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完全犯罪の使者
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書籍一覧
4件 登録されています
■完全犯罪の使者 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1987年08月31日
出版社:光文社
ページ数:215P
【あらすじ】
ホテルで未亡人・高坂昌子が情事の直後、絞殺された!重要容疑者にされた不倫の相手・笹村慎介は、家庭も職も失う。昌子の遺した1枚の写真から犯人を追う笹村を新聞記者・清原が訪れ、「殺人は1年前の昌子の夫・真也自殺事件と関係がある」と示唆した。ところが清原もまた伊良湖岬で漂流死体となって発見された!現場を訪れた笹村はそこで清原の義妹・聖代橋悠子と出会い、舘山寺へ…。そこで二人はある重大な事実をつかんだが、何者かが事件を解く鍵を奪い去っていた!人間関係の恐るべき背後と連続殺人との絡み合いを描く長編推理会心作!
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■完全犯罪の使者 (光文社文庫)
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発行日:1991年03月31日
出版社:光文社
ページ数:295P
【あらすじ】
甘い情事の直後、不倫相手の昌子が殺された。重要容疑者にされた笹村は、家庭も職も失う。一枚の写真から独自に犯人を追う笹村を、新聞記者・清原が訪れた。自分も私的理由でこの事件を追っているという。しかし、清原も死体となって発見された。清原の義妹・悠子と出会った笹村は、重大な事実をつかむが。二転三転する真犯人像。人間関係の背後を抉る、傑作推理。
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■完全犯罪の使者 (角川文庫)
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発行日:1996年02月29日
出版社:角川書店
ページ数:295P
【あらすじ】
笹村慎介と昌子は、「教師」と「教え子の母」の不倫関係にあった。ある日、ホテルでの甘い情事の直後、ゆかたのひもで首を絞められ、彼女が何者かに殺された。笹村は重要容疑者にされ一挙に家庭も職も失う。そんな笹村を毎朝新聞の清原と名乗る男が訪ねてきた。彼は“別件”で犯人を追っているという。だが、まもなく清原も、渥美半島の伊良湖岬に水死体となって漂着した。笹村は清原の義妹・悠子と事件を追うが、唯一の手がかりになる、舘山寺のホテルの“おもいで帳”を発見した。「真犯人」の心理を探り、心間の深淵に鋭く迫る社会派推理。
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■完全犯罪の使者 (祥伝社文庫)
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発行日:2005年09月30日
出版社:祥伝社
ページ数:292P
【あらすじ】
ニュースを見ていた笹村慎介は息が止まるほどの衝撃を受けた。昨晩ともに過ごした不倫関係の昌子が、彼の帰宅後ホテルで絞殺されたのだ。重要参考人としてマークされ、家庭も職も失った慎介は、新聞記者の清原らとともに自ら真相究明に乗り出した。ところがその直後、清原も渥美半島伊良湖岬で水死体に!度肝を抜く圧巻の結末と、意想外の「真犯人」とは。
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