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ロスジェネの逆襲
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ロスジェネの逆襲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全746件 141~160 8/38ページ
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先の展開がちょっと読めてしまったのが、残念なのとやはり少し前に書かれたものなので、経済の用語とか話題がちょっと旬を過ぎていて、古いのは仕方ないか?半沢直樹ファンなので許せちゃいますが。 | ||||
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関連子会社に出向となった半沢は,大規模な企業買収に関わることになったが, その案件は銀行に横取りされてしまう. 3つのIT企業の背景にある事情を察した半沢の逆襲は? やられたら倍返し,の半沢直樹シリーズであるが,今回は半沢の出番はやや少なめ. 3つのIT企業がほぼ10歳差になっており, 伸びる企業・頭打ちの企業・追い詰められた企業の三様の姿が描かれている. むろんデフォルメされた表現ではあるだろうが,この対比は面白い. 今回も困難な状況からの逆転といういつも構図は健在. 最終的に買収元と銀行を追い詰める半沢であるが, それよりも半沢の信条とする「客のため,社会のため」という姿勢に ロスジェネ世代が共感していく経緯も好感が持てる. 自分のため,あるいは会社のための目先の業績に囚われていてはよい仕事はできない. 半沢の言うような価値観はきれい事でしかないと感じる向きもあるだろうが, そのような建前が頭から否定されるような社会では悲しすぎる. | ||||
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ストーリーはともかくとして、対立した時の描写、会話、展開は爽快感をもたらしてくれる。 さすが半沢シリーズと言える内容だと思う。ぜひご一読あっれ!! | ||||
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ドラマ後の半沢直樹について、書かれている。前作ほど悪役同士の結託があまり見られずに痛快なやりかえしの場面が少ない点はやや不満であるが、この作者の作品はやはり面白い。 | ||||
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月並みですが、一晩で読み切りました。 今は2時半です。眠いけど満足しています。 | ||||
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自分もロスジェネ世代。 本当に就職氷河期と呼ばれる、厳しい時期を今でも覚えています。 今は、会社の中核に位置し、上からも評価されず、下からもきちんとしたレスポンスが来ない・・・。 そんなポジションです。 正直、自分の存在意義というか、やっていることが無意味に思えることも多々あります。 でも、近作でも半沢が言っていましたが、 「正しいことを正しいといえること。世の中の常識を組織の常識を一致させること。ただそれだけのことだ。 ひたむきで誠実に働いたものがきちんと評価される。そんな当たり前のことさえ、今の組織はできていない。だからダメなんだ。」 確かに。 自分に半沢と同じことが出来る・言えるとは到底思えませんが、根っこの部分の信念はずっと持ちたい・・・そんな気持ちにさせてくれる1冊でした。 勇気が出ます!! (実際、組織と戦うなんてのは難しいですけどね) | ||||
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面白かった。買って良かったです。本はとても綺麗で価格が信じられない程の良品だった。 | ||||
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空飛ぶタイヤの次に読んだが、期待を裏切らず面白かった。次は何を読もうかな? | ||||
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正しいことを正しいといえること、世の中の常識と組織の常識を一致 させるという「信念」おかれた場所でベストをつくす、泣き言は言わない、 まさに池井戸ワールド全開、痛快すぎるラストはビジネスマンに勇気を 与える。 | ||||
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久々に池井戸小説読みましたが、やっぱり面白い。爽快で一気に読み終えました。 この章で今日は止めようと思ってもつい次の章をめくってしまう半沢シリーズは、今回も健在です。 最後にはロスジェネ世代へ作者からの強いメッセージが半沢を通して語られた部分は今までにないパターンで響きました。 | ||||
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やはり期待を裏切らない内容で大変楽しませてもらいました。ドラマ化が楽しみです。Z | ||||
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まだですか??? ぜひとも読んでみたいのでよろしくお願いします!! | ||||
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「ロスジェネの逆襲」というタイトルがすこぶる小気味よく響き渡ってきます。 このタイトルを見ただけで、購読意欲をかきたてられます。 そして、してやったり。 倍返しの“半沢シリーズ”であることで痛快さも倍増します。 冒頭から勢いよく、前へとスピードアップしながらストーリーが突き進んでいきます。 団塊世代、バブル世代、そしてロスジェネ世代とはいったい何なのかを語っていきます。 これら3つに分けられた世代を分析しながらストーリーが展開します。 置かれた環境により考え方が違っていることを考えさせられます。 総論としては、自身の成果のためではないこと。 会社組織、さらには社会のために自身がどのような立ち位置でどのように貢献し得るのか。 それが3つの世代を超えた共通点だと力説しています。 それとロスジェネ世代は決して悲観することではないこと。 正しいとするものを自信を持って正しく行動することで、しっかりと評価されるのです。 | ||||
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半沢直樹シリーズの構成が読んでいて楽しかったので、今作を買いました。とても登場人物の心情が緻密に動くので、読んでいて臨場感がありました。次作も読みます。 | ||||
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お馴染みのシリーズですが、さすがに上手い! の一言です。いつの時代にもそれなりの壁はあり つい他人を羨んだり妬んだりの繰り返しですが そんな中で、今自分がやるべきことをする! という主人公の生き方にはいつも感銘をうけます。 そしていつもながら、読後になんとも清々しい気持ち にさせてくれる 作品です。 | ||||
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スカッとしたし 半沢の仕事への向き合い方にグッときた! 森田くんのこれからも想像して気分が高揚しました。 はーよかった! | ||||
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このシリーズは本当におもしろくてハマります。銀行の内情?とやらもわかって勉強にもなります。 | ||||
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半沢直樹が出向された理由はここにあるんだと思った。看板なくとも輝く人は輝く、それを表した楽しい本でした。 | ||||
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完全にはまってしまいました。このシリーズ。 倍返しだ。は、一回だけしか出てきません。 とある証券会社に出向を命じられた半沢。 そこで巡り合った、IT企業の買収問題。買収を狙う企業と、買収を画策 される企業。そしてそこにかかわる証券会社。アドバイザーとしての仕事。 東京中央銀行から出向している半沢が、何の因果か、またもや東京 中央銀行との戦いに巻き込まれ、真っ向から挑む。 生き馬の目を抜く、では済まされない群雄割拠戦国時代のIT戦争。死に ゆくものと生き残るもの。そこに踊る経済ヤクザの正体。 さらに、最後に残しておいた隠し玉が炸裂するとき、事態は一体? さっき買ってきたばっかりなのに、もう読んでしまって、全く、もう。 明日「銀翼の...」ってやつを買わなきゃ気が済まない。 100点の二乗。 このシリーズがネタが尽きたら困っちゃいますね。 | ||||
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半沢直樹シリーズの総決算みたいな印象です。ドラマの続編にはもってこいの作品だし、映画化でも満足できる作品。IT企業と買収と銀行と人間関係が錯綜する、ドンドン先が読みたくなる良い本です。好きです。 | ||||
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