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生存者ゼロ
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生存者ゼロの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全178件 41~60 3/9ページ
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序盤は面白かった。 だけどウィルスによる町の人の大量死と思われていた本当の原因に無理ありすぎて… そこからは読む気が失せてもう惰性でページを捲ってましたね。もう色々ツッコミどころ満載!読んでから内容の酷さに他の読者がどう思ってるのかを知りたくて検索をしたら本当にビックリしました。僕と同様に作品にガッカリした人が沢山居たことではなく、この駄作がこのミス大賞なの!?と。まぁ序盤が面白かったから星2で、 | ||||
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言葉遣いがめちゃくちゃ。登場人物が最低限の礼儀もなく、形式的にせよ敬語も丁寧語もまともに使い分けず、それぞれ思うままに喋ってる。書いた人のお里が知れちゃう感じ。後半は「読んだ」と言うより、読み飛ばして結末を確認して終了。これで「大賞」って…。 いい勉強になりました。 | ||||
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自分のよく知っている町の名前や細かい通りの 描写は、そこを舞台にしてくれたか!という 思いがあり、実際にあの町でこんなことになったら、 と考えながら、とても面白く読み進めました。 しかし、生存者ゼロの原因を突き止めたあとの 展開が、そこまでの期待を良くも悪くも裏切ったな という感じでした。 原因を知ってからの展開を期待しましたが、 予想通りに終わっちゃったなという感じでした。 | ||||
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確かにかなり無理がある設定で、齟齬も多い気がするけれど、なかなかのスピード感で読ませる。 矛盾を気にせず勢いで読めばかなり楽しかったです。 | ||||
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いつ面白くなるのかと期待しながら読み進めましたが、第5章の途中で投げ出しました ・シロアリの大群に対して怖さを感じない ・政府の無能さの描写がクド過ぎる ・それに対して主人公も冨樫も若い女性の科学者も怒りっぽくて感情移入ができない ・ちょくちょく出てくる終末思想に現実感が湧かない 結局個人的な相性でしょうが、この小説みたいな壮大で神の意思的なものよりも、もっと人為的で限定された地域で起きた事件のほうが私は好きです | ||||
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すごい展開で大好きです。 過激な表現があるので、 そういうのが苦手という方を考慮しての評価です。 富樫さんの報われなさにはなんだか感情移入しました。 最後はかっこいい! (続編は難しかったです) | ||||
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最初は面白く読み進めていたのですが、途中からちょっと疲れてしまいました。 他の方々がいろいろ挙げてくれている、ミステリーとしてどうなのよ? という点以外に、富樫博士の末路とか、その博士をあそこまで追いつめた鹿瀬の 処分がたったその程度なのかとか、救いが欲しい読者としては、後味の悪い 読後感でした。まぁ、実社会ってそんなものなのかもしれませんけど。 | ||||
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めちゃめちゃ面白かった。 廻田の不器用な正義感、覚悟、強さ、思いやりがとても伝わってきて、カッコいいなぁと思いながら読んでいた。 富樫もカッコいい、それと広瀬という大物が「俺が責任を取る」みたいなこと言ってたシーンでは、感心して、息が止まってしまった。 面白かった。本当読んで良かった。 自分の中では、今年一番の小説かもしれない。 | ||||
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読みだしたら止まらない感じで、一気に読んでしまいました。 面白いです。 | ||||
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駅の本屋で新品を購入したのだが、失敗だった。 後味的には、平日の夜中にやってる糞つまらない邦画を観てしまった感じ。 最初の方はこれからの展開にワクワクしながら読んでいたが徐々に物語の核心に迫るにつれて「いやいや…」と突っ込まざるを得ない事実やことがらが次から次へと起こり、苦笑いしつつ最後まで読んだ。 帯に書いてあることはもう信用しません。 | ||||
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謎の疫病発生。 つかみはOKだが、その後の展開が酷い。 特に人物描写が薄くて、薄くて。 暇潰しにどうぞ。 | ||||
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映画「アウトブレイク」に、小説「宣戦布告」(麻生幾)を合成したような話でした。 | ||||
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とんでもなく恐ろしいことが次々に起きているのに(実際人々が蟻に襲われる シーンなどはかなり怖いのですが)全体の恐怖感が希薄で読み進めても 鳥肌が立つようなことが一度もありませんでした。私が鈍いだけでしょうか? また富樫の「神がナンタラカンタラ・・・」という自己陶酔のしつこい語りは 作者の思い入れがあるのかもしれませんが、ただ鬱陶しいだけでした。 どうでもいいことですが、ヘリが墜落したのに彼と弓削がなにごともなかった かのように生き残っていることの説明がなかったのはなんだかなあと思いました。 それにしても、参考文献が10冊程度なのに自衛隊のことから生物学のことまで あそこまで些細に書けるとは、著者の博学にはちょっとびっくりしました! (ヘリ他の自衛隊装備についての描写は無駄に詳し過ぎましたが・・・) | ||||
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文字が小さくて、読みづらいですが、内容は、複雑でした、 読むのに時間がかかりました、題名からして、難しそうだったのですが、実際、呼んでみると、やっぱり、難しかったです、 良いのか?悪いのかは?自分で判断するしかない、一冊でした、 最後が、印象的でした、 | ||||
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地名が実名で出ていて良いのかなぁ?親戚縁者の多い北海道が舞台、迫りくる恐怖に慄きながら最後まで読破 !凄かった、でも真相は・・・??? | ||||
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このミスだと思って購入したら、このミス大賞だった。 ここでまずガッカリ。しかし読み始めてみるとなかなかおもしろい。 と思い始めて半分ほど読んだ所で飽きました。なんとか最後まで読んだけど。 なぜ謎の解明を小出しにしない?途中まで読んだ地点で一切謎の糸口がつかめない。 せめて伏線をちりばめてくれれば、もうちょっと飽きずに読めたのに。 主人公らしき自衛隊の男性と細菌学者の二人の葛藤だけ延々描かれるだけ。 その部分も「何回その話出すんだ?」というレベルで、近い人を失ったシーンを書いた後に 回想やら他人の口からで何度も蒸し返す。 読者はそのシーン忘れたと思ったの?覚えてるよ、ちゃんと。 そして政府が無能ってシーンも一度書いたの覚えてますよ? なのに何度連呼するのよ、政府は無能って。 一度や二度なら、同意で終わるのに何度も書かれると「なにか主張のある方なのかな?もしあるのならそれをメインで もしくはノンフィクションでお書きになればどうですか?」と言いたくなる。 さらに主人公二人に感情移入が出来れば退屈しないのだけど どうにもそれも出来ない。 謎が解明されないと、北海道民全員の命が危険にさらされる!というのに自衛官と細菌学者は いつまでも失った人のことを引きずるだけ。北海道全域というスケールが大きな話なのに焦点が小さすぎる。 後半に登場する女性も失った父親に関して激高したり、どう考えても死んでいる祖母に関していつまでも自衛官のことを恨んだりと もう話がどんどん小さくなっていく。てか、人間が小さい。 近い人を失った悲しみは判るのですが、今にも死ぬかもしれない人たちのことを考えると 死んだ人たちを悲しんだり怒ったりしてる時間が勿体ないし、それでページ稼ぎしてるのかと疑いたくなる。 途中で細菌学者は神と会話している、とか言い出す始末。 「すべては予言通りだ」とか言ってる部分がありますが神から直接聞いたのなら、預言じゃないか?(どうでもいいけど) それでもこれは伏線で、最後に細菌学者が宿主だと判明して すべてを納めるかすべてを終わらせるのか、と思っていたのに最終的にはなぜかちょっとまともに戻ってしまう。 そして宿主というどんでん返しも披露せずに終わってしまう。 終章の文章は序章の文章と合体させると、細菌学者も自衛官も自殺した自衛官も 細菌学者の奥さんが死亡する原因となる細菌に感染していて 内なる声(神様の声とか)が聞こえていたのかな? 北海道を襲った原因は収まったものの、今度はこちらで世界は危険に晒される未来が暗示されて終了。 終盤に北海道民がパニックになって逃げて、暴徒化するシーンがあるので 細菌学者と同じように好戦的状態になっている、つまり同じ細菌に感染したという伏線なのか? 北海道を襲った原因の細菌と彼らが感染している細菌が同じものなのか別のものなのか じっくり読み返せば判るのかもしれませんが、その気はないです。 | ||||
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ハリウッドB級映画の原作?。 独りよがりなキャラばかりで、忖度することを知らない。さらに他人を馬鹿にするのが大好き。 政府を無能にするのは良いけど、その中にもまともな人を配置するべきじゃなかったかな。細菌学者をまともに活躍させた方が良かったと思う。 本屋で宣伝してるのを見てどれだけ面白いんだろうと思ったのに…… | ||||
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ラジオで、とても面白く映画化になったらなあというのを聞いて、興味を持ち、買いました。事故の原因がなかなか解明されず、そしてまた、どんどん広がる被害。ハラハラドキドキでした。 | ||||
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このミス大賞作品だが、ミステリーではなくSFパニックサスペンスものだ。 北海道を舞台に採掘施設での謎の従業員全員死亡事件から一気に最後の北海道全土を舞台にした大スケールのパニック描写がさえ渡る。 ネタ的に最も幼稚と思われる動物パニックネタだが、どうしてこの現象が採掘施設から発生し、全土に広がったのかというSF的な謎説き興味もあり、最後まで引きつける。 SF作品としてはあまりテーマの割に読んだ後すぐ忘れてしまうような完全エンターテイメント路線だが、まあそれもいいんじゃないか。 | ||||
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ストーリーはテンポよく進むので、ミステリとして面白く読める。 だけど1年後、日記を見たら、なんだろうこの本って感じで全くストーリーも忘れている。そんな本なので、 活字中毒の暇つぶしとしては秀逸。 | ||||
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