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赤い鎧戸のかげで
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【この小説が収録されている参考書籍】
赤い鎧戸のかげでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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謎の設定は良いのですが、途中の展開(囮作戦とかボクシング熱とか)が全然効果を高めません。敵がアレではサスペンスが盛り上がらないです。最後の解決も犯人もスッキリしません。タンジールの暑さが生んだ作品なのでしょう。銃マニアにはコルトバンカーズスペシャル38口径(ポリスポジティブの2インチ銃身版で1926〜1943製造)とウェブリー45口径(正確には455口径)のリボルバー対決が出てきます。(ブリュッセルで警官の額を撃ったブローニング32口径はFNオートM1910かな?) | ||||
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衆人環視の中消える怪盗アイアンチェストの暗躍を 食い止めるメリヴェール卿の活躍 本当にこんな方法で 消えることができるのなら 私もしたいところですけどね | ||||
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衆人環視の中消える怪盗アイアンチェストの暗躍を食い止めるメリヴェール卿の活躍本当にこんな方法で消えることができるのなら私もしたいところですけどね | ||||
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大きな鉄箪笥をしょって現れては衆人環視の状況下霧のように消えてしまう怪盗鉄箪笥いったいどうやって・・・まあ、無理があります同じようなトリックのショートショートが別の作家でありますつまり、その程度のネタで長編を一つ書いてしまったんですボクシングシーンは秀逸 | ||||
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大きな鉄箪笥をしょって現れては 衆人環視の状況下霧のように消えてしまう怪盗鉄箪笥 いったいどうやって・・・ まあ、無理があります 同じようなトリックのショートショートが別の作家であります つまり、その程度のネタで長編を一つ書いてしまったんです ボクシングシーンは秀逸 | ||||
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異国情緒豊かなタンジールで密かに休暇を楽しもうと変名で訪れたH・M卿。ところがなぜか正体バレバレで、ブロンド美女の大歓迎を受け、赤絨毯を踏んで当局へ直行する羽目に。正体不明の怪盗アイアンチェストの逮捕を依頼されたのだ。消えたダイアモンドの謎、アイアンチェストの正体解明などH・M卿にしてはお手軽な推理。この作品の見せ場は、貴婦人の名誉をかけた男の決闘の場面に尽きます。推理小説としてはつまらないかも。 | ||||
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