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暗いところで待ち合わせ
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暗いところで待ち合わせの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全165件 1~20 1/9ページ
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たんたんと物語が進んでいき、ページ数の少なさもあって読みやすかったです。 本の内容だけなら星3つです。 今回、レビューをどうしても書きたくなった理由は著者のあとがきが好みだったから。 それで星1個追加です 笑 普通のあとがきって面白くないし、好きではないですけど、でもこちらは著者の人柄が出てて好きです。 | ||||
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先がすごくきになり、あっという間に読み進めました。思っていたよりも心温まる作品でした。 | ||||
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思っていた展開とは少し違っていましたが?むしろそれが良い!とても面白かったです。 | ||||
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本を失くしてしまったので購入して読みました。これは映画より小説の方が好きです。 | ||||
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乙一さんの本は初めて読んだが、他の作品も読んでみようと思う。 | ||||
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主人公ミチルとアキヒロの視点が交互に切り替わりながら話が展開されていきます。 読み始めていくと大きな転換点があり、後半は伏線が回収されていくので一気に飽きずに読み進められました。 登場人物たちが心優しくシリアス調でありながら穏やかな気持ちになれる作品でした。 | ||||
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二人が初めて無言のままぎこちなくシチューを食べるシーンに感動しました。 | ||||
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盲目になり人間らしく生きることを諦めた女性ミチルが家に潜り込んできた謎の男性に少しずつ影響されて自立を目指す物語。 勇気を出して喧嘩をした友人の家に向かうまでの描写が美しくて泣けました。 ミステリーな部分もそう繋がってきたか!という感動があり読んでいて楽しかったです。 | ||||
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中学生の頃に読んで印象に残っていた本をふと思い出して再読。 大人が読んだらがっかりする部分もあるかも……と心配しましたが、そんなことはなくグイグイ話に引き込まれて、登場人物たちの抱える孤独とその緩解に思わずうるっときました。 やはり名作です。 しかし、新しくなった表紙だけはいただけない。 恐らくヒロインをイメージした美人の女性が描かれているのだが、 「ああ、結局美人だから成り立った話なのね……」と現実に引き戻される。 しかも「この作品はあなたをきっと幸せな気持ちにする」というネタバレ&感想の決めつけがデカデカと…… ハッピーエンドってわかってなきゃ読みたくない!って人もいるのかもしれませんが、私は旧版の表紙の方が好きでした。 | ||||
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作品自体は図書館から借りて前から読んでいた本でとても気に入っていたので購入しました。内容自体はとても大好きなのでぜひ読んで欲しいです。しかし、私は表紙も含めこちらの商品を好んで購入しましたしたのに実際に届いた本の表紙は全く違うものになっていてガッカリしました。図書館のものと同じ表紙のものをわざわざ選んだのにガッカリです。しかし作品はとても素晴らしいです。掲載している写真をちゃんと変更していただきたい。 | ||||
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ジャンルとしては推理小説なんだろうが、読み終えた後は一種の恋愛小説だったのか?なんて印象を持っている。意表をつくような謎めいた物語ではなく「ああそうだったのか!」程度なので驚くようなものではないものの、心理描写が繊細で違和感を感じさせない上手さがある。この作者の人間性が作風に表れているんだろうと思っているが、ごく自然な流れの中で犯人が特定されるような展開が読み易くそれなりに面白くは感じた。なかなか良い作品のようだ。 | ||||
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非常に良とありましたが、そのもの自体は良くて可。程度 なるべく綺麗な本をお求めの方にはお勧め出来ないショップです | ||||
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自分の居場所を求める登場人物のの心理描写と、話の展開が楽しめました。 後半は一気に読んでしまいました。 サスペンスタッチながら、恋愛要素もあり、楽しめました。 この作家の作品は、心理描写がとても巧みで引き付けられます。 | ||||
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ストーリーはよくまとまっていて、最後まで一気に読めます。 ミステリーがすきなら、読んで損はない作品です。 表紙の絵は気持ち悪くて、嫌いです。星4にしときます。 | ||||
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落丁なども無くきれいでした。 | ||||
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作者にはホラー小説家のイメージがありましたが、本書を読みそれが覆されました。目の見えない女性と殺人の濡れ衣を着せられた男性がごく狭い空間に同居する。それは一見不自然で、ある意味ホラー的な状況ですが、その二人が少しずつ心を通わせていく様子が、丹念に描かれ、それが特にこの時期心にしみました。後味のよい小説です。ただ、どなたかがコメントしていましたが、表紙は変えた方がいいと思います。 | ||||
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盲目になって以来、ほとんどの人とのかかわりを避けてきたミチル。 職場で孤立し、殺人犯として後ろ指をさされるアキヒロ。 二人の人間がけったいな出来事からめぐりあい、彼らなりに打ち解けて、外の世界に心をひらけるようになるまでを優しく描いた良作。 分類としては恋愛小説になるのかな?いちおうミステリー要素もあるにはあるが、あたたかなメッセージ性こそがこの作品の肝というべきだろう。 二人とも初めは弱い存在だったが、持ちつ持たれつで、互いが互いを成長させていく……その過程がとても素晴らしい。 人を成長させるのは、自分以上に他人であるのだなと痛感させられた。 | ||||
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画像通り、非常に良かったです。 | ||||
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この本を読み始めた当初と読み終わった後に抱いた印象が全く違う作品でした!人は孤独に生き続けることは不可能だと教えられた気がします。 | ||||
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父を亡くし 視力も失い 独り孤独に暮らすミチル。職場に馴染めずに殺人事件の容疑者となるアキヒロ。ミチルの家に逃げこんだアキヒロと気づかないふりをするミチル。ミチルが二人分のシチューを用意するところ、アキヒロが落ちてきた土鍋を受け取ってしまうところや外出に寄りそうところ に胸が熱くなる。そしてラストアパートを追い出されたアキヒロとミチルのやりとり、、、あー、結局全部よかった。静けさとスリルとやさしさがつまった作品ですね。 人と接することが苦手な人って少なからずいる。その人の気持ちをたくさんの表現で描いていて、共感できる部分が自分の中にあった。 対人関係が苦手な人同士が繋がっていく様子が手に取るように分かり、人はやっぱり1人では生きていけないんだと改めて認識した。 | ||||
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