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ドールズ 闇から覗く顔



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【この小説が収録されている参考書籍】
闇から覗く顔―ドールズ
ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)

ドールズ 闇から覗く顔の評価: 4.67/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

折り紙

江戸の人形師が現代の少女の身体に甦り、事件を次々に解決していくストーリーの第二段。
一巻では人形師の正体を追求していくストーリーだったけど、今回はその状況にも慣れて事件のときに表に出てくるようになっています。
四編の短編集ですが、どれも設定が凝っていて面白かった。
折り紙のストーリーが一番よかったかな。
手先の器用さと人の心を読む観察力が遺憾なく発揮されていた。
犯人の精神構造はいまいち現実味がないんだけどね。
それに目吉を守っているともいえるドールズチームがいい味を出していました。
ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドールズ 闇から覗く顔 (角川文庫)より
4041704073

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