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Mの悲劇



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Mの悲劇の評価: 4.30/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(4pt)

古典的でフェアな作品でサスペンスもあるが早くに犯人のメインの手段がわかってしまうのが難

なかなか結構のよい古典的作品だと思います。ただ、つぎつぎに事件の側面が変わって見えていくのに、初期から真犯人とその重要な手法に見当がついてしまい、サスペンスが減少してしまうのが難。むしろクイーン氏も称賛したトリックをメインにしたほうがよかったかもしれない。
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.9:
(5pt)

本がとてもきれいです。

本の内容はいいです、
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.8:
(5pt)

問題なし

特に不具合も無く、ちゃんと使用できました。有難うございました。
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.7:
(5pt)

クイーン公認の作品:Audibleで鑑賞しました

名作と名高い作品で
「東西ミステリーベスト100」でもランクインしてます。
ドルリー・レーン4部作「Xの悲劇」「Yの悲劇」「Zの悲劇」「レーン最後の事件」の
エラリー・クイーン公認であり、かつ執筆時にはクイーンからアイディアももらったとのこと。
文庫版の解説では、エラリー・クイーン(のうちの一人)がコメントを寄せてます。

今回、Audibleで鑑賞しました。

Audibleの音声だと本と違って
登場人物一覧がないので
把握しにくいと思います。

なので、一覧を下記に挙げます。
ネタバレなしなので安心して利用ください。

映画版、テレビドラマ版だと
登場人物が微妙に違うので
こちらを参考にしてください

--登場人物一覧--
一条春生(はるみ) 摩子の家庭教師

和辻摩子(まこ) 大学生
和辻淑枝(よしえ)摩子の母
和辻道彦 摩子の義理の父

和辻与兵衛(よへい) 和辻製薬会長
和辻みね  与兵衛の妻

和辻繁  与兵衛の弟
和辻卓夫 与兵衛の甥で秘書室で働いてる

間崎鐘平 与兵衛の主治医

中里警部
相浦署長(あいうら)

Audibleでこうした名作が増えると嬉しいです。
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.6:
(3pt)

Wの悲劇

良かった。満足してます。こんな安い値段でもらえるとは申し訳ない。
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.5:
(5pt)

夢中

テレビの再放送を見てて、原本を読みたくなりました。夢中であっという間に最後まで読みきってしまいました
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.4:
(5pt)

Wの悲劇

ドラマをちらっと見て、興味を持ち手に取りました。ドラマの設定と違うところがありびっくりしましたが、後半の展開が目を離せなくなり、時間を忘れて最後まで一気に読みました。次は「第三の女」を読みたいと思います。
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.3:
(5pt)

成熟した日本語に簡単!

大変わかりやすい表現で、読み進みながら、情景が浮かぶ大変良い作品と感じました。ストーリは込も引き込まれてしまいました。もっと早くに出合いたかった本です。
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.2:
(3pt)

X・Y・Z・最後の悲劇に捧げる作品

作者がエラリクィーンに構想を話して、是非出版するように勧められたという逸話を聞いて、再度購入した次第である。題名からだけでは単に
題名のパクリと思っていたが、そうでないとの思い入れで再読した。以前にも感じたところだが、私は非常に面白く読めた。
 エラリークィーンの4冊併せて読まれると良いと思う。
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.1:
(3pt)

Wの悲劇のような本格テイストではない

夏樹氏のWの悲劇、本作、Cの悲劇と続いたアルファベット文字の悲劇シリーズの中の一編。
Wの悲劇の本格推理趣向やCの悲劇のサスペンス趣向はあまりなく、どちらかというと初期の蒸発のような男女の愛憎劇をモチーフにした地味なサスペンスとなっている。Wの悲劇の続編的趣向を求めると全く異なるテイストなので少し肩透かしをくらうかもしれない。夏樹氏ならではの鋭い心理描写と後半には交通機関アリバイ崩しもあるが、男女3人の心理劇に主眼が置かれているため、あまり推理的な面白さはない。その辺りが評価が分かれそうな一編と言える。
Mの悲劇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (角川文庫)より
4041445264

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