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ソロモンの偽証
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【この小説が収録されている参考書籍】
ソロモンの偽証の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全76件 1~20 1/4ページ
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ソロモンの偽証: 第I部 事件 (上)(下)巻セット ソロモンの偽証: 第II部 決意 (上)(下)巻セット ソロモンの偽証: 第III部 法廷 (上)(下)巻セット とセット買いで注文したのに何故か変な 仕分けで2度に分けて送られてきて1度めに 1部の1巻2部の3.4巻と送られてきて 2度めに1部の2巻3部の5.6巻と 送られて来て、すぐ読みたかったのに 1部の1巻あって2巻がないなら通しで 間が抜けるから2部の4巻まで読めないし 2度めの配達分に3部上下の5.6が 入ってるのはまだわかるけど1部の2巻目が 何故が入ってるのはせっかくセット買い したのにバラバラ送られて来るとか セット買いの意味がない。今後セットで 頼んだんだからきちんと上下合わせて 送ってもらえるよう努力して欲しい。 | ||||
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筋を知ってて読み通せるかな、と思いながら読んでいるが、映画よりかなり登場人物が豊富で、別物として読み進められている。 涼子や俊次、神原、樹里、松子などの生徒、あとは北尾先生などは、映画の印象が強く残っていて、読みながら表情などを重ね合わせてしまう。そのぐらい、原作のイメージと近い配役の妙とも言えるのかも。 (一方で、校長先生や森内先生は映画とはイメージが違うなと思ったり。) この第Ⅱ部は学校内裁判を実現させるまでの根回しや下準備の様子が描かれている。 おそらく、映画に移植する際にもっとも削った部分ではないかと思う。 なので、筋を知っているからつまらない、という心配は少なかったが、一方で少年少女の掛け合いはちょっと読んでいて辛い。(特に吾郎と一美のやりとり)この辺は、作者は楽しんで書いているのかもしれないが、中年読者としてはしんどい。 中学生が裁判をやる、ということについてのリアリティについては、あまり気にしてもしょうがないか、フィクションなんだし、という身も蓋もない事を思いつつ最後まで読み進めようと思う。 | ||||
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これは1つの事件を巡り、関係する中学生たちの悪意を克明に描いたイヤミス風作品だが、とても長くてどこへ向かっているのかわからない。しかし作者の筆力で十分読み応えのある作品ではある。 これは正直「宮部みゆき」と言うブランドで読まされている気がする。散漫な構成や露悪的な後味の悪さも、この作者ならきっと上手くまとめて、納得のいく結末を迎えてくれるだろうと言う期待だ。どうか期待を裏切らないで欲しいものだ。 | ||||
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とても面白く最後まで読ませていただきました。でも、途中からなんとなく結末が予想できて、、その通りの結末だったという感想でした。神原弁護士が、真相を話すくだりは正直冷めてしまいました。 欲を言えば、あと一つ最後に「裏切り」が欲しかった。 中学生が裁判をするという設定自体もちょっと無理がある気がしました。 | ||||
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2巻は裁判までのプロセスの描写なので、正直、不要かと。いらないエピソードが満載。 なのに、この巻も700頁以上あり、ちょっとうんざりしました。この巻、いらん! | ||||
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三部作完結篇。 きれいにまとまりすぎたかなー。 個人的にはもう少しひねりがあるとよかったかなという感じ。 | ||||
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それだけの内容しかないので、もっと短くまとめられたはず。冗長。 | ||||
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6巻読破しての感想です。 とてつもなく長い小説なのですが、苦労せず、ざくざく読める。 様々な目線で事実を掘り下げていくプロットの緻密さ。語りのうまさ、心理描写の細やかさ、下町情緒のなつかしさ、などなど上げればキリがないが、とにかくも面白い。 しかし、(他の方も言ってますが)いくつか気になる点がある。 まず、中学生はこれほど頭がよくないし、行動力もないということだ。また、何だかんだ言ってこの「裁判」に大人も子供もよくも付き合うもんだ、という違和感。 本編は中学生の裁判という道具立てあっての物語であり、この設定が嘘くさくなってしまうと意味がない。 これだけ売れた小説なので作品として「破たんした」とまでは言わないが、いささか強引に思う。 そしてこの後日談は。。。正直蛇足にしか感じない。 こういうのは読者が登場人物に愛情を持てないと成立しないのだ。 読者サービスか何かしらないが無駄だったように思う。 小説として非常に面白いのだが上記の点が気になりすぎた。 | ||||
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長編ですので、飽きてきました。 一気に読まないと、内容を忘れてしまいますね。 | ||||
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この商品の価格・性能は、お客様の希望に、おおよそ沿ったみたいです。 | ||||
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最後がなんか腑に落ちないというか もったいないというか なんというか もっと違う展開もあったんじゃないかと少し残念な終わり方 あくまで個人的な意見ですが。 気になるのがじゅりちゃん どうなったんでしょうか あのまま真実を闇へ なのか 綺麗になったのならなんか違う展開もありか 読者の想像に任せられたのか、、、 なんかすっきりしないな | ||||
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同じく長編の、模倣犯と比較すると話の展開結末等のがっかり感は否めません。 模倣犯では、何故タイトルが模倣犯なのかラストまで読めば明らかになりますが、私の弱い脳味噌では、何故タイトルがソロモンの偽証なのかが分からずじまいでした。 読み返せば解るかもですが。 この作品は、そもそも中高生が読者対象なのでしょうか?穿った見方すれば、最初から映画化やドラマ化を前提とした作品なのでしょうか? なにか、宮部先生らしからぬ作品だった様に思われます。 また、作中のト書きでの言葉使いが現代風すぎて、少々興醒めも致しました。ボコるなんて言葉、1990年頃の中学生は使っていなかったと記憶しております。この様なところも先生の作品らしからぬ感じがしまして、少し残念でした。 | ||||
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普通に面白かった。 個人的には藤野凉子みたいな人物は嫌い。 なので藤野凉子が神野君と結婚したのは、残念です。 | ||||
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他のレビューにも書かれていますが,無意味に長いです。 第一部 1, 2巻はいいです。面白いです。楽しく読めました。 しかし第二部が長い,無意味に長い,冗長です。 なんでこんなくだらない裁判?のために大人も子供も一生懸命になるのか?,描写がここまで必要なのか? 字を目で追っているだけで,頭に入ってこない。 いつもでこの部分が続くのか?もういいよという気持ちになって第二部4で止まってしまった。 | ||||
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そんな事で殺人事件が起こるの???と考えさせられる昨今のミステリー。 そんな中、現実にありそうな事件と感じるI部は面白く読ませてもらいました。 II部に入ると、ん!裁判?中坊が?まあまあフィクションだからな… 他校の生徒、似た感じ、あーわかって来ちゃった。このぶんじゃIII部は… 思った通り何も起きませんでした。 玉虫色の決着。 もう宮部みゆきさんはいいかな… こんな長編にする程ないかも。 | ||||
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宮部さんの作品としては期待外れだった。「火車」や「蒲生邸事件」などが細部まできっちり組み立てられたジグゾーパズルとするなら、 この作品は力技で無理にでも組み立てられたジグゾーパズルに見えました。 特に藤野涼子が裁判をする理由づけが不自然に感じられました。 そしてあれだけの法律関係者が登場していながら、この裁判自体が名誉棄損で訴えられる可能性に一人も言及していないのは ちょっと納得がいきません。 総合得点は10点満点で5点です。 | ||||
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登場人物の紹介が唐突でついつい読み進んだ後、アレ!と思って後戻りする。 宮部みゆきの文章になれず最初は苦労。(登場人物の発言なのか心理なのかわからないところがある) 一中学生の死から展開していくが、ちょっと現実ばなれしたところがある | ||||
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