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Mの悲劇



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Mの悲劇の評価: 4.30/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

Wの悲劇

良かった。満足してます。こんな安い値段でもらえるとは申し訳ない。
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.2:
(3pt)

X・Y・Z・最後の悲劇に捧げる作品

作者がエラリクィーンに構想を話して、是非出版するように勧められたという逸話を聞いて、再度購入した次第である。題名からだけでは単に
題名のパクリと思っていたが、そうでないとの思い入れで再読した。以前にも感じたところだが、私は非常に面白く読めた。
 エラリークィーンの4冊併せて読まれると良いと思う。
Mの悲劇 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (光文社文庫)より
4334709028
No.1:
(3pt)

Wの悲劇のような本格テイストではない

夏樹氏のWの悲劇、本作、Cの悲劇と続いたアルファベット文字の悲劇シリーズの中の一編。
Wの悲劇の本格推理趣向やCの悲劇のサスペンス趣向はあまりなく、どちらかというと初期の蒸発のような男女の愛憎劇をモチーフにした地味なサスペンスとなっている。Wの悲劇の続編的趣向を求めると全く異なるテイストなので少し肩透かしをくらうかもしれない。夏樹氏ならではの鋭い心理描写と後半には交通機関アリバイ崩しもあるが、男女3人の心理劇に主眼が置かれているため、あまり推理的な面白さはない。その辺りが評価が分かれそうな一編と言える。
Mの悲劇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:Mの悲劇 (角川文庫)より
4041445264

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