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砂漠の暗礁



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砂漠の暗礁の評価: 3.25/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

ひまつぶし

雅子がブスだったら、こうはならなかったし、写真や指輪の設定はおかしな気がする。
棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)より
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No.3:
(4pt)

入り組んだ人間模様が、少しづつ紐解かれる

序章の3つの事件が、後の殺人事件を解決する、重要な鍵に。
次々と手繰り寄せられる、過去を繋ぐ人間模様が、複雑でした。
このシリーズのなかでは、一番複雑だと思いました。
最後には、全員が繋がり事件解決ですが、途中で誰が誰だか、わからなくなりそうでした。
棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)より
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No.2:
(3pt)

オールスターキャスト

片岡鶴太郎の終着駅シリーズ、渋谷琴乃と下條アトムのキャストでドラマ化した作品
捜査陣は、新宿署の牛尾・青柳・恋塚、碑文谷署の水島に、那須班の那須・棟居・山路と言うオールスターキャスト!
森村作品を代表する牛尾・棟居両刑事が、犯人を追いつめて行きます。
棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)より
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No.1:
(4pt)

幸せな家族とは?

森村氏の小説は、どれも身近にある人間関係や場所、仕組みについて、改めて考えてみると面白い、と思える方向から光を当ててくれます。今回はそれが「家族」でした。
何の繋がりも感じられない3つの序章が、いくつかの事件の解決への道筋を通して、不思議と繋がっていく。その中で、現代の家族の持つ不思議な関係について、色々考えさせられる作品でした。まさしくタイトルに書いた通りです。
棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の砂漠の暗礁 (角川文庫)より
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