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なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?
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なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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面白かった | ||||
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ボビィとフランキーは好きだが、展開はちょっと無理くり感が否めない。 | ||||
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ペーパーバックに比べて、持ち歩き出来て、わからない単語はタッチするだけで調べられるので、簡単に読み進めていけます。 ちょっと、クラッシックで電子版の割には値段が高いかなと思いますが、アガサクリスティーは、古本屋でもなかなか値段が下がらないので仕方ないのかもしれません。 | ||||
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私が本作を読んだ時の邦題は「謎のエヴァンズ」。これでは題名自身が謎である。改題された「何故、エヴァンズに頼まなかったのか?」は原題の直訳だが、これ自身が事件のキーとなる謎の言葉で、この謎を解こうと若い男女二人が奔走する姿が物語そのものになるというクリスティらしい合理的なタイトルである。 本作は本格物のミステリではなく、上記の謎の言葉を追って事件の真相に迫っていくという冒険活劇物である。「Boy meets girl」の趣きもある。ストーリー展開に大きな捻りはなくストレートなものだが、クリスティらしいサスペンスは充分楽しめる。 ポアロ物、マープル物のような本格味とは一味異なる爽快なサスペンスが楽しめる快作。 | ||||
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