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宰領 隠蔽捜査5
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宰領 隠蔽捜査5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全98件 21~40 2/5ページ
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シリーズを重ねていく中で、変人竜崎署長の原理原則は1ミリもブレないが、胆力が増していき、関わる周囲の人間を、派閥や上下関係を超越して、次々と魅了していく。異色の国家官僚。本作では、警察組織外部の、海千山千の麻薬取締官と外務省役員をもシンパにしてしまった。モリカケ問題、桜を見る会、などに垣間見える、官邸忖度/国民蹂躙のエリート官僚が跋扈する現在の国政に一石を投じている。 | ||||
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内容は文句なく星5つです。 私は、1度読んでもすぐ忘れてしまう方なので、しばらくして読みなおしても、また同じように面白いです。 だからといって、kindleで2回買う必要はない! 大好きなシリーズなので、単行本で買うことも、kindleで買いなおすこともあります。 だから、どちらで読んだのかごっちゃになってしまう。 amazonでは、購入したものは、注文済みの表示が出ます。出版社や、書籍の形式が変わったならしょうがないとも思えますが、kindleで買ったものに関しては、そういった場合でも注文済みの表示をいれてほしい。 それか、何も表示しないでほしいです。まったく表示がないなら、自分で確認しようと思いますが、シリーズで、注文済みの表示があるものと、ないものがあれば、それを信じてしまうので。 今回この1冊だけでなく、楽天にポイントがあったため、そちらの電子書籍もシリーズの他の4冊 再購入してしまいました。 kindleで持ってるのに。。。 3000円ちょっと、どぶに捨てたようなもんです。。。まぁ、本の内容は、その値段以上に楽しめたと思うけど。 | ||||
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兎に角面白く臨場感がたまらない、巧妙なオチも有り飽きさせない作品である。 | ||||
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ラストの事件の背景の描き方は、少し雑に感じたが、全体的に読みごたえがあった。 | ||||
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縄張り意識は、クソでしかない。 我々がすべきは、身内同士の不毛な争いではなく、事件解決の為に何をなすべきかだぁ! 面子がどうこうとか、誰が指揮するとか、そんなことに無駄な時間と労力を費やすな。 誰にでも訪れる課題に対し、全力を投入できる者だけが、チャンスをモノにできる。 準備なき者に、女神が微笑むことはない。 人を動かすには、権力にものを言わせて従わさせるは下策。 自ら率先して働きたくなるようにするのが、キャリアの腕。 先入観に捕らわれると、真実が闇に埋もれる。 現場のことは、現場に任せろ!っつう話。 | ||||
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竜崎の考えも伊丹とのやり取りも事件の結末も読めてしまいますね。先が読めること自体は悪いこととは思いませんが、ほとんど同じことの繰り返しではやはり飽きてしまいます。病院の待合室で読みました。そういうのにはもってこい。 | ||||
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TVの「半沢直樹」で有名になった池井戸潤さんの「おれたちバブル」シリーズと同じくらい、このシリーズは面白い。 TV向きなので、是非ともシリーズ化して欲しいです。 いや、もうなってるか。 でも、このシリーズ、2がピークで、後は段々面白くなくなる感じ。この5も余りに正直過ぎて。粗製乱造にならなければいいのですが。 | ||||
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警察物が好きで、何の気なしに1から購入して読み始めました。 4まで一気に読んでしまい、今回5を購入しました。 変人と呼ばれる主人公は、確かに他の人とは一味違いますが、 人間としてとても興味をそそられます。それを支える妻はきっと、 主人公よりも一枚上手の女性なのだと思います。 中古で購入しました。角が少々擦り切れていたり、中ほどに折れがあったりはしましたが、 読むのには全く問題がありません。ありがとうございました。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズはどれも良いが、やはり1作目より読んでいただきたい。 | ||||
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今回は、警視庁と神奈川県警の間の対立を背景にした中で、やるべきことをやるべる、ブレない竜崎伸也がどう問題解決するか見物です。安心して楽しめ、最後の詰めでの盛り上がりもあり、家族の事情も含めた、興味深い作品に仕上がってます。 | ||||
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シリーズを重ねるごとに十分に主人公のキャラクターが確立されてきた。ストーリー展開も安定しており面白かった。今回警視庁と隣県の県警との関係について知識を深めることができた。ただこの手の話は、ドラマ相棒の杉下警部と同じように主人公の推理がやたら高次元でやり過ぎ感が出てしまう恐れがある。今回幼馴染の警視庁刑事部長との実力差がこれまで以上に広がった場面が多くみられた。 | ||||
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小説だからこそイメージが膨らみます たぶんテレビドラマではつまらないのではないでしょうか 傑作です | ||||
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今野先生の警察シリーズは、主人公が皆様キレッキレなのにほっこりします。 この変な署長と安積警部補と樋口刑事がタッグを組むと、お話にならなさそうな気がします。 | ||||
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展開が毎回同じような感じもするが、それでも読者を飽きさせない魅力ある作品。 | ||||
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ドンドン上がるスピード グイグイ引き込む 最高に楽しい時間を過ごせました。 | ||||
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電子書籍でも購入したのですが、バッテリ切れで読めなくなる事もあるし、書棚に飾っておいて何度も読み返したいと思うと、やはり紙の書籍が一番です!竜崎と伊丹のコンビは最高!何度読み返しても面白いです。 | ||||
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誘拐事件を取り扱っており、全編を通してスピード感 あふれる展開で、大森署と横須賀署の2現場の書き分け も上手に処理しています 物語の導入と犯人逮捕後の展開が些か荒っぽいのと、 息子の大学受験の件が本筋に絡んでいない(ハッキリ 言って邪魔なお話)ので、☆ひとつ減点 | ||||
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隠蔽捜査シリーズのファンです。 とにかく面白い。組織とそのリーダーのあり方を学べるというところがすごい。 | ||||
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面白い 一気読みだ........................................ | ||||
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今野敏不朽の名作第5作(番外編含めると6作目)。 今回も警視庁大森署署長の竜崎が活躍しております。 前作のレビューでも書いたのだが、そろそろ別の展開を起こさないと飽きが来てしまうのではないかと危惧していたが、そんなことは無かった。 やはり今作も十分面白い作品に仕上がっていた。 今作では警視庁と神奈川県警との確執を題材に警察組織の弊害を描いている。 最初は読んでいて面白いのか不安な所もあったが、実際読み進めるとそれは杞憂だった。 やはり面白いのである。 ただ今作では大森署署長の竜崎が後半から神奈川県警に行くため、戸高の活躍や普段の周りの取り巻きとの絡みが少ない。 その点は少し味気ない印象を受けたが、そこまで気になるほどでもない。 新展開はもう少し先でも良いのかもしれない。 | ||||
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