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生存者ゼロ
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生存者ゼロの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全72件 1~20 1/4ページ
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圧倒された作品。夢中になります。 | ||||
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面白いよ!私は好き!ただ活字を読むと眠くなる… | ||||
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なにかとパニックや崩壊において、舞台装置のやられ役として扱われる自衛隊だが、刻々と進む終末の中で自衛隊という官僚組織で働く描写は不快なほど現実的で面白かった。 | ||||
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まるで、「全滅領域」(ジェフ ヴァンダミア著)などの海外の上質SF、あるいはダン・ブラウンやダニエル・シルヴァを読んでいるような気になりました。偏見かもしれませんが国内の作家からこういう作品が出ているとは想像できませんでした。登場人物の感傷にベタベタした視点を当てすぎて話を小さくまとめがちな日本の小説と違い、スピーディーでストイック、見事なパニック小説に仕上がっていて、読みだしたら途中で止められない作品です。これはこのまま英訳したら世界的なベストセラーになると思った。最後の終わり方だけ、何を暗示しているのかわからない。これはいずれ続編が出るという事だろうか。 | ||||
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面白かったですがちょっと現実離れしすぎな部分もありました乁[ ◕ ᴥ ◕ ]ㄏ | ||||
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このコロナ禍で、とても身近な小説になった。リアルな話に感じる。 | ||||
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たまたま本屋で手に取って読み出して… 感染症としてのミスリードに案の定ハマり、研究者同士の妬みや確執に「あるある!」と膝を打ち、なかなか解明しない謎に苛立ち…ながら読み進みました。 謎が解明してからは、もう、想像するだに恐ろしいスプラッタ… 貴志祐介さんの「天使の囀り」と80年代洋画の、○○が大量に襲ってくる系をミックスしたような、あまりリアルに脳内ビジュアライズしたくない恐ろしさ。 いや、これがデビュー作なんて信じられません。 | ||||
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期待通りの内容でした。コスパはとても良く、また利用したいと思いました。 | ||||
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感染症の脅威を取り扱った作品。 コロナで全世界がパニックになってる今だからこそ読んでほしいです。 | ||||
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原因不明の感染症が発生し、北海道壊滅が近づく中で、主人公とその取り巻きが頑張って解決する。 一文でいうとこんな感じなんだけど、ミステリーって感じではなく、感染パニックものとも、踊る捜査線的な現場と上層部ともいえる感じ。ミステリーとは思わない方がいい。 途中1/3までは誰が主人公かわからない感じで展開と場所が変わっていき、かつ良くありがちな、こっちの展開はどうでもいいから、あっちに戻れ的なのはなく、どのシーンも面白く、疾走感あふれる感じ。第一感染源のリグの描写等、実際にいったことあるんだなという感じもしたし、難しい感染系の話も著者はあってすごい博学だなと思った。 しかし、最後の展開がちょっと強引。それと、途中からラリってくる感染学博士が神とか宗教とかいいだして、結構それ押しで来るのでついていけなかった。あと博士への精神安定剤の2本目っていつの間にうったの?火炎放射はわかるけど、マシンガンでどうやって感染源と戦うの? 一回の自衛官である主人公とそのボス、ダメダメな首相を筆頭とする政府首脳人とのかけあいが超おもしろく、未知の感染源を前にした人類のおろかさをだしている。一般人の避難描写で、ダメダメな首相と同列で描かれている。今のコロナでは政府首脳じにゃ本書よりもよく対応できていると祈りたい。 | ||||
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とても面白かったです。 | ||||
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普段なら絶対読まないジャンルだけど、このミス大賞ということで読んでみた。 かなり面白かった。というか続きが気になりすぎて一気読みしてしまった…。 終盤の中だるみがちょっと残念だったけど、予想外の話の展開についつい夢中になってしまった。 | ||||
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途中まではかなり面白かったのですが、主人公だと思っていた学者が途中から狂ってしまい、昆虫学者が登場したあたりから思っていた展開とは違ったものになってしまったような印象。結局、最初から出ていた学者は何のために出てきて何のために死んでいったのかな…。みんなで力を合わせて立ち向かうというのなら、もっとワクワクできていたのかもしれません。 | ||||
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ひとつひとつの描写がとても具体的で手に取るように状況がわかる事から、世界観にどっぷり浸かってしまう魅力のある作品でした。 私の勉強不足で、具体的描写の中にわからないキーワードがいくつもあったので、そこはもっといろいろな見聞を広げていきたいと思いました。 | ||||
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大好きなパニック小説で楽しんで読めました。突っ込みどころは多々ありますが、 グロい描写や、感染の恐怖など、スリリングで面白かったです。 そして、ウィルス感染じゃないのってなったとき、さらにワクワクしました。 最後は少し茶番でしたが、十分楽しめました。 おかげで、安生さんのこのシリーズを、さらに読んでしまいました。 | ||||
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ミステリーというよりかいてある通りのパニック・スリラーです。 文章が読みやすく頭の中でイメージできてドキドキハラハラして一気に読んでしまいました。 物語は謎の感染病を自衛隊の廻田(かいだ)隊長が追っかけますが意外な真実に直面します。 政府が現場の意見なんて聞かない屑的存在なのは政権への皮肉なんですね・・・東日本大震災の時の政府をみているようでした。 やっぱり使命感の強い主人公ってカッコいいです。 人がたくさん死にますしその死に方も結構すごいので苦手な人はご注意を。 最後の1ページがちょっとモヤっとしますが、続編があるってことですよね? 期待してます。 今月コミックがでたので買って読みましたが、ほぼ小説のイメージで変な改変はされてなく、読んでてニヤっとしました。そちらもぜひお試しあれ。 | ||||
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細菌の研究や自衛隊の用語に関して多少難解な部分はありましたが、緊迫感があり楽しんで読むことができました! | ||||
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想像を超える面白さ。 以前、住んでいたところが出ていたりで情景がオーバーラップして尚更だった。 この続編が見てみたいです。 | ||||
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複合型のパニックホラーとしては勢いがあり面白かった。 ただところどころ聖書を絡めたことが中途半端で、薄っぺらく感じてしまった。 | ||||
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話が技術的に難解な部分もあり、フォーサイスのような「お勉強系」小説です。 ただ、ストーリーも評価が分かれる部分でしょうが、使命感の強い人間が登場するところが私は好きです。 | ||||
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