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暗いところで待ち合わせ



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【この小説が収録されている参考書籍】
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)

暗いところで待ち合わせの評価: 4.42/5点 レビュー 185件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(1pt)

もうちょっと現実感が欲しい

登場人物が極めて少ない。
したがって、結末が容易に想像できてしまう。
ストーリーの起伏が乏しい。
何よりも全盲である一人暮らしの若い女性の感性と反応に関する描写はこれでいいのか?と感じざるを得ない。
厳しい言葉でいうと、ご都合主義。
お手本として「暗くなるまで待って」を観てもらいたいと思いました。
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)より
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No.8:
(1pt)

馬路まんじと絡みだしたってことは...

馬路まんじって作者、あれ成功した100日後のワニですよね?
そんなのと絡んでることに幻滅しました。
ただ、これをきっかけに乙一さんの作品を読んでみました。
個人的には合いませんでした。
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)より
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No.7:
(1pt)

淡々とした話すぎて読み辛かった

話の世界に引き込まれない。
淡々としすぎていて読むのが辛くなり読み飛ばした。
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)より
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No.6:
(1pt)

返品不可

届いたら画像と違う表紙のものが届きました。表紙に惹かれたのに残念です。
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No.5:
(2pt)

どこにでもありそうな話

初期の頃の内容と比べると正直かなり劣ります。
昔は鋭利な刃物のような鋭さが文章の中にあったのですが、現在は「ありきたり」という言葉がこの本には一番似合うと思います。
序盤でだいたいの内容が想像出来てしまって、読み進めたところでさして驚きも感動もありません。
この本を読んでいると、作家を続ける難しさというものをひしひしと感じてしまいます。
GOTHやZOO、失われた物語といった初期の本は今でも本棚に保管しているくらい好きなので残念です。
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No.4:
(2pt)

残念ながら読む価値はなかったです。

アイデアはちょっとおもしろい。
最後まで読もうとする推進力にはなっていると思う。
でも、それだけ。アイデア一発の勢いだけで書き上げた感じ。
文章力、構成力が弱い。ちゃんと推敲する時間がなかった?
単に好みの問題で片付けるレベルじゃないんじゃないか?
特にひっかかる所。重複してる描写多くないですか?
それだけでもう残念な気持ちになってしまう。
見直してないんだろうし、校正する人もいないんだろう。
ブラッシュアップがなされてない作品が高い評価を得るのが現状。
しょうがないのかもしれないけど、寂しい気持ちになりました。
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No.3:
(2pt)

三部作

本書は『失はれる物語』のあとがきによると短編小説『CALLING YOU』、『幸せは子猫のかたち』に続く三部作だそうだ。 確かに三つの作品の主人公達は、不器用で他人と巧く関わることができず孤独な生き方をしている。 前述の二作品が、感動の余韻を残す実に素晴らしいものだったし、映画化もされた作品だし、大いに期待して読み始めたのだが…。 前半は、なんだかダラダラと間延びした感じ。エンディングは、さらっとし過ぎていてあっけない。 やっぱり乙一は短編に限るのだろうか??
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)より
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No.2:
(2pt)

過去の作品より読ませる力はある

なるほど、史上最高傑作だけあって他の作品より読める。が、やはり時間の無駄という感じは否めない。またまた途中で読むのを断念。
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No.1:
(2pt)

う~ん・・・

ミチルとアキヒロ、二人の主人公の人間的成長を描いた青春小説。ミステリを期待して読むと肩すかしを食らいますので注意。評価が高いようなので読んでみたが、風景・日常生活的な描写が稚拙で冗長で展開が遅く、読んでいて飽きがくる。主人公二人に感情移入できなければ厳しいだろう。自分が高校・大学時代にこの本を読んでいたら、感情移入しやすくもっと評価も高かったであろうと思う。ただ、感情描写は秀逸といっていいので、若い人・女性にはお勧め。
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)より
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