棟居刑事の断罪



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初公開日(参考)1998年01月
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長編小説

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棟居刑事の断罪 (角川文庫)

2019年10月24日 棟居刑事の断罪 (角川文庫)

OLの松葉絵里子は別れた恋人を忘れるため、街で声をかけてきた鮫島の誘いにのり一夜を共にした。その日、偶然轢き逃げ現場を目撃した彼らは、轢き殺された男が所持していた一億円を横獲りし、山分けする。二人は二度と会わないことを約束し別れたが、一年後、幸せな結婚生活を送る絵里子のもとに鮫島から不穏な「呼び出し」の電話があり―。日常と背中合わせの闇を描いた社会派ミステリ。棟居シリーズ新装版、第5弾。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

歪な男女の関係が、幸福な生活を壊した

1995年、「棟居刑事のラブアフェア」という題で発表された作品。
主人公の絵里子が、男達の身勝手な思惑に翻弄され、破滅していくストーリー。
絵里子の追い詰められていく心情が、切ないです。
シリーズのなかでは、棟居刑事の登場場面が少なめだと思います。
棟居刑事の断罪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の断罪 (角川文庫)より
4041086523
No.1:
(4pt)

作品の複雑な構想が面白い

男と女の関係を扱った小説ですが、そこに描かれる複雑な構想が読んでいて面白かったです。

偶然に出くわした轢き逃げ事件と別の殺人事件が絡み合い、さらに男女の関係が複雑に絡み合っていく過程が興味深く描かれており、読者を引き込ませます。

大金の行方と共に、登場人物の悪心も動いていくというおまけも付いていて、最後まで楽しめました。
棟居刑事の断罪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の断罪 (角川文庫)より
4041086523



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