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花嫁のさけび



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花嫁のさけびの評価: 4.21/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

概ね楽しみました

面白いが、ついこの間まで「質素な庶民」やってた人が使用人をすっと呼び捨てできるのが凄いなあ
と、詰まらないトコで引っ掛った
ついでに、数日しか知り合ってない相手に関して「恨んだり憎んだりしてる人」の存在だの男出入りの有無なんか聞かれても「分かりません」としか答えようがないと思うんだが…
そこいら辺が「女主人」としての見栄みたいなモンなんだろうか
花嫁のさけびAmazon書評・レビュー:花嫁のさけびより
4061306596
No.3:
(3pt)

昔の小説なので、スピード感には欠ける

往年の傑作ミステリー。今読み返すと、かったるいのなんの・・。たかだか350頁の本なのに、200頁まで新たな事件が起こらない。うー、退屈。

 しかし、犯人は確かに意外な人物でした。絶対にこの人だけは有り得ないという・・。でも微妙だな。仲間内の作家に「反則!」と批判された理由もよくわかります。

 それにしてもこのタイトル。電車で読むのが恥ずかしかったです。どこかのエロ小説と間違われそうで・・(笑)。
花嫁のさけびAmazon書評・レビュー:花嫁のさけびより
4061306596
No.2:
(3pt)

土曜ワイド的な作品

週刊文春1980年 総合8位。

確かに驚きの真相ではある。が、”それは、たまたまだろう”とか、”そんな都合よく”とか、解説にあるようにアンフェアな印象が大きい。それは、それで、と割り切った読み方ができれば楽しめるのかもしれないが、気になって仕方がなかった。

テレビ向けに何度か映像化されているようだが、いわゆる土曜ワイド的な作品と思う。
花嫁のさけびAmazon書評・レビュー:花嫁のさけびより
4061306596
No.1:
(3pt)

驚きの真相ではあるが・・・

週刊文春1980年 総合8位。

確かに驚きの真相ではある。が、”それは、たまたまだろう”とか、”そんな都合よく”とか、解説にあるようにアンフェアな印象が大きい。それは、それで、と割り切った読み方ができれば楽しめるのかもしれないが、気になって仕方がなかった。

テレビ向けに何度か映像化されているようだが、いわゆる土曜ワイド的な作品と思う。
花嫁のさけび (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:花嫁のさけび (講談社文庫)より
4061830783

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