エンドレスピーク はるかな嶺
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5人の若者のフィクションをからませて、 特攻隊の真実、沖縄の犠牲、石井部隊の所業、大和の最後、原子爆弾、 太平洋戦争の惨劇に、わずかな希望も飲み込まれていく様を描いた渾身の傑作。 戦争は二度と起こしてはならないという祈りまでがひしと伝わってくる。 場面のめまぐるしい展開と変化に引き込まれる読みやすい作品。 僕も含め、戦争を知らない世代に残さなければいけない一冊だと思う。 | ||||
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戦争というフィクションの中で進められる5人の若者の運命というノンフィクションの話。 教科書には載らない戦争があり、よく「二度と繰り返してはならない。 」というが、初めて心からそう思えた作品だった。 決して私の記憶にはないはずなのにその光景がまざまざと浮かびあがってきた。 今五人と同じ年齢を過ごす私は、この作品に出会えてとてもありがたく思った。 彼らの友情を見本、理想としたいと思った。 そう思えるものはなかなかないと思う。 | ||||
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