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生存者ゼロ
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生存者ゼロの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全68件 1~20 1/4ページ
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未知のウイルス系、医療系パニックかと思いきや、全然関係ないものが原因。 しかも、現実感なく、がっかり。 全然世界観に入り込めないし、面白くなかった。 | ||||
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ステレオタイプなキャラクターが織りなす不愉快な会話と作者が1ミリも理解してないであろう専門用語のコピペとバカみたいなどんでん返しがこの本の全て ステレオタイプなキャラクター 主人母、ヒロイン、軍人、嫌な上司、イカれた研究者 誰一人としてオリジナリティの欠片もないどこかで見たようなどこかでいたようなキャラクターでキャラの厚みゼロ 作者は他人と会話できないタイプの人間なのかな?と思うほど会話が成り立っていないシーンが多くフラストレーションがたまる 専門用語はWikipediaコピーしてきたの?というレベルの浅さ 理解できていないのでどうやって他人にわかってもらえるか、という書き方が出来ていないという文章構成力がゼロ どんでん返し要素の説得力がゼロ ウイルスによって変異したシロアリが原因と行き着くまでがワザワザ必要なものを見落としたレベルのお粗末さ 肉体に一つもシロアリの痕跡がないという意味不明さ 後半の描写から察するに踏み潰せば死ぬレベルの普通のシロアリに襲われて一匹も死体が残ってないという頭の悪さ どんでん返しのためにワザワザそういう不自然な状況を作っただけの作品 このミス最大の汚点、というか、このミステリーを売りたいという欲が大きすぎて人に本を読んでもらうことの意味を失っている つまり、こんなつまらないものに大賞の名を与えて金を払わせるレベルまでこのミスは切羽詰まってたっていう事 正直、気持ち悪い作品なので本当におすすめしません これに星4,5つけられる人は普段何読んでいるんでしょうか | ||||
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読み出しはそれなりに期待できましたが、進むにつれてガッカリな内容でした。 登場人物は怨嗟に溢れてるし、ひょっとして著者は某大政党に恨みでもあるんでしょうかねー。 国際的な話の舞台かと思いきや、展開の稚拙さが気に食いませんでした。 意外性は少しありました。その点だけは面白かったので2星です。 | ||||
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読者への説明のためなのか微生物学の天才とされる人物の会話が薬学部の一年生レベルであったり、フィクションであるとしてもあまりにめちゃくちゃな発言が多々見受けられます。あまり下調べを本気でされていないのだと思います。「このミス」を受賞されているので期待していたのですが、正直がっかりしました。同じジャンルではジェノサイドの方がよっぽど面白く感じます。 | ||||
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序盤から一気に恐怖が訪れ、展開に引き込まれた。 それだけに、後半の絶望感がよくわからない感じで解決してしまうのが非常に残念。 最後に示唆していることも全然わからない。 | ||||
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うん、あの、最初の方はとてもいいです。読んでいて伏線がズルズルして気持ちがええんじゃ。そのうち伏線が終盤の中でぐるぐるしだしてよくわからん神をドバーッと出してきたんや。物語中神まみれや。超自然的なものが全てを解決したらただの不思議小説や。北海道の道北で会える冨樫なら最高や。ワシ(の星)は2。読みたいやつがいたら至急メールくれや。 | ||||
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内容の賛否は他の人が書いているので割愛します。 気になったのは、登場人物の話し言葉。 人に息子の死を話しているときに「死が最愛の息子を連れ去ろうとしていた」 地の文ならまだしも、会話でそんな喋り方する人まずいない。 また、後半に出てくる女性研究者も「ようやく探し当てたわ」「覚えてらっしゃい」 実際の会話を想像すると不自然この上ない。 こういう表現が出てくるだけで、中身の印象が薄れてしまうので、残念でした。 | ||||
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政府関係者がひどすぎるくらい無能集団の表現で、小説とは言い難い印象でした。 作者さんは日本政府がお嫌いなの? | ||||
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そこかしこに違和感を感じながらも一気に読みました。 面白い題材なんだけど、残念な一本! 根室沖洋上プラットフォームから始まり、道東の小さな町から爆発的な勢いで広がっていく謎の劇症感染症。感染者がでた場所は間違いなく「生存者ゼロ」死亡率100%。 正体も感染経路もわからず、未知のウィルスに後手後手に回る対応。しかし、感染の発生に周期性を発見し、現場の痕跡からついに正体が明らかに!!そいつは一体ーーーっ!? と、全体の本筋は疾走感があって、本筋を追う限り結構面白く一気に読めましたが、キャラクターがどれもこれもササクレだった印象だったり、細菌学者冨樫と元同僚・鹿瀬との確執とか、政府の無能っぷりをこれでもか!と繰り返す展開が大ブレーキで残念。 ストーリー自体にも違和感ありで、未回収の風呂敷も多く、読んでいてイマイチ感情移入ができなかったのも確か。 大筋が好みなだけにすごく残念。 なにより残念なのはこの未曾有の災厄に超自然的「神」が関与しているようで、この非合理な展開はもうミステリーじゃなくてすでにホラー。 話としては、細菌に感染したシロアリが凶暴化して津波のように人間を襲う!という展開は素晴らしかった。地中を知らぬ間に広がり、突然現れ津波のように襲いかかる恐怖はグー。大好きです。 しかし、シロアリ相手の最後の戦闘には小銃ではなくてこれじゃないですか? 「イカリ消毒 スーパーアリジェット 480ml」 そんなわけで、全体の疾走感は良かったんだけど、違和感がそこかしこにあり、パウロの黙示録とかオカルトで風呂敷を広げすぎたせいで、最後が畳みきれず尻すぼみの印象で、急に打ち切られたマンガみたいになってしまって残念。 この物語、アフリカのジャングルで冨樫の妻が死ぬシーンからはじまって、最後は | ||||
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冨樫さんの扱いが酷すぎる。 なんの救いもない。 陥れられて、利用されて、また陥れられて… 最期は安らかに…って。 後味悪すぎて買ったの後悔。 | ||||
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ハリウッドの低予算B級ホラー映画にしたら割と面白そう。 そもそも大量死の原因が「え、、そんなことで?」という規模で全然恐ろしくない。 家族を失いドラッグ中毒になった研究者と自衛官の友情?みたいなものを中途半端に描いてるんだけど、、あれ必要ある? 普通に人目を忍んで研究を続ける枯れた男と反発し合いながら共に戦う、みたいなベタな展開の方がよかった気がする。 どのみち町の人々の命を奪った犯人が○じゃ迫力ないけど、、。 ヨハネだ終末だなんだとやたら出てきたけどこれも不要かなぁ。 | ||||
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導入部分は面白かった。 何が起こっているのだろうというワクワク感を出させる導入部分から半分くらいまでは本当に面白かった。が、そうしたHeightened tensionからSlack offしてしまい、結論部分はちょっとがっかり。 導入部分から後を誰かに引き継げばもっと面白い本になっていたかも。 | ||||
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昔購入して読まずに積んでいた本作を、暇ができたので読みはじめました。 集団全滅事件の原因がアレとかが残り1/5強を残すところでネタバレ。 原因がそれなら、もっと早く見つかるはずでしょうよ。理研の人間以前に、死体を見た人間なら、原因がナニじゃなくても、もっとナニな存在であることくらい素人でも判断つくだろうに。 また、映像を動画で見ているのなら、被害者が何でのたうちまわってるのか位はわかりそうなものだけどなぁ。 舞台装置の穴が大きすぎて、中盤以降はぜんぜん物語に入り込めないし、取って付けたような設定の弓削の可愛くない言動にもイライラ。 後半オチまで読まないで本棚に戻しそうです。 (映画なら時間かえせ!制作者出てこいレベルです。) まぁ、それでも掴み~中盤まではなんとか読ませたので★2です。 追記 同じ生物災害での日本政府対応の描きかたではシンゴジラの方が何倍も優れていました。 こちらはおすすめします。Amazonビデオでも配信中ですよ~(ダイマ) | ||||
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序盤は面白かった。 だけどウィルスによる町の人の大量死と思われていた本当の原因に無理ありすぎて… そこからは読む気が失せてもう惰性でページを捲ってましたね。もう色々ツッコミどころ満載!読んでから内容の酷さに他の読者がどう思ってるのかを知りたくて検索をしたら本当にビックリしました。僕と同様に作品にガッカリした人が沢山居たことではなく、この駄作がこのミス大賞なの!?と。まぁ序盤が面白かったから星2で、 | ||||
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言葉遣いがめちゃくちゃ。登場人物が最低限の礼儀もなく、形式的にせよ敬語も丁寧語もまともに使い分けず、それぞれ思うままに喋ってる。書いた人のお里が知れちゃう感じ。後半は「読んだ」と言うより、読み飛ばして結末を確認して終了。これで「大賞」って…。 いい勉強になりました。 | ||||
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いつ面白くなるのかと期待しながら読み進めましたが、第5章の途中で投げ出しました ・シロアリの大群に対して怖さを感じない ・政府の無能さの描写がクド過ぎる ・それに対して主人公も冨樫も若い女性の科学者も怒りっぽくて感情移入ができない ・ちょくちょく出てくる終末思想に現実感が湧かない 結局個人的な相性でしょうが、この小説みたいな壮大で神の意思的なものよりも、もっと人為的で限定された地域で起きた事件のほうが私は好きです | ||||
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最初は面白く読み進めていたのですが、途中からちょっと疲れてしまいました。 他の方々がいろいろ挙げてくれている、ミステリーとしてどうなのよ? という点以外に、富樫博士の末路とか、その博士をあそこまで追いつめた鹿瀬の 処分がたったその程度なのかとか、救いが欲しい読者としては、後味の悪い 読後感でした。まぁ、実社会ってそんなものなのかもしれませんけど。 | ||||
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駅の本屋で新品を購入したのだが、失敗だった。 後味的には、平日の夜中にやってる糞つまらない邦画を観てしまった感じ。 最初の方はこれからの展開にワクワクしながら読んでいたが徐々に物語の核心に迫るにつれて「いやいや…」と突っ込まざるを得ない事実やことがらが次から次へと起こり、苦笑いしつつ最後まで読んだ。 帯に書いてあることはもう信用しません。 | ||||
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謎の疫病発生。 つかみはOKだが、その後の展開が酷い。 特に人物描写が薄くて、薄くて。 暇潰しにどうぞ。 | ||||
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映画「アウトブレイク」に、小説「宣戦布告」(麻生幾)を合成したような話でした。 | ||||
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