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暗いところで待ち合わせ
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暗いところで待ち合わせの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全185件 21~40 2/10ページ
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馬路まんじって作者、あれ成功した100日後のワニですよね? そんなのと絡んでることに幻滅しました。 ただ、これをきっかけに乙一さんの作品を読んでみました。 個人的には合いませんでした。 | ||||
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可もなく不可もなく。 普通に読めます。 でも、作者の他の作品を読んでみたいという欲求までは湧いてこない。 | ||||
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盲目になって以来、ほとんどの人とのかかわりを避けてきたミチル。 職場で孤立し、殺人犯として後ろ指をさされるアキヒロ。 二人の人間がけったいな出来事からめぐりあい、彼らなりに打ち解けて、外の世界に心をひらけるようになるまでを優しく描いた良作。 分類としては恋愛小説になるのかな?いちおうミステリー要素もあるにはあるが、あたたかなメッセージ性こそがこの作品の肝というべきだろう。 二人とも初めは弱い存在だったが、持ちつ持たれつで、互いが互いを成長させていく……その過程がとても素晴らしい。 人を成長させるのは、自分以上に他人であるのだなと痛感させられた。 | ||||
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画像通り、非常に良かったです。 | ||||
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この本を読み始めた当初と読み終わった後に抱いた印象が全く違う作品でした!人は孤独に生き続けることは不可能だと教えられた気がします。 | ||||
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父を亡くし 視力も失い 独り孤独に暮らすミチル。職場に馴染めずに殺人事件の容疑者となるアキヒロ。ミチルの家に逃げこんだアキヒロと気づかないふりをするミチル。ミチルが二人分のシチューを用意するところ、アキヒロが落ちてきた土鍋を受け取ってしまうところや外出に寄りそうところ に胸が熱くなる。そしてラストアパートを追い出されたアキヒロとミチルのやりとり、、、あー、結局全部よかった。静けさとスリルとやさしさがつまった作品ですね。 人と接することが苦手な人って少なからずいる。その人の気持ちをたくさんの表現で描いていて、共感できる部分が自分の中にあった。 対人関係が苦手な人同士が繋がっていく様子が手に取るように分かり、人はやっぱり1人では生きていけないんだと改めて認識した。 | ||||
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話の世界に引き込まれない。 淡々としすぎていて読むのが辛くなり読み飛ばした。 | ||||
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届いたら画像と違う表紙のものが届きました。表紙に惹かれたのに残念です。 | ||||
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本書は以前から部屋の本棚に置いてあったが、表紙の不気味さからホラー小説との先入観を持っていて長く敬遠していた。 先日、暇な時に読み始めたところ、想像とは全く異なる内容に驚き一気読み。 ホラーというよりも恋愛小説に近いような内容であった。 乙一さんの作品はまだあまり読んだことがないが、奇妙な表紙に先入観を持つことなく、どんどん手に取ってみようと思った次第。 | ||||
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良い本は突然に。思いがけない良作で感激です。 眼の不自由な一人住まいの女性の家に気づかれずに入り込んだ男。 二人の奇妙な同居が始まる。 徐々に家の中で誰かの存在に気づき始める。 最近人が電車で跳ねられるという事故があったことを知る。 事故か殺人か彼女が疑い始める。 静寂の中で、電車や踏切の音だけが頭の中に聞こえてくるような。 読んでいて背中がゾワゾワするような、この空気感がとても良かった。 とてもいい物語でした。 | ||||
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長編のいわゆる白乙一作品では、この作品が一番好きです。20数年たっても、登場人物たちの孤独の描写であったり、どのように距離が縮まっていくのか、思わず、登場人物たちと同じように息をひそめて読み進んでしまいます。 映像化もしましたが、やはり、そうなるとこの作品の繊細さや面白さが、リアリティという単語で押し潰される不思議な感覚を味わいました。 やはりこの作品は小説がベストだと思います。 あえて、一つだけ苦言を呈するなら、表紙はなんとかなりませんかね。。。 | ||||
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乙一の作品は全て読んでますが、15年以上経ってもやっぱりこの作品が一番好きです。 題名と表紙が暗い感じになってて凄く残念なんですが、これは「心がほっこりする作品」です。間違いないです。 乙一はGOTHとかが有名でしょうけどぶっちゃけあれは学生向けです。でもこの作品は大人にも勧めれる「万人向け」なのも良いところ。 他のコメントで「もっとサスペンスっぽくしてほしかった」みたいな事を書いてる人いますが、 この作品はそんなのどーでも良いです。サスペンス要素もありつつ、ほっこりできる良い作品なんです。 何度読み返しても、また読み返したくなる。そういう作品です。是非読んでほしい。 | ||||
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巻数が増していくにつれて徐々に薄味になっていく作品が多い中、 変わらず面白さを提供してくれる素晴らしい作品です。 そろそろ最新刊を買うのは控えようかと思われているあなた、是非購入することをおススメ致します。 | ||||
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と思って買い、ついでに読みました。 登場人物も多くなく読みやすい。 細かな描写がリアルで良い。 | ||||
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価格もお値ごろでしたので、あえて作者の性別や経歴をまったく知らない状態で購入&読了しました。そこら辺はあとがきを読んで知りましたが、男女問わずあまり社交的でない方にとっては楽しめる&前向きな気持ちになれるコンテンツではないでしょうか? | ||||
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描写も展開も良いんだけど、リアリティーがなさすぎ。 一週間、風呂に入らず?ウンコもしない?そして風呂に入らなかったら臭くなるしすぐバレるだろう。ウンコをするため、トイレを借りても臭くてバレるだろう。盲目なら匂いにも敏感なはずで、バレないわけがない。トイレは外に出てしてたとか、シャワーは勝手に使ってたとか? | ||||
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目の見えない人に 知らん人がやって来て家にこもる話。 二人が声を交わすまでの 好意?ぽいのが分かってからの 何とも言えない感じがたまらんです 久々に良い本読みました これは良い本ですオススメ | ||||
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乙一さんの作品は学生の頃以来 久しぶりに読みましたが、ありきたりな言い方にはなりますが 気持ちが暖かくなったり、読み終わった後には自分の周りの人を少し好きにさせてくれます。 大きなどんでん返しのある作品ではありませんが、また時間を置いて ゆっくり読み返したいですね。 | ||||
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孤独感とかそういうものを思いだす作品だった。表紙が怖すぎだけど、大丈夫!読んで大丈夫! 乙一さんの小説って本当に面白いね! | ||||
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一つの物語として、とても綺麗にまとまっています。 ただ、2人の主人公の心の内が語られすぎているためか、 本来であればハラハラするはずの逃避行に、全体的に緊張感がないと感じました。 もう少し物事を引っ掻き回すような道化師がいて、 二人が互いの変化を感じあえるような作品であれば良かったなと思いました。 自分は成長した!という自己満足で終わっている気がします。 | ||||
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