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棟居刑事の黒い祭
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棟居刑事の黒い祭の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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偶然に二つの殺人事件が起こり、その殺害現場からのいろいろな絡み合いが明らかになる過程が面白いです。 この作品に出てくる人物の様々な繋がりや、それによる推理の面白味が感じられます。 それにしても最後に分かる犯人像には意外性を受けました。 | ||||
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棟居刑事はやはり『人間の証明』の松田優作のイメージが強烈で、その後は佐藤浩市のイメージが強かった。 中村雅俊はちょっと違う感じがする。棟居は幼い頃、母親がいなくなって、父親は米兵に殺されたという、最初の設定から抜けられない。 東山はもう10年くらい棟居役をやっているから、これからは東山のイメージになるんだろう。 原作は、千曲川流域の草むらで男性の死体が見つかる、その下流で男性と同時刻に殺された女性の死体が見つかる。 被害者同士に関係はない、これは同一犯人か、別々な事件か棟居たちの捜査が始まる。 そして同窓会に出席していたはずの妻・千穂が他殺体で発見されたので夫の大瀬進は長野の現場に向かう。 牛尾刑事も出てくる。犬がお金を咥えていくのが興味深い。 この話は最後まで犯人がわからない。 | ||||
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棟居刑事はやはり『人間の証明』の松田優作のイメージが強烈で、その後は佐藤浩市のイメージが強かった。 中村雅俊はちょっと違う感じがする。 棟居は幼いころ母親がいなくなって、父親は米兵に殺されたという最初の設定から抜けられない。 東山はもう10年くらい棟居役をやってるからこれからは東山のイメージになるだろう。 原作は千曲川流域の草むらで男性の死体が見つかる。その下流で男性と同時刻に殺された女性の死体が見つかる。 二人の接点はない。同一犯人なのか、別々の犯人なのか捜査がはじまる。 同窓会に出席していたはずの妻・千穂が遺体で発見された。夫の大瀬進は長野の現場に向かう。 牛尾刑事も登場する。犬がお金を咥えていくのが興味深い。 この話、最後まで犯人がわからない。 | ||||
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