死者の配達人



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初公開日(参考)1997年06月
分類

長編小説

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死者の配達人 (講談社文庫)

2010年08月12日 死者の配達人 (講談社文庫)

三十数年前、謎めいた女性を誤殺して北アルプスに埋めた過去を持つ北尾俊也は、離婚と退職を機に贖罪の旅に出た。青春の秘密を隠す現地では別件の女性が発掘され、近くの山道で死に場所を探していた中町由美子を俊也は救った。心に闇を抱える二人が追う事件。戦慄の果てに浮かび上がる恐るべき真相とは。 (「BOOK」データベースより)




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死者の配達人の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(1pt)

偶然性がすぎる

あまりにも都合の良い偶然な出来事が多すぎる。こんな偶然は現実にはない。
死者の配達人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死者の配達人 (講談社文庫)より
4062767228
No.2:
(5pt)

終わり方が良かった

よく男女共犯の殺人事件で、最後までお互いに罪を擦り付けるような言動を裁判中でも行う(海外ではあるが)ことを耳にする。
犯人が犯罪を犯しながらも、日本人の良さを見せてくれる描写が心に染みます。また縦横縦横にからむ、人間の縁と言うものも感じさせてくれるところが、素晴らしい。現在失われつつある日本人の原点を表現してくれている。
死者の配達人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死者の配達人 (講談社文庫)より
4062767228
No.1:
(5pt)

事件と事件が交錯するミステリーの筋書きが興味をひく

この小説、序章から最後の章まで見逃せない面白みがあります。この本の解説にも書かれていることですが、読めば読むほどゴール(結末)の見えない物語の面白さが伝わってきます。

三十数年前、ある女性を誤って殺してしまい山奥に埋めたという暗い過去を持つ北尾俊也。その彼が死体を埋めた場所を探索している現場付近で、自殺を図ろうとしていた中町由美子という若い女性を救ったことから妙な関係ができ、ある事件の真相を追っていくことになります。

物語の途中、事件と事件が偶然にも絡み合う不思議なことがやがて明らかになるのですが、そこまでのストーリーの展開がとても面白いです。

本当に森村作品はアクロバティックで、読み手を作品の中に引き込む力が優れていると感じさせられます。
死者の配達人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死者の配達人 (講談社文庫)より
4062767228



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