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ぼくと猫と満月の夜
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ぼくと猫と満月の夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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夏休みの三週間、小説家である父親と海辺の町に住むことになった カズヤ(小5)が主人公のちょっと不思議な物語です。 暮らすことになった古い一軒家の近くにある食堂・メルシー軒には、 ミステリー好きな同級生・ミツルが住んでおり、二人で一昨年に 亡くなった町一番のお金持ち・佐多緑子の消えた財産の秘密を 探っていきます。そして、この二人以外の重要人物(?)が 茶色い縞模様のトラ猫だったりします。 上述のとおり、本格ミステリーでは無いですし、意外性の連続で 目を見張るといった内容でもありませんが、小学生の頃の夏休みを 思い出しつつ、ちょっと風変わりなストーリーに惹き込まれました。 一服の清涼剤になる物語。疲れた心にお勧めです。 | ||||
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