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パレード
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パレードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全185件 101~120 6/10ページ
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奇妙な同居関係にある数人の男女の物語。 短編のような感覚でさらりと読める点が非常に心地よかった。長編でありながら章がそれぞれ独立しているので少しずつ読み進めるのに便利でした。 | ||||
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自堕落っぽく見える若者の共同生活を描いてたあたりは、淡々とではあったがそれなりにおもしろかった。 未来のところはかなり飽きて、斜め読みにはなったが(笑 でもラストの展開で興ざめ。なに? このストーリーは・・・。 読者の度肝を抜きたいなら、もっと考えたラストにしてほしい。 映像化するには、もってこいのラストだけど、私は読んでいて、なんだか気分が悪くなってきた。 | ||||
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都内の2LDKマンションに暮らす男女四人の若者達。上辺だけの関係の居心地の良さに慣れ、装うことで生活をする日々。 虐げられたものが最後に対峙するものとは…。 「強く、強く、弱く」 | ||||
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映画化にするということで、ミーハーな気分で読み始めたのですが。 これがなかなか、いやかなり面白い…やっぱり映画になるだけあるわ〜と感心感心 読み始めたら、とまらなくなってしまいました。 これといって、深いテーマがあるわけではないのが、またいい。 冷酷にも愉快にもなれる人間の本能的自己防衛に、少しうれしくなったり、 一人でもない家族でもない、あの生温かい部屋をうらやましくなったりと、 閉鎖的な心っていったい何をするか分からない面白さを見ました。 なんだかゾクゾクワクワク、吉田さんすごい!! | ||||
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テンポよく、読めました。 特に飽きもこず、楽しみながら読んでいました。 しかし、事前に友人や、レビューで絶賛されていたため期待値があがり、 物足りなく感じてしまいました。期待しすぎてハードルが上がってしまった。 何かトリックなり、仕掛けなりがあると思っていたんです。 あっと驚くような。というか、勝手に期待していたんです。 読んだ感想としては、、 ・それなりに、楽しんで読むことができた。退屈はしなかった。 ・ラストは、多少おどろいた ・人間関係の在り方等は、多少考えさせられた ・あまり怖くなかった(考えさせられたが) | ||||
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映画化もされ、話題の本作。 5人がなかよくルームシェアする日常はまるでアメリカのホームドラマ「フレンズ」を連想させる。 しかし、仲良くしているようで互いに相手に踏み込まない姿勢が現代の病巣として描かれている。 私は20代のはじめにアメリカで4人でルームシェアをした経験がある。 ルームシェアには相手に踏み込みすぎないようにする不文律があったように思う。 本作はなりゆきでルームシェアすることになった若者たちの生活を描いている。 その雰囲気は一見なかなかお気楽で楽しそうだ。 しかし、楽しそうな裏側には 互いに相手を勝手に都合のよい人物と考え、実は互いの虚像と生活している。 この小説が描く人物はどこにでもいそうなリアルな人物達であり、 それだけに最終章の衝撃は大きい。 しかしちょっとそこまで相手に無関心であることはないと思った。 相手のためにというよりは自己防衛のための関心は持つだろうと。 「本当の自分」「自分探し」などという言葉が一時期もてはやされ、 現在では逆に「現実逃避」として蔑まれている。 「本当の自分」「本当の相手」・・・「本当の」ってそもそもどういう事だろう? | ||||
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都会の若者、微妙な人間の距離感を絶妙に描く吉田修一。 本作が芥川賞受賞作「パークライフ」の直前に書き下ろされた山本周五郎賞受賞作。 ルームシェアをしている5人の若者。お気楽だけど少しナイーブな良介、恋するおバカ女・琴美、夢を追う少し性格の悪い未来、自称18歳の男娼・サトル、常識人で部屋をもともと借りていた直輝。何となく楽しい5人の共同生活、5人5様の厳しい現実。 この作品の魅力は何と言っても各章(全5章)ごとにそれぞれの登場人物に視点を預けて、バトンリレーで語られている都会の青春群像ストーリー。同じ出来事が別の登場人物から語られることで、それまで見えていなかった登場人物のキャラクター、事実関係が「重ね塗り」するように物語を深くしている。また、同じ時間軸ではなく、章を読み進めるにつれて、微妙に重なりつつも時間自体は進行させているので、物語がどんどん面白くなっていくドライブ感が強い。そこに吉田修一の上手さがある。そして、この「重ね塗り」スタイルが持たせる広がりと深みは「悪人(2007)」によって大花を咲かせている。 本作に関するレビューの多くに「怖い」「ゾクッとした」と書かれている。 その部分を書いてしまうと完全にネタバレになってしまうので、興をそがないギリギリの範囲で書くと、最後にどんでん返しがきます。 それはミステリーにおける犯人探しとは別の次元の内容。どういう種類のインパクトすら書くことが出来ないのですが、 曖昧に書くと、その瞬間に今まで徐々にめくれ、めくれて明らかになっていたと思っていたこと、自分の視点が、めくらであったことに気付きます。 「こいつら、本当に知っているのだと肌で感じた」というどんでん返しは、「裁かれない」という言葉が象徴する宙ぶらりんになった感情は、強い衝撃を持っています。 本作では「部屋用の自分」「チャットルーム」と表現されているこの関係性は、共同生活にだけ存在するのではなく、現実世界でも確かに存在している。吉田修一が表現したいことをコンパクトに表現するために「共同生活」という舞台装置として使っているだけ。このめくってもめくれない関係性の「膜」「綾」は現代を生きる人達ならば等しく感じているものだと思う。それを強く抉っているがゆえにこの小説のインパクトは強かった。 吉田修一の初期の作品なので、文体自体は最近の作品ほど練られたものではありませんが、ライトな筆致と、本質を抉った強い物語性は小説好きであれば、人間関係を気にせずにはいられない人であれば、一読して決して損はありません。 | ||||
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居心地がいいような、悪いような。おかしな空間で、楽しく暮らしているようで、だれ1人そこに執着していない、意識が無い様子が気持ち悪くて怖かった。ラストまでいくと、それまでの話しが一段と気持ち悪くなる。 | ||||
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映画化をきっかけに読もうと思いました。 「衝撃のラスト」という言葉に釣られて期待したのが失敗でした。 本作品は5章からなりますが、4章までは各登場人物の何気ない生活を たんたんと描写しております。そして問題の5章目でちょっとした 事件が待っております。5章に事件が起こると聞かされた時点で この作品は面白くなってしまいます。「えっ、それだけ?」と かなり肩すかしを食らいますから。しかも何故そんなことになったかの 説明も不十分ですし、かなり消化不良になります。 結局吉田修一の言いたことは何だったのか? 人間表裏がありますよ〜ってことだったのかしら。 それならそれで1章目から小さい伏線を張っているんだから 事件の動機も十分に説明するべきだと思うのは私だけではないはずです。 | ||||
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映画を見てから、色々疑問があったので、この文庫本を買って読みました。 映画でラストを知っていたので、そうくるか、と思いながら読みましたが、 知らなくて、読んでたら、小説の方がインパクト強かっただろうな、と思いました。 映画は、割とわかる感じで複線を引いていたけど、小説はほんとにささいなヒントしか 与えてくれていないので、このラストは唐突に出てきて、ショックが大きい気がしました。 映画との違いで気になったことを1、2点。 未来の持っているビデオテープは、小説では、外国の普通のロードショー映画の編集だけど、 映画では日本のどちらかというと後ろ暗いビデオからの編集のようだったので、生々しさが 違う感じがしました。多分、版権の関係があるのだろうけど、せめて洋物の方が良かったです。 (最初、未来の少女の頃の出来事を録画したのかと勘ぐってしまったので…)。 小説では、このシェアしている部屋に共同の電話があるようで、時々、電話の伝言をしています。 でも、映画では、皆が携帯電話を持っているので、そのようなシーンはありません。 そういう意味で、私達は、この小説が書かれた2002年より、更に孤独な世界に来てしまった のかもしれません。 | ||||
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一度目を読み終えて、「ん?」と思ったので、ネットでネタバレやら他の人のレビューを読んだ後にもう一度読みました。読んだ後、なんとも言えない不思議な気持ちになりました。確かに怖いです。でもただ怖いだけじゃなく……。ちゃんと面白さも感じられました。でも、素人の言葉で説明するとどうしてもその「面白さ」が安っぽくなってしまう気がするのでここではやめておきます。 「うわべだけの付き合い」 何気ないこの本のテーマのようですが、その「うわべだけの付き合い」が最終章に大きくかかわってきます。みんな何かを抱えている。しかし、一緒に暮らしていながらもそれをルームメイトに話したりはしない。それでいい。それがいい。だからこそこの本のラストがあり、みんながそれなりに幸せでいれるのだと思いました。 最初のほうは(最初から終盤までずっと)退屈で仕方ありません。それぞれの過去。どうでもいいような事件……など。特別「え!?」というような事件が起きるわけでもなく物語は進んでいきます。だけど、その「退屈」に意味があるんです。一見意味の無いようなことにちゃんと意味があるんです。 そして「退屈」を乗り越えて最終章を読み終えたとき、「え!?!?」ではなく、「……え?」という静かな驚きを感じました。(僕の場合) その衝撃的なラストがなぜ起こったのか、それは全て最終章に行き着くまでの「退屈」のなかにこめられているのだと思いました。 現在映画も公開されています。僕は映画は見ていませんが、登場人物とキャストが非常にぴったりだと思います。 | ||||
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読破後、一気に色々なことを考えさせられ、 現代を生きる私に、ずしりと重い鉛を落としてゆきました。 でも、むしろ私はこの鉛を歓迎したくなりました。この本を読んでいなかったら、今の私達が置かれてる状況を考え、疑問に思うことさえなかったと思うから…。 私は今、学生ですが、同年代の人達にぜひ読んでほしい! 色々考えてしまうのはきっと、 私も、「パレード」しているからなのでしょう。 | ||||
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若い男女が共同生活をしていて、それなりに打ち解けて仲良くしているけど それぞれが自分を演じて、決して本当の自分は見せない。 そんな住人のそれぞれの語りが、1章ずつ、ゆるゆると続きます。 私は、未来・サトルあたりで結構、退屈に感じてしまいました。 最終章の内容には、みなさん同様、驚かされましたが、「えっ、これだけ?」と 物足りなく思ってしまいました。 前振りが長く単調に感じたため、最終章が短くインパクトが弱いという印象を受けました。 解説にも書いてあった通り、もう一度読み直せば、1回目と印象が変わってくるのでしょうし、 2回3回と読んでこそ、この小説の良さを味わえるのだろうとは思うのですが、 読後感が悪く、退屈な前ふりが長かったことが影響し、もう一度読もうという気持ちになれずにいます。 | ||||
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読み終える5分前にギョッとして、すぐに2周目にとりかかり、 他人の感想が気になってネット巡回し、最後に感想を書きたくなる。 そんな本。 読んでいて、都心の高層ビルにある自分の会社を思い出した。 表面上和気藹々と楽しく穏やかにやっているが、 自分の仕事に関わる部分以外、相手に興味なんてない。 隣の同僚が殺人兵器を設計してようが知ったことじゃないが、 人の書類を捨てたり、給湯室を汚すようなら、断固として抗議する。 会社が誰をひき潰してようが、知ったことじゃない。 それを笑って黙認できなければ、出て行くしかない。 自分の周りの環境に、とても良く似ている。 そういう意味で、怖い。 また小説内で5人の思惑は色々と絡むのだけれど、 女性の心理描写が非常に上手いことに驚いた。 特に、家庭環境ゆえに酒飲みのおこげになった未来。 現実に適応した、斜に構える酒飲みだが、実は誰よりも臆病。 今時の30近い女性に、結構いそうなタイプ。 彼女のビデオに上書きされた、踊るピンクパンサーのパレードは、 タイトルにもなっているとおり、この物語の象徴なのかもしれない。 | ||||
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抜群に面白い。属性を失った人間たちの小さなコミュニティ。 踏み込まないことによって傷つけあわず、笑って過ごせるけど お互いの抱えてる問題までは引き受けきれない。 登場人物がみんな本当に孤独に感じる・・・。 語ろうと思えばいくらでも語れる作品じゃないでしょうか? それぐらい「いま」について考えるテーマがふんだんに盛り 込まれた作品だと思います。 | ||||
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何なんだこれは! と思ってしまった。 初めて吉田さんの本を 読ませてもらいましたが まぁ面白すぎる。 それぞれの人物による 視点から描かれる 全5章からなる構成。 みんなが干渉しすぎず しなさすぎず一緒に 暮らしているが、 だんだんとその全貌が 明らかになっていく。 クライマックスは 非常に奥が深いです。 2回読む価値がある本だと 思いました。 | ||||
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先に悪人を読んでしまったので悪人よりかは落ちるかなと思いつつまぁまぁ評価の高いパレードを読んでみました。一人称でそれぞれの語る平凡で退屈な日常を聞かされ、(それぞれに先輩の彼女、芸能人の彼等、深刻な悩みを抱えながら)それでもダラダラとしたつまらない日常の会話やとりたてて特別なことの起きない日常生活を欠伸をかみ殺しながら読んでました。サトルは最初はあのメンバーで一番奇抜だったというか言動がやはりおかしいので他のメンバーはそれなりにまともにみえたのですがあの展開で確かにビックリしましたが何故、そんなことをやったのか確かに必然性がなく「それ」を本当に分かっていたのか確認する為、読み返しをしてしまいます。最初に読んでた時は退屈ではありますがそれぞれ感情移入出来るけどそれにいつどうして気付いたのか何か作者都合という感じで納得出来ません。ただ読者を驚かす設定というか。まぁ知ってて何も本人にも言わない彼等は気持ち悪いというか理不尽な人間性を感じます。 伏線の占い師も何故か知っていたようですが隣の占い師を売春売春と騒ぐなら何とかしろよ!と彼等の態度などに不快感が込み上げました。 | ||||
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四人の男女(途中から五人)の集う2LDKのマンションの一室。 それはまるでインターネットのチャットの様な「匿名性」の高い暮らしが、それぞれの住人の視点から五章に分けられて語られます。 そこに展開するのは、どこにでもいる様な人たちが、どこにでもあるような他愛のない会話をしている、どこにでもある日常です。 彼らは、「本当の自分」を装いながら生活しています。 しかも、彼らはそこに住んでいるようで、実は本拠地を別に持っているような生活ぶりです。 しかし、読み進むうちに、表面上は確かにそのように干渉せず干渉されずの世界なの筈が、徐々に結び付いてしまっていることに気付きます。 そして、最終章がやってきます。 それまでの怠惰とも言える生活ぶりの中にあった予想外の事実が突き付けられます。 その事態の一気の変容が、読む者に「こわさ」を感じさせます。 それまでが余りに平凡で、日常的であっただけに。 | ||||
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5人の男女がマンションの一室で共同生活を送る。 それぞれの視点で描かれていく。 職業も、年齢もバラバラ。 ロケーションはマンションが殆どだし、大きな問題も起きない。 5人の男女が暮らし、適度な距離感を保ってややこしい関係にならないことが、 唯一小説的な部分という印象がある。(ラスト部分は除く) 例えば男と女が本当に友達になれるのか? のアンケートがあったとする。 男と女は常に恋愛対象になるかならないかである、 2進数で「0:他人」か「1:恋人」の感情値しかない回答。 男と女が友達になれる、 10進数で「0:他人」から「10:恋人」までの感情値を持つ回答がある。 この小説に登場する5人の主人公は間違いなく後者の回答を選び、 感情値で言えば「4:やや友達」〜「6:けっこう友達」を行き来している。 そんな内容で読ませてしまうのだから、かなりの力量だと感じた。 「喧嘩するほど仲が良い」 の言葉を打破するのがテーマだったのではないかとも考えられる。 喧嘩をしてしまった場合、誰かしらここを出ていくのではないか? ならば、本心をさらけ出すのは止そう。 これも5人という輪の中では暗黙の了解だったりする。 僕もそれらには賛成だ。 若い頃に、こういう生活を送っていたらな〜 ついつい嫉妬をあおってくる一冊でした。 | ||||
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深層心理、というか…、人間というものを透かして見たような物語です。 登場人物はどれもそこまで深い描写をされているわけではないけれど なんとなくの雰囲気でしょうか?なぜか現実味があるのが面白い。 文字面は非常にステレオタイプなのですが、なんかわかる。 空気感のみで表現されているというか…。 でもこれを理解できるのは世代によるかもしれません。 ある程度現代っ子(笑)でないと感じないかも。 非常に映像的です。空間と時間を切り取る描写、でしょうか。 物語は最後に別視点が登場することで大きく転換するわけですが、 この作品の(というかこの作者の、でしょうか)の私が好きなところは それでも、それまでの視点を否定しないところです。 なんというか、それはそれ、これはこれ。みたいな。 物事は何でも、別の視点から見れば別なものに見えるのは当然のこと。 どちらかが正しいとかではなく。 これで別視点だけがホンモノだとか言うとただのニヒリストですが そうではないところがとても好感が持てました。 吉田さんのほかの作品も、全体的に同じ姿勢な気がします。 これでもっと成長されたら、すごい作家さんになりそうです。 描写とか、表現とか。 楽しみ。 | ||||
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