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月の影 影の海 十二国記
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【この小説が収録されている参考書籍】
月の影 影の海 十二国記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全199件 1~20 1/10ページ
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あぁ‥ついに十二国記に手を出してしまった。今年こそはと思いつつ、数ぺージ読んで、違う本を読んでいました。理由は気持ちが暗くなるからです。異世界で1人生きる陰鬱な物語もさることながら、語彙力や漢字弱いから地方名や名前が難しくて笑 ただ、後半になるにつれえ?どうなるの?感がすごくて読んじゃいました。下巻が楽しみです。 | ||||
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上巻でタイホタイホうるさいから、役人に逮捕されるのかと思ったらそういうことか。 下巻で謎が解けていよいよ物語が進んだ感じ。でもまだ、序の口なんだろうなー!陽子強くなりすぎ笑 | ||||
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最高 | ||||
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最高 | ||||
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上巻だけだと十二国記シリーズの面白さがわからないのが残念。 既に全シリーズを読んでいますが、この上巻を読んでいた時は面白いのか疑問でした。 魔性の子は1冊で十分に楽しめる内容でしたが、 上巻を読み終えた時の手ごたえはほとんどなく、「とりあえず下巻も読むか」程度です。 そして続く下巻。 まさかこんなにもハマるとは思っていませんでした。 | ||||
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上巻を読み、人気シリーズと言ってもこんなものか・・・なんて思って読み始めた下巻。 疾走感と伏線回収が凄すぎる。 この1冊で一気にシリーズにはまりました。 陽子と同じく出てくる人たち全てを疑ってしまう。そう考えると上巻の存在は非常に重要だったなと。 ラストも鮮やか。 少年漫画が好きな人は嘆くかも。 | ||||
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十二国記シリーズはずっと気になっていた。読むのが楽しみだ。 | ||||
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全巻大人買いしてイッキ読みしました。 | ||||
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全巻大人買いしてイッキ読みしました。 | ||||
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よかった。 主人公、陽子が成長する話、 だけでも面白かったのに、 それだけではなかった。 最後のほうでは、 実はこの上下巻は、 十二国記の序章であり、 入口であったことがわかる。 これほどに楽しませておいて、 さあ、これから始まるぜ! と、掌をパンと叩くような。 こんな話だけど、どうよ? なんて感じで。 続きが気にならないわけがない。 のに、解説を見ると、 どうやら十二国を順繰りに、 いろんな視点で語るらしい。 なにそれ楽しみじゃない。 中華風のファンタジーなのに、 名前どうしの関係性が、 読みかたのヒントになってたり、 ルビを適度にふってくれるので、 読みにくさは今のところゼロ。 すいすいと読めて、 噂通り、ほんとに止まらない。 全巻揃えてあるので、 すぐにでも次巻を読みたい。 現在、朝の5時。 もう、頭はフラフラだ。 でも、あと少しだけ、 続きを読んでから寝ようと、 誘惑されてしまう。 なんと罪な小説か。 悪魔的な面白さ。 寝不足上等。 一巻としては、 素晴らしい滑り出し。 要するに心をがっつりと、 鷲掴みにされたってこと。 こうなったらとことん、 最後まで味わわせてもらいます。 てかこれ、完結してるのかな? 知らんけど、 そこも含めて、 最後まで楽しませてもらおうと。 | ||||
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これは素晴らしい。 もちろん前半は、 長いなとか、 待ち時間か? とか、 不満に思わないでもなかった。 です、が、 長編のストーリー漫画のように、 ずっと続く物語として読むと、 というか、後半になって、 世界観の説明とかキャラ紹介とか、 一通り落ち着いたくらいからは、 どんどん夢中になり、 止まらなくなっていきました。 指輪物語のような、 アクションより精神攻撃の多い、 宗教的な発想といいますか。 誘惑や、嘘、裏切りなど、 試練が全年齢対象なので、 大人から子供まで、 誰でも楽しめる作品と思います。 そう感じるようになると、 退屈だと感じていた序盤や、 前巻である『魔性の子』まで、 印象がよくなり、 大好きになれました。 買ってよかった。 ぼくにこのシリーズを、 面白いよとすすめてくれた、 彼や彼女、 もう名前も覚えてないですが、 話題がなくて言っただけで、 そのときたまたま、 ハマってただけかもですが、 とにかく皆に感謝を。 ありがとう。 その人たちのおかげでしばらく、 楽しい時間が続きそうです。 | ||||
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amazon商品の説明内容(「BOOK」データベースより)以下、 「わたしは、必ず、生きて帰る」 ―流れ着いた巧国で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。 度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、“半獣”楽俊との出会いだった。 陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国の王を訪ねた二人に、過酷な運命を担う真相が明かされる。 全ては、途轍もない「決断」への幕開けに過ぎなかった。 * 面白いんだなぁ、ひとまず。 上下巻とも面白いんで、すぐ読んじゃったよ。 段々と混み入ってくるので、ついていけるかなーと思った矢先に終わった。 しかも、最後が「え?続き次巻で無いの??」と…。 なので☆減った(笑)。 何度でも読み返したくなるトリップな本書。 壮大な世界なのに居心地のいい空間。 さらに美麗イラストがこれを引き立てる。酔いますよっ。 神と王の話、結構じゃないですか。麒麟にキュンキュンしたらいいじゃないですか。 自分に厳しい陽子にやきもきし、楽俊に癒されよう。 また十年くらい経ったら読み返そう。 | ||||
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(上下巻の感想です)中国でも、昔の日本でもない、フシギな世界の冒険物語。 漢字だらけの登場人物名と地名に最初は戸惑ったが、読みやすくテンポの良い文章で物語にすぐ引き込まれました。特に戦うシーンが、簡潔だがスピード感のある描写で、とても印象に残りました。 | ||||
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(上下巻の感想です)中国でも、昔の日本でもない、フシギな世界の冒険物語。 漢字だらけの登場人物名と地名に最初は戸惑ったが、それに慣れると、読みやすくテンポの良い文章で物語にすぐ引き込まれました。特に戦うシーンが、簡潔だがスピード感のある描写で、とても印象に残りました。 | ||||
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十二国記の入門編として最良のものだと思います。 異郷で頼る者もなく彷徨う陽子、今まで当たり前だったことが何一つ無い、ただの女子高生が異郷でどのように生き続けていくのか、下巻が楽しみです。 | ||||
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物語は良かったけど届いた際、帯が破れていた | ||||
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家族と読む | ||||
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家族で読む | ||||
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有名な本だと知ってはいましたが、なかなか読むタイミングを掴めずにいました。 今回18年ぶりの新作発売で盛り上がっていた所、友人からオススメを受け、やっと読んでみました。 一言で言うと、何でもっと早く読まなかったんだろう!と。 圧倒的な世界観を感じて物語にグッと入っていけます。描写が結構細かいので読む→理解する→イメージするまで脳内変換に時間がかかりますが、出来た時にはもうどっぷり十二国記ワールドです。 個人的には、上巻は我慢の巻かなと思います。先が見えずちょっとつらいですが、下巻で一気に謎が回収されるので、何とか耐えて読んでほしいです。 読み終えた後、初版が約30年前ということに驚きました。今の時代でも全く違和感なく、夢中になって読めるストーリーに脱帽です。 久々にもっと読みたい、でも全シリーズ読み終わるのが寂しい、と思える本でした。 | ||||
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この主人公(陽子)でずっと物語が進んでいくのかと思いきや、次の2では別の国のお話で違う主人公になっているみたいなのでちょっとびっくりしました。(上)よりは主人公の腹が据わってきて、難しい単語や漢字にも少しずつ慣れ、ちょっとずつ主人公に感情移入できてきていたので…残念です。 このシリーズは初めてだったので読む順番が全然わからなかったのですが、次は2の前に0の「魔性の子」を読むといいみたいなので、そうしたいと思います。取り敢えず、先が気にはなります。 | ||||
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