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ソロモンの偽証
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【この小説が収録されている参考書籍】
ソロモンの偽証の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全509件 161~180 9/26ページ
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中学生の子を持つ親として、ラストが物足りないとは思いませんでした。 感情豊かで揺れやすい思春期の子供たちの心情が良く伝わってきました。 そして、真実はいつも単純なことであると思っています。 今どきの中学生には、この物語の判事、検事、弁護人ぐらい優秀で、弁護人助手のように人を思いやれる子は、実際にたくさんいます。 中高生にも読んでもらいたい本です。 | ||||
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第1章を単行本で読み次が気になって直ぐに取り寄せました。一気に読み終えて感動しています。 | ||||
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第1章を単行本で読み次が気になって直ぐに取り寄せました。一気に読み終えて感動しています。 | ||||
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半分までしか読み進めず、私には苦手な作品でした。 もう一度チャレンジしてみます。 | ||||
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これまでは登場人物の相関図がときどきわからなくなり、巻頭の相関図を参考にしていましたが、やっと頭に入りました。中学生らしい会話や考えが親しみやすく、面白く読みました。 | ||||
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宮部みゆきさんは語り上手なので、読み始めたら一気に読んでしまいました。弁護士、検事とも中学生にしては頭が良すぎるので、実際とはかけ離れていると思いますが、結末に向けて盛り上がってゆくので早く真実を知りたい気持ちになります。 | ||||
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私は、現在56歳です。私が書くのと、同じようなレビューを書いていらっしゃる方が他におられるか、確かめてはいないのですが、(すみません) 和彦君の養母が「わからないけれど、おまえがここにいてくれてよかった」と言い、それに対して、和彦が「でも---結局、その言葉が充分なこたえなんじゃないかって」と思い(=裁判でそう答え)、涼子さんが、「わたしもそう思います」と答えて『くれた』箇所では、本当に、本当に、この小説を読んで良かった、と思いました。 私の事を「幼い人だ」「アタリマエのことじゃないか」とお考えの方も沢山お出でかと思いますが、実は、これが、宮部 みゆきさんのあらゆる作品の根本にいつもある気がし、 それで、読者も、読後に安堵の気持ちを持つ気がする。 | ||||
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そんな事で殺人事件が起こるの???と考えさせられる昨今のミステリー。 そんな中、現実にありそうな事件と感じるI部は面白く読ませてもらいました。 II部に入ると、ん!裁判?中坊が?まあまあフィクションだからな… 他校の生徒、似た感じ、あーわかって来ちゃった。このぶんじゃIII部は… 思った通り何も起きませんでした。 玉虫色の決着。 もう宮部みゆきさんはいいかな… こんな長編にする程ないかも。 | ||||
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宮部さんの本は全て読む事にしている。始まりとしては平凡かもしれない。 | ||||
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宮部さんの作品は全て読む事にしている。その変遷がおもしろい。 | ||||
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中学生の裁判は非現実的ですが、 たのしくみさせていただきました | ||||
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映画の前編は、この第3部のエピローグから始まる構成になっている。ただし、教師になった登場人物は小説とは異なっている。映画未見の方のために誰が教師になったのかは伏せるが、私は小説のエピローグの方がしっくりくる。 さて、本書は「法廷」という副題の通り、学校内法廷が開かれた6日間の出来事でほとんど埋まっている。確かに、中学生にこれほどの洞察力があるのかとか、こんな言葉遣いはしないとかの批判があるのは当然だが、素直に読めば大変面白い展開になっていると思う。言葉遣いについては物語がバブル時代のことなので、今とは違うことも差し引いて考えるべきだろう。 この小説を読み終えて感じる事は、やはり宮部みゆきは達者な作家だと言うことだ。出てくるキャラクターの設定がしっかりしているので、読んでいて安心感がある。中でも、廷吏役を務めるヤマシンは出色のキャラだと思う。 全3部を読み終えて色々と考えることはあるが、表題通り「その後の彼らはどうしたのか」が気になる。1名についてははっきりしているのだが、私は大出俊次のその後を知りたいと思った。これだけの経験をして、それでもそのままだったのか、それとも少しは変わってくれたのか。できれば、少しでも良い方に変わっていて欲しいと思う。甘い期待なのかもしれないが。 | ||||
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子供は大人で、大人は幼稚。 ろくな大人は出てこないし、子供はこんな中学生いるわけない、という感じ。 それでも「中学生のときこう思っていたかも」という描写が少し入ることで、ぐっとリアリティが出る。 ひとつの真実を追う物語ではないので、ミステリとは違う気がするが、傑作であることには違いない。 | ||||
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宮部さんは初めてでしたので、期待して読み始めましたが途中で飽きてしまいました。 展開が回りくどく、読み進めるのが辛くなりました。評判の作品ですが、私には合わなかったのでしょう。 3冊まとめて購入しましたが、残念です。 | ||||
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宮部さんの作品としては期待外れだった。「火車」や「蒲生邸事件」などが細部まできっちり組み立てられたジグゾーパズルとするなら、 この作品は力技で無理にでも組み立てられたジグゾーパズルに見えました。 特に藤野涼子が裁判をする理由づけが不自然に感じられました。 そしてあれだけの法律関係者が登場していながら、この裁判自体が名誉棄損で訴えられる可能性に一人も言及していないのは ちょっと納得がいきません。 総合得点は10点満点で5点です。 | ||||
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登場人物の紹介が唐突でついつい読み進んだ後、アレ!と思って後戻りする。 宮部みゆきの文章になれず最初は苦労。(登場人物の発言なのか心理なのかわからないところがある) 一中学生の死から展開していくが、ちょっと現実ばなれしたところがある | ||||
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上巻の評価と同じです。2部、3部を詠むといろいろ評価が分かれるでしょう | ||||
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私も皆さんと同様、長編3巻を読んだ後、「負の方程式」を読むためだけに 買い足しました。んーー、宮部ファンだから、悪くはないけどぉ~ ただ、ただ、ファンの為に、藤野涼子の「その後」を、杉村三郎との共演に よって彩ったに過ぎないサービスカットという印象です。 どうせなら、「夫」とのエピソードをがっつり描いてほしかったな~ ページ数の制限もあったのかな。 でもまあ、ちょっとお得感はあるかも(^^;) | ||||
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宮部さんが描きたかった理想像は伝わった気がする。 これは苦痛な長編でした。1冊で収まる内容をああでもないこうでもない、 ダラダラと続く。「模倣犯」の方がまだリアルを感じた。 まず中学生という設定に無理があります。ここまで行動力、思考力に優れた中学生はピンとこない。 弱弱しかった男子生徒が逞しく成長したという設定は「ブレイブストーリー」を彷彿とさせる。 子供たちの成長物語とはいえ、堂々巡りのような進行に読み手も疲れる。 肝心のオチもここまで読ませてそれ?というものだとがっかりしてしまう。 「模倣犯」もそうでしたが、リアル追ったはずなのにリアルに欠けた作品になってしまった 3冊読み終えた感想は、「疲れた・・・・」でした・・ | ||||
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読みやすいので全六巻すぐに読み切ってしまいました。まとめて買った方がめんどくさくなくておすすめです。 | ||||
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