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月の影 影の海 十二国記
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【この小説が収録されている参考書籍】
月の影 影の海 十二国記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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異変が起こってから当面の間、主人公は変化に対して拒否し続けます。 普通の女子高生の普通の反応で現実味があると言えば聞こえがいいですが、エンターテインメントとして構成に問題があるように感じます。 | ||||
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同じような事の繰り返し、展開がないまま上巻終了。おもしろいとは思わなかった。下巻に期待します。 | ||||
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若い時は主人公の気高さに憧れたが、 今読むと、主人公は少し自虐的過ぎないか? と、心が遠ざけてしまう。 昔は好きな作品だったが、今は嫌いな作品だ。 複雑な気分である。 一度この胸の内を文章にして整理したかったのでレビューを書き始めたが、やはりなんとも纏まらない。 とにかく、好きになれないのである。 これが、大人になるということだろうか? | ||||
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日本人作家のファンタジーが読んでみたくて、評判の良かったこの作品を読んでみました。 感想としては他の方が書いているように、堂々巡りの感じはたしかにあります。 上下巻とも読みましたが、最初と最後以外は延々と妖魔に襲われる過酷な旅が続き、最後の戦いは描写も無く終わり、正直言って次巻を読みだいとは思いませんでした。 苦境の中での精神的な成長が書きたかったのかもしれませんが共感は持てず残念です。 若い人向けかなぁと思います。 | ||||
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展開がない堂々巡りもいいとこ結局意味不明のまま下巻に続くでおしまい。 一つの本で出してる以上ある程度の 読み切った感覚などがあってもいいはず だが全然ないただの序章でもおもしろみがなさすぎる。 私はなんで星5もつける人がいるのが びっくりです。 | ||||
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フィクションにこういう事言うのも何だけど、女が政治に関わって権力を握ると碌なことにならない。 妲己然り、西太后然り、淀殿然り。皆国を滅亡させてる。 滅亡まではいかなくとも暴君ネロの母親とかも碌なことしてない。 古今東西、女が王になった例が極端に少ないのはこういう背景がある。 卑弥呼も実際に政治を動かしていたのは弟であり、卑弥呼に政権を握らせたら大惨事になると古代人ですら分かっていたからだろう。 ここで例に上げた女は、権謀術数には優れた女傑ではあった。それでも国をあっという間に滅ぼしたわけ。 ましてやスクールカーストですら掌握できない意志薄弱な女子に国が掌握できるわけがない。 そんなに甘いものではないしフィクションといえど現実離れしすぎだろう。自分の周りすら支配できない女のガキに一国を統治できるはずがない。 それも感情に振り回されるセンチな女に。 昨今、男女平等が叫ばれるが無能な女が男の仕事にでしゃばってきて鬱陶しいことこの上ない。 これは女に自分でも務まると誤解させかねない小説であり、社会的に害になる本である。 男女平等は害であるのに、女の方が上とかもう論外だな。 | ||||
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評判のよさにつられ買ってみましたが… ファンタジーも小野不由美も好きな方ですが、この作品に限ってはあまり好きではありませんでした。 主人公に感情移入できず、最後までどうしても好きになれなくて。 10代20前後の若いころに読んでいれば、また違った感想だったかもしれませんが… 期待していたストーリーテリングの方も、本を置くのが辛い・睡眠時間を削ってまで読みたいという程ではなく。 シリーズの他作品を読んでみたいという気持ちにもなれませんでした。 期待して読んだだけに残念です…。 | ||||
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私なりのあらすじを書くとすると、周囲に合わしている女子学生が、 ある日、突然、学校に進入してきたパツキンの男性に 「あなたを守りにきました」と言われ、さらわれ 気が付くと、異国にいたという話。 異国へかあ、なんかこの展開… あのブレイブレストーリー並みの王道を突っ走っております 嫌な予感がしつつ読み進め、読み終えた今。 感じたことは、異世界へ行くまで学校にいた期間が短すぎるんですね。 短すぎるがゆえに、展開が速い! という利点もありますが、 この作者は、どうやら学校の友人関係の黒い部分や 家族関係の黒い部分を描きたかったらしく ならば、もう少し現実世界での生活にページをさくべきではと思いました それから、戦闘描写ですが、 後書きにあるよう、あまりファンタジーを読まないらしく 読んだものも、かなり古臭いもので、苦手なようで 稚拙で、かつ、短すぎました 終わり方も、別に普通で ダレン・シャン や その他作品に見受けられるような 起爆剤がありませんでした。 不発的印象を受けました。 文体についてですが、結構力あると思います ということで、この星二つは、この文体の分です。 ストーリー的には、これはないな、ということで0点です | ||||
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「面白いな」と立ち読みでとりあえずシリーズ全巻読み、 ぜひとも買いたく思って、手始めにこれの上下を購入しました。 しかし、この文を読んで、私は一瞬にして冷めました。 P111「なんだか次々に扉が開いていく気が陽子にはした。」 ここは陽子が雁に辿り着いて、海客の待遇のあまりの違いに驚く様を表す、 重要な場面の描写です。ここだけが、あまりにまわりの文に比べて幼稚なのです。 これを読んだ瞬間に、私はほかのシリーズを購入する気をなくしました。 | ||||
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読んで強く思ったのですが、暗いです。主人公の周りの人があまりにも悪くて、気分が悪くなりました。人間の影の部分を書き出している内容なので、ハッピーエンドが好きな人はあまり読まないほうがいいと思います。ただ、それを読ませる作者の筆力はすごいと思います、とても読みやすいです。主人公が幸せになってくれることを願います。 | ||||
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