死刑台の舞踏



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初公開日(参考)1990年03月
分類

長編小説

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死刑台の舞踏 (光文社文庫)

2006年04月13日 死刑台の舞踏 (光文社文庫)

女性を助けようとして暴漢と争い、相手を刺してしまった持田明。ところが、刺された男は、数日後全く別の場所で絞殺死体として発見される。そして第二の殺人が―。事件を担当した志水刑事は、殺された男たちが、少年時代の自分の怨敵と知り、複雑な思いで捜査を進める。やがて浮上した第三の男…。正義とは何か?逃れられぬ人間の情念とは?多重構成で人間の闇と光を描く、渾身の本格推理。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

救われる結末、社会になることを祈って・・

今作は、引っ越しと他の枠の再放送がなくなった時、森口瑤子さんの映像が印象的でした。作者は面白いだけでなく、それを遥かに超えたメッセ―ジ、本気で本物の作家です。小説は社会を反映、このような作品は特に、受け手や立場によって違う感想になると思います。あくまで冷静に見つめているのが良く、私はいろんな思いが出てきてもすぐまた戻れました。
映像より深く感じて、ペットの描写は女性だとここまでになるかな(爽やかそうな作者✧)と憤慨しました( `ー')ノ 
わが家の老猫も、落ち込んでいるとき遠い部屋からでも、必ず来てくれたんです‥(T_T)
この主人公は本当に立派だけれど、個人的にはあまりドライになってほしくなく、人間らしい情(なさけ)も大事にしたい・・無差別とは違い、人の痛みが分かる刑事は必要です。他人の人生を間接的でも狂わせてはダメで、復讐の前に悲劇を止めなければなりません。想像力と思いやりのある社会になってほしいです!!
読み終わって不甲斐ない気持ちになり、☆4にしました。また、いろんなことを伝えてくれる2時間ドラマも、復活してほしいです!
死刑台の舞踏 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:死刑台の舞踏 (集英社文庫)より
4087470393



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