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スケアクロウ
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スケアクロウの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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マイクル・コナリーの作品を出版順に読んでいる。 ジャック・マカヴォイシリーズの前作「ザ・ポエット」は、ジャックの言動に共感できず、初めて我慢を強いられながら読み進んだ。今作も前作ほどではなかったが相変わらず。犯人側に肩入れしてしまった。 また、あの女性記者とジャックがかつて結婚をしていた、というエピソードも少々安直に思えてしまった。 | ||||
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出だしの案山子の独白は凄みがあってこれはこれはと沸き立ちましたが、どーも発見され方もやられ方も大物感まるでなし。これじゃ役立たずの案山子って感じ。 | ||||
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抜群のリーダビリティでぐいぐち読ませるのが、さすがコナリーといったところ。ただ、マカヴォイとレイチェルの関係性については、やや陳腐というか、何より死体発見時のもろもろは「え?」という感じでした汗。 ただ、読んでいる最中はとにかく面白かったので、シリーズが好きな方はぜひ。 | ||||
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「ザ・ポエット」の続編とのこと。 物語の中でもちょいちょい前のエピソードが出てくるが、読んでいなくても大丈夫。 ※「ザ・ポエット」を読んでいないが、本作でなんとなくネタバレ的にストーリーはつかめる。 と、思う。読んでいないからわからないけどね。 読み進めるうちに期待度は高まってくるが、後半は意外にあっけない。 | ||||
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日本発売のコナリーの作品は全て読んでいるファンとして一言。 かねてよりレイチェル・ウォリングが絡む作品は、何となく全体の印象がぼやける感じがしてしてならなかったが、これも例外ではなかった。 もともとコナリーは男性の人物描写に対して、女性の描写はあまり作りこまない印象があり、それが他の作品ではクールビューティのイメージで成功しているが、このレイチェルに限っては人物像が伝わってこないというか、魅力がない。 他にもいくつか不満はあるが、それはそれぞれが読んでから感じるであろうお楽しみということで。 | ||||
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