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(短編小説)

臓物大展覧会



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【この小説が収録されている参考書籍】
臓物大展覧会 (角川ホラー文庫)

臓物大展覧会の評価: 3.77/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

この作家 買うの止めようかな

ボクがこの作家に求めているそれとは乖離し始めていて、残念に思っています。

 ボクがこの作家に求めているのはグロテスクな表現ではありません。確かに『玩具修理者』のころからグロテスクな表現はありましたがそれはその時点ではメインではなかったと思うのです。最近はそのグロテスクな表現がメインになってしまっています。

 求めているのは『玩具修理者』『酔歩する男』『本』『人獣細工』のような「自分の存在」について考えさせられ、なお且つそれを疑いたくなるようなそういう恐ろしさを含んだ作品なのです。


臓物大展覧会 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:臓物大展覧会 (角川ホラー文庫)より
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