村雅子と、金沢高一はホテルで一夜を過ごしてしまう。雅子との一夜は、あまりにも甘美で金沢の心を揺さぶるものであったが、翌朝、手紙も残さずに雅子は消えてしまう。ところがその夜、金沢の妻の愛人が新宿で殺されていた。金沢のアリバイを証明できるのは雅子だけだった―。そして驚くべきことに、同じ頃、雅子の夫も殺されていた!事件を追う棟居刑事は、二人の間に隠された事実に、捜査の糸口を見つけるが…。森村誠一が男と女の間の奇妙な関係を描いた、長編・社会派ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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砂漠の暗礁の総合評価:6.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(2pt)

ひまつぶし

雅子がブスだったら、こうはならなかったし、写真や指輪の設定はおかしな気がする。
棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)より
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No.3:
(4pt)

入り組んだ人間模様が、少しづつ紐解かれる

序章の3つの事件が、後の殺人事件を解決する、重要な鍵に。
次々と手繰り寄せられる、過去を繋ぐ人間模様が、複雑でした。
このシリーズのなかでは、一番複雑だと思いました。
最後には、全員が繋がり事件解決ですが、途中で誰が誰だか、わからなくなりそうでした。
棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)より
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No.2:
(3pt)

オールスターキャスト

片岡鶴太郎の終着駅シリーズ、渋谷琴乃と下條アトムのキャストでドラマ化した作品
捜査陣は、新宿署の牛尾・青柳・恋塚、碑文谷署の水島に、那須班の那須・棟居・山路と言うオールスターキャスト!
森村作品を代表する牛尾・棟居両刑事が、犯人を追いつめて行きます。
棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)より
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No.1:
(4pt)

幸せな家族とは?

森村氏の小説は、どれも身近にある人間関係や場所、仕組みについて、改めて考えてみると面白い、と思える方向から光を当ててくれます。今回はそれが「家族」でした。
何の繋がりも感じられない3つの序章が、いくつかの事件の解決への道筋を通して、不思議と繋がっていく。その中で、現代の家族の持つ不思議な関係について、色々考えさせられる作品でした。まさしくタイトルに書いた通りです。
棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)より
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