狙撃者の悲歌



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初公開日(参考)1988年02月
分類

長編小説

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狙撃者の悲歌 (徳間文庫)

2007年07月31日 狙撃者の悲歌 (徳間文庫)

警察官桐生が気づいた時、惨劇はもはや終わっていた。下宿先の少女は凌辱され骸を晒していたのだ。一方同夜、近隣の渋谷区で暴力団組長が射殺。少女の復讐を誓う桐生と敵組長を狙う鉄砲玉、そして風俗嬢、彼らが交錯した時、戦慄の真相が。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

物語の構成が面白い

この小説、森村氏の得意とする分野だけあって筋書きに惹かれてしまいました。

暴力団と関係する狙撃者、辞職覚悟で挑む新米巡査、マンヘルホステス達、事件現場の目撃者ら登場人物も豊富で、それぞれの絡みもあって面白い構成になっています。

最後真犯人が明らかになるまで、読んでいくごとに面白味が増していきます。
狙撃者の悲歌 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:狙撃者の悲歌 (角川文庫)より
4041753449
No.1:
(3pt)

台詞に対する違和感。

ものすごく有名なミステリー作家、森村誠一の描くサスペンス。

お話自体は面白いなぁと素直に思いました。複雑に絡み合いつつ、最後はまとまる謎も上手いです。ただ、残念なことに台詞が「古」すぎます。

「どうぞ、お上がりになって」
「そんなことおっしゃって、嘘なんでしょう」

当時では当たり前なのかもしれませんが、こんな台詞をいま聞かされると「はぁ?」とどうしても思ってしまいます。特にお話がいまでも通用するようなものだっただけにこの違和感はどうしようもありませんでした。

なんか、古典と現代文学がよくない形でくっついてしまったような印象です。
ある意味、時代を感じさせる一作なのかもしれません。
それでも、繰り返しになりますが、お話は面白かったです。
狙撃者の悲歌 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:狙撃者の悲歌 (角川文庫)より
4041753449



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