(短編集)

蚊取湖殺人事件



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初公開日(参考)2005年03月
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蚊取湖殺人事件 (光文社文庫)

2005年03月10日 蚊取湖殺人事件 (光文社文庫)

スキー場にやって来た慶子と美那。二人はゲレンデならぬ氷上で絞殺死体に遭遇してしまった。被害者の首には包帯が!?警察は二人を疑っているらしい。そこで彼女たちは身の潔白を証明するため、スキー場で知り合った男と協力して犯人捜しを始めるが…(表題作)。「謎解き」「奇術」そして「伝統職人もの」、バラエティに富んだ泡坂マジック、巧みの世界。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

枯淡の境地?

私は亜愛一郎シリーズ、曽我佳城シリーズなどから、この著者の
ファンになりました。
どうも近年の作品は、上記のシリーズのような奇術的な不思議から
離れているように思います。
この本は短編集ですが、やはり他の近年の作と同様に、トリックも
文章も、よく言えば枯れて淡々としています。
たとえるなら、老境の文学者が書いた、エッセイのような印象です。
紋や和装についての薀蓄が多く、それはそれで面白いのですが・・・
けれん味のきいた作品を読みたいと思っている方には物足りない
のではないでしょうか。私自身がそうでした。
蚊取湖殺人事件 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:蚊取湖殺人事件 (光文社文庫)より
4334738486



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