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エンドレスピーク はるかな嶺
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書籍一覧
10件 登録されています
■エンドレスピーク―はるかな嶺〈上〉
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発行日:1996年10月31日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:385P
【あらすじ】
太平洋戦争勃発直前の一九四一年の夏、槍ケ岳頂上に日本、中国、アメリカの五人の若者が立った。平和が戻ったら、またこの山頂に再会しようと誓い合い、頂上の五つの石を分けて別れた。彼らは零戦のパイロット、陸軍特攻空挺隊員、対外謀略放送アナウンサー、対日運動のレジスタンス、アメリカ語学兵になって、敵味方にあい分れて戦う。戦争に引き裂かれた愛と青春、永遠の友情を誓った石は槍ケ岳に再会できるか。戦後五十年、平和と自由の飽食の中に戦争が風化しつつあるいま、戦争に圧迫されながらも、青春を追求した不屈の若者たちを描いて、今日の繁栄が踏まえているものを見つめ直した大河ラブ・ストーリー。
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■エンドレスピーク―はるかな嶺〈下〉
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発行日:1996年10月31日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:367P
【あらすじ】
ミッドウェー、戦艦大和の最期、沖縄特攻、東京大空襲、広島、長崎、五人の青春の仲間は戦火の中を生き残れたか。生き残った者は、戦後の混乱をどのように生きたのか。人梯子をつなぐようにして戦後に生をつないだ人々が、死者の分まで生きるのは、重苦しいことである。戦争は青春の天敵である。だがその天敵に屈服することを断乎として拒んだ青春があった。暗い困難な時代にこそ青春は本領を発揮する。時代の闇をはね返して、きらめき立つ青春群像に、生きることの意味を問うた大河小説。
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■エンドレスピーク〈上〉 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1999年02月01日
出版社:光文社
ページ数:317P
【あらすじ】
戦争の足音が迫る昭和十六年八月、青楓学院に学ぶ五人の日本・中国・アメリカの若者が、北アルプス・槍ヶ岳山頂に立った。彼らはそれぞれの将来に不安を抱きながらも、平和が戻ったらこの山頂で再会しようと固く誓い合い、頂上の五つの石を記念に持ち帰った。零戦パイロット、陸軍特攻空挺隊員、対外謀略放送アナウンサー、中国抗日レジスタンス、アメリカ語学兵と、それぞれの道に分かれた五人は、運命にもてあそばれるように、その後それぞれの戦場ですれちがう。果たして五人は、誓いを守れるのか?敵味方に引き裂かれた愛と青春!時代を問い直す森村文学の白眉。
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■エンドレスピーク〈下〉 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1999年02月01日
出版社:光文社
ページ数:308P
【あらすじ】
昭和二十年六月、沖縄の日本軍は懐滅、日本の敗戦はもはや決定的だった。槍ヶ岳での再会を誓った青楓学院の五人の若者も、友情の証しの石を大切に守りながら、戦争の圧迫に必死に抵抗していた。アメリカ人のヘンリーは沖縄で、また中国人の林(リン)は七三一部隊の鉄格子の中で…。そして日本人のすみ絵、窪田、野本たちもそれぞれの戦場で…。八月十五日、ついに戦火がやんだ。果たして槍ヶ岳山頂に再び石は戻るのか?戦争に屈しない青春を描き、生きる本当の意味を問う森村文学の集大成。
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■エンドレスピーク〈上〉 (ハルキ文庫)
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発行日:2002年11月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:399P
【あらすじ】
太平洋戦争勃発直前の昭和十六年の夏、日本・中国・アメリカの五人の若者が、槍ヶ岳頂上に立った。再会を固く約束し、頂上の五つの石を持ち帰った彼らは、零戦パイロット、陸軍特攻空挺隊員、対外謀略放送アナウンサー、対日運動のレジスタンス、アメリカ語学兵と、それぞれの道に分かれたが…。時代に対峙する、大河ラブ・ストーリー。
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■エンドレスピーク〈下〉 (ハルキ文庫)
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発行日:2002年11月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:387P
【あらすじ】
昭和二十年六月、アメリカ人のヘンリーは、沖縄で洞窟に立てこもった残兵と住人に投降を呼びかけていた。槍ヶ岳に共に登った友人、窪田と野本がいることを確信して…。すみ絵と中国人の林もそれぞれの戦場で戦っていた。そして、八月十五日、ついに戦争が終結した。五人は槍ヶ岳で再会できるのか!?時代に屈しない愛と友情を描き、生きることの意味を問う、森村文学の集大成。
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■エンドレスピーク(上) (光文社文庫)
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発行日:2007年04月12日
出版社:光文社
ページ数:448P
【あらすじ】
戦雲急を告げる昭和十六年の夏、日本・中国・アメリカの五人の若者が槍ヶ岳の頂上に立った。平和が戻ったら、この山頂で再会しようと、彼らは五つの石を持ち帰る。零戦パイロット、陸軍特攻空挺隊員、対外謀略放送アナウンサー、抗日レジスタンス、米軍語学兵、彼らはそれぞれの道に分かれたが…。敵味方に引き裂かれた青春。戦争と人間を描く大河ロマン。
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■エンドレスピーク(下) (光文社文庫)
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発行日:2007年04月12日
出版社:光文社
ページ数:436P
【あらすじ】
昭和二十年六月、日本の敗戦はもはや決定的だった。槍ヶ岳での再会を誓った五人は、石を大切に守りながら、時代と戦っていた。米兵は沖縄で、中国では七三一部隊の鉄格子の中で…。そして、八月十五日、ついに戦争が終結する。運命に翻弄された五人は再会できるのか?五つの石は山頂に還るのか!?時局に屈しない友情を熱く描く、森村文学の「戦後」の集大成。
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■エンドレス ピーク 上: 森村誠一山岳ミステリー傑作セレクション (光文社文庫)
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発行日:2015年12月08日
出版社:光文社
ページ数:448P
【あらすじ】
太平洋戦争勃発直前の昭和十六年の夏、日本・中国・アメリカの五人の若者が槍ヶ岳の頂上に立った。いつの日か平和が戻ったらこの山頂で再会しようと五つの石を持ち帰る。だが、彼らはそれぞれ、零戦パイロット、陸軍特攻空挺隊員、対外宣伝放送アナウンサー、抗日レジスタンス、米軍語学兵の道を歩む。戦争に引き裂かれた二度と帰らぬ青春の日々を描く傑作大河ロマン。
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■エンドレス ピーク 下: 森村誠一山岳ミステリー傑作セレクション (光文社文庫)
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発行日:2015年12月08日
出版社:光文社
ページ数:437P
【あらすじ】
日本の敗戦が決定的となった昭和二十年六月。槍ヶ岳での再会を誓った五人はそれぞれが懸命に時代と闘っていた。米軍語学兵は上陸後の沖縄で、中国人は七三一部隊の鉄格子の中で、そして日本人も…。八月十五日、ついに戦争が終結。歴史と運命に翻弄され続けた五人の若者は槍ヶ岳で再会し、五つの石は山頂に還るのか!?愛と友情、生きることの意味を問う森村文学の金字塔。
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