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モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵
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モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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腕貫探偵シリーズの3作目にして、初めての長編。 女子高を舞台に連続殺人が幕を開けます。 しかし、腕貫さんの出番が全然ありません。 彼のスタイルを考えると、こうなるのは必然ではあるのですが。。。。 短編の方が向いてますね。 まあ、腕貫さんはともかく、普通のミステリーとして楽しめました。 | ||||
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「腕貫探偵」シリーズのスピンオフ作品。長編ミステリ。 ある高校の教員の妻が3人も連続して殺されるという事件だ。その容疑者となった青年の視点から語られるのだが、終盤のどんでん返しには、「やられた!」と感じるとともに、「それってありなの?」と不満も残る。 事件自体はきわめて単純だし。 まあ、これも西澤作品の味だろう。 腕貫探偵が名探偵役を務めるのだが、ちょっとだけしか登場しないのが残念。 | ||||
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文庫の書下ろしということで、すっごく勇んで買いました。 ですが、主人公は好きになれないし、いつも通りの何でもかんでも覚えていないという都合の良い展開も腕貫探偵が出てきていたらそこまで気にならなかったけれど、ほとんど出てこず、なんとなくダラダラ話が展開していっているイメージ。 こうと分かっていたら買わなかったのになぁ〜といった感じでした。 腕貫探偵は大好きだったので余計にそう感じるのかもしれません。 | ||||
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