■スポンサードリンク
絡新婦の理
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
絡新婦の理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 1~20 1/5ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1300ページと分厚い‼️ まだ、購入してから時間が取れず半までですが、グイグイ引き込まれて、流石京極氏の一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズでも、とにかく前半が異様に長くて、話も散り散りでほぼ新規キャラで挫折しそうになるかと思いますが是非最後まで読み切って欲しいです。 正直、助長すぎる点と最後のどんでん返しのご都合展開がすぎる点は気にかかりますが、それでも魍魎の次に面白かったです。何とか頑張って読み切ってください! 登場人物はほとんど死にまくるので気楽に読み進めて大丈夫です。一方で、本筋に大きく関わる主要人物は自然と数人に絞られるのでここの人物精査だけ抑えておくと最後に良い意味で裏切られまくるので念頭に読んで欲しいです。 犯人について 女性です。私のネタバレではなく、京極堂シリーズで極めて異例ですが、冒頭で明かされます。 そして、多分この人なんだろうなって人が大体検討ついて結局違うんかいってループが楽しいです。 最後に結局真犯人は消去法でこの人だったのかあとなるのですが、その人すら真犯人ではなかったという壮大な回収もあります。 真犯人は法的に問われることなくめちゃくちゃ殺しまくって1人だけ美味しい展開になるような仕掛けがあるのですが、ずっと気づかないままエンディングになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
女性原理とはこう言うことなんだなぁと思いました。後、今のフェミニストにはこう言う教養が足りん。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
講談社新書のシリーズで読んでいますね。著者が「トップランナー」に出演された頃には読んでいたと記憶します。ミステリーではあるのでしょうが、これも多分、便宜上の区分けで、舞台が昔でも作品自体は非常に現代的ですよね。(昭和20年代の舞台なら取材しないでも書けるから、とTVで語っていましたね)妖怪小説、としたいのだとは思いますが^_^; 最高傑作という感じではないのですが、個人的にはこれが一番好きな作品ですね。最後の1行で……というのが好きでした。 あまり今さら私が書き加えるべきレビューも難しいのですが、小説としてもかなり好きですね。率直に言って、この時期が一番良かったような気も致します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この京極堂シリーズ第5作は、96年刊行で、1作目が94年、2−3作が95年、4作めも96年と怒涛のように出た。次作は98年に上下2巻で出たが、明らかに失速を感じた。つまり小説の長さが快感にならなくなった。ここでやめておけばよかったのにとも思うが、連載漫画やハリウッド映画のシリーズモノと同じで、やめられない事情ができてしまうのだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
数十年振りに再読。 気に入った点 ・一人一人の個性が際立っている。 ・真犯人頭良すぎ。 ・呉さん応援したくなる。 ・クライマックスシーンが哀しくも美しい。 気になった点 ・関口の出番 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
長い、そして登場人物が多すぎる。 話の展開も所々無理がある。 読み手が納得して話が展開するのではなく登場人物が勝手に謎を結びつけて話を進めてしまう。 面白く無いわけではないけど、これを時間をかけて読むなら、他のものでもいいかな。せめて1/3くらい削ってくれたら。 「魍魎の匣」のように全てが1つに集約するという感じがなかった。 傑作はやはり「魍魎の匣」 未読の方はそちらを薦める。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
京極堂シリーズの中では唯一好き。理由は登場人物に女性が多いから。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作の「狂骨の夢」から続けて読んでいますが、 狂骨に比べると今回の絡新婦の理は随分と読みやすい仕上がりになっていますね。 特に舞台が学園に移った位から読んでいてページがどんどんと進みます。 京極堂シリーズで一番おもしろいっていう人が多いのも頷けました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場するほぼ全ての女性が魅力的でした 桜の舞う場面でのやりとりがとても印象的で、心に残りました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後味が悪いけどありとあらゆる出来事を関連させていて非常に面白いストーリーが展開された。 今回の女性性へのテーマ、京極堂の薀蓄が実に為になるものだった。 そのくせ、それを描くために主に女性ばかりが死んでいるというひどい話だ…笑 しかし、誰が蜘蛛なのか それに対するミスリードがあったら星5 読者が推理するタイプの話ではないが、物語の構造上こいつしかいないという部分があったから予定調和感があった。 それは登場人物が多いくせにwhoにあたる人物の選択肢が少ないのだ。 しかし,この事件におけるwhy,how,whatの部分が秀逸なので憑物落としの場面が面白いのだ。構成は見事。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
既知の通り、長い・重いです。 1作品は1冊で読みたいので、敢えて講談社文庫のこの書式を購入しています。 百鬼夜行シリーズの中でも特に、情景が目に浮かびやすい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今までの読書体験で、この本以上に衝撃的だったものはない。文章力が他の作家に比べて卓越しており、一気に読ませる。毎日少しずつ、ゆっくりと読みたい方には分冊版が出ているのでそちらも合わせてオススメしたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み進めながら語り手たちと一緒に、黒い館に誘われていく。”そこ”には延々とたどり着けない。 今回も相当な量の、作者いわく『引用の集積』なのだろう、陰陽師の舌鋒を、そして流れていく血と壮大な仕掛けを苦悶しながら凡そ1400頁に渡り、やっと辿りついたと思えば、また衝動的に巻頭の数頁を捲り始めているのである。罠にかかった。 ただ、救われない人が多すぎる。少々この物語に入り込みすぎてしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み応えあり! 練りに練られているストーリーと語彙の深さ。 ゆっくりと冷や水を掛けられているようなミステリです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は久しぶりに読みました。 このシリーズは好きなのですが、はなしが長いので、なかなかてがつけられませんでした。 内容は相変わらず複雑で、マニアックな話題が多いのですが、読み終わればうんちくが増えます。 時間があり、暗い気分に浸りたい方にはおすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は久しぶりに読みました。 このシリーズは好きなのですが、はなしが長いので、なかなかてがつけられませんでした。 内容は相変わらず複雑で、マニアックな話題が多いのですが、読み終わればうんちくが増えます。 時間があり、暗い気分に浸りたい方にはおすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は久しぶりに読みました。 このシリーズは好きなのですが、はなしが長いので、なかなかてがつけられませんでした。 内容は相変わらず複雑で、マニアックな話題が多いのですが、読み終わればうんちくが増えます。 時間があり、暗い気分に浸りたい方にはおすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は久しぶりに読みました。 このシリーズは好きなのですが、はなしが長いので、なかなかてがつけられませんでした。 内容は相変わらず複雑で、マニアックな話題が多いのですが、読み終わればうんちくが増えます。 時間があり、暗い気分に浸りたい方にはおすすめです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!