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(短編集)
青い鳥
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青い鳥の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全149件 1~20 1/8ページ
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先生になる人、現在先生の人にぜひ読んで欲しいです。 | ||||
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どの話も素晴らしく胸が詰まって、気がつくと涙が溢れてました。出会えて良かったです。ありがとうございました。 | ||||
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小説が苦手でこの本を読むまでは滅多に小説を読むことはありませんでした。 本を読んで泣いたのは初めてです。 今まで出会った中で最高の一冊です。 | ||||
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中学2年生の頃、部活に打ち込み、自分の世界の全てが部活内に詰まっていた自分は同級生の部活仲間に虐められてました。 部活中に骨折しても同級生の部活仲間に「トロすぎ」と切り捨てられ絶望。 部活帰りに雑草を口に突っ込まれ土の食感を味わいながら涙を流した日々。 あの頃から13年経った今なら、距離置けばええやんと思ったりもするが、小学生の頃から熱中していたサッカーを人間関係で辞めようかと本気で悩んでいる時に、殆ど接点のないクラスメイトから「読んだ方がいいよ」と手渡された本が本書青い鳥でした。 「助けてほしい」と思っていても教師や親、周囲の大人が助けてくれないと感じる小中高生に、唯一寄り添ってくれる"大人"が本書だと思う。 作中の村内先生は吃音でうまく言葉を紡げないが、だからこそ真剣に、無駄のない言葉を紡いでくれる。 自殺さえ考えた自分はその一言一言に、文字通り救われた。 人生で初めて涙で文字が霞みながら読了した本です。 言葉の力を芯まで実感しました。 その年の読書感想文は本書で書きましたが、初めて自分の言葉で想いを綴った想い出の一冊です。 | ||||
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図書館で借りて後、手元に置きたくて購入した。 | ||||
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自分も通った道ですが、いじめられる方、いじめ方の気持ちがよく分かります。 こんな先生が入れば良いな! | ||||
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商品の状態が、両方とも「非常に良い」だったが『小学五年生』に比べて劣る。後者がきれい過ぎたのか? 中身には何の問題もなかった。『ハンカチ』いいなぁ、最高! | ||||
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小6男子が今まで読んだ本の中で一番感動したと。 重松清さんは中学受験において、読んでおくべき作家の1人なので、中学受験を目指すお子さんには特におすすめです。 | ||||
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答えは自分で見つける、気づくしかないのですね。 そっと寄り添う。傾聴する大切さが伝わってきました。 | ||||
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この話がよめてよかった | ||||
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最近、実用書を読むことが多くて、"正しいこと"ばかりを見ていた気がします。 "大切なこと"を思い出せてよかったです。 | ||||
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人の悪口をいうことが自分を強く見せるための唯一の方法だった中学時代に、出会いたかった。 | ||||
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暖かい涙が止まりません | ||||
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中学生の娘に購入。 気に入ったようで、繰り返し読んでいます。 | ||||
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読むのに勇気がいる。読書感想文にはむかないかなぁ。 | ||||
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自分も通ってきた思春期のいろんな感情と重なり合い、先生がかけてくれる優しさや愛情に、人として大切なことを教わりました。 | ||||
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最高 | ||||
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初めて重松さんの著書を読みましたが、とても読みやすくてはまってしまいました。 また、是非他の著書を購入したいです。 | ||||
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良かったです | ||||
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登場する生徒たちの心の機微がとてもリアルに描かれていて、小中高時代の自分自身を見ているようで少し嫌な気持ちになるくらいであった。「みんな」の中で自分と、本来の自分との乖離が広がるにつれて苦しみも大きくなっていくさまは、私自身の経験と重なった。その苦しみで一線を越えてしまいそうな生徒に対して、近すぎず遠すぎずの距離感で村内先生が「たいせつなこと」を伝えるシーンは私自身にも呼びかけているようで、生徒と同じような感覚で村内先生の言葉を聴いていた。 「青い鳥」というタイトルから綺麗な幸せを掴む物語だと勝手に思っていたが、「たいせつなこと」、内在的にあるものに気付くことが幸せという、普遍的だけども多くの人が悩み続けて、掴めそうで掴めないもののヒントがこの「青い鳥」にあるのではないかと感じた。 | ||||
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