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民王
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民王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全180件 81~100 5/9ページ
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ドラマから入ったから感じるのでしょうが、主人公の翔のキャラが、小説版では生意気なだけのぼんくら学生に見えて、何も共感できない。 その他のキャラも、正直魅力に欠ける。 この原作で、よくドラマ化したなーと感心したくらい。 ドラマを先に見た場合、この小説版はダメダメだと感じた。 | ||||
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ドラマの続きが気になって購入しました。 いやあ面白かったです。 ドラマも一層楽しみになりました。 | ||||
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もうすぐ読了しますけど、面白いです。 池井戸作品は、『下町ロケット』に続いて2冊目ですが、スイスイ読めます。 | ||||
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ドラマが始まって、本作品を知った。 原作を読みたくなって読んだ所、本著者のSFは初めてだったのでどんなものかと思いきや、設定の幼稚さは否めない感はあるが主人公たちの主張には感動する所がありよかった。 | ||||
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テレビドラマで見て、面白かったので購入しました。 やっぱり面白いですね。 | ||||
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通勤路で読みました。楽しくてすぐ読み終わり「なんとなくもう少し」展開があったらと思います。 | ||||
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ドラマの原作とのことで購入。ミステリー色が強く、ドラマの全開のコメディとは少し違った印象でしたが、おもしろかったです。 | ||||
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政治エンタメと解説してある通り、池井戸氏には珍しい政治小説。 しかも総理と息子の心と体が入れ替わってしまういうかつて映画やドラマにあった奇抜作品。 なぜこんな作品にしたのか。 SF化するにはあまりにもありきたりだし、大人の見た子供の世界と、子供から見た大人の世界の本音の勝負でもない。 背景には米製薬会社の陰謀があるわけだが日本の医薬品認可制度の問題点をもう少し政治と、官僚、企業の観点から突っ込んでもよかった。 一般文学通算1080作品目の感想。2015/08/05 08:30 | ||||
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ドラマを観て興味を持ちましたが、一気読みするほど面白かった。久々に良い本買いました。ありがとうm(__)m | ||||
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思うのですが、テレビで「民王」をご覧になった方も、遠藤さんが翔をにらんだ意味って、映像を見ただけでは説明文などないのでわからないと思うんですよね。小説はその点、全て文章なので、にらんだ意味が全て文字にしてあるわけです。 テレビはテレビで面白いですが、文字で読むのも、これまた面白いです。ちなみに泰山と翔がいれかわるシチュエーションは、テレビと本では違います。 読んでから見るか、見てから読むか?!。いえいえ、どっちでも楽しめます。 | ||||
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これは絶対面白い! タイトルを見て、直感でそう思って、即買い。 最初から最後までダレず、期待を裏切らず、それに加え池井戸潤味をしっかりと残した作品。 | ||||
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エンタメとの意見が多いようですが根底に池井戸さんの今の社会、マスコミ、政治に対してのメッセージが強く込められた作品です。 マスコミにも政治家達へも「そんなことしてる場合ではないですよ」と言ってると感じました。 天才です! ドラマも楽しみです! | ||||
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総理大臣と息子の脳が入れ替わるという、奇想天外なパロディでした。いろいろな入れ替わる物語がありますが、その方法を、脳の入れ替わりという具体的な表現に求めた本は、私は初めてです。 | ||||
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おもしろい とてもよかった またもう一度よみま〜す とくにドラマと比べてみたい | ||||
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設定はバカバカしく壮大(?)。今どきこんな設定どうなの?と思ったのは最初だけでした。 文書や描写もあまり複雑さはなく気軽に読めました。 いっけん、ありがちな設定かと思いきや「え?!そう来る?」という意外さもあり、話のテンポも良くて読みやすかった。 ウルッとしたり思わず吹き出したり。 気持ちよく読み終えました。 ドラマ化が決まってるとのことで、原作の良さを壊さない事を期待します。 今まで、池井戸さんの作品は何作か読みましたが、こういう話も書くんだなぁとますます興味がわきました。 本当に面白かったし、買って良かったです。 繰り返し読みたいと思いました。 | ||||
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面白かった。奇想天外な設定なので、主人公らの考え方も普通じゃ無いけど、話としては有りかな。 ただ、この技術があれば、こんな事に使わなくても問題の解決策として利用できると思ったが、まあ、お話しだからね。 | ||||
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心と体が入れ替わるという設定の作品はこれまでいくつもあり、その設定自体に目新しさは感じられず、ギャグマンガ的作品なのだろうと思って読み進めましたが、それでもやはり池井戸潤ならではの痛快場面あり、この作者ならではの実にまっすぐな考えに貫かれた娯楽作品だといえます。 池井戸潤の本領が発揮される場面はやはり、嫌みな相手から責め立てられた後に一気に形勢を逆転させる、その手法でしょう。 特に、息子の身体と入れ替わった父親武藤泰山が、息子に代わって銀行や製薬会社に面接を受けに行く場面は痛快です。 逆に、父親の身体と入れ替わった息子が、当初は簡単な漢字も読めずマスコミから漢字が読めない総理大臣と馬鹿にされるものの、その後盟友の政治家が愛人スキャンダルでやり玉に挙がると、国民に謝罪すべきだとしつこいレポーターに対し 「あんたたちの仕事はなんなんだ。人の私生活を暴いて女とああしたこうしたと書き立てることか?政治家は結果がすべてじゃないか。政治家のスキャンダルなんぞで大新聞や公共放送まで大騒ぎしているのは日本だけだぞ。お前らもくだらないことに紙面を割くぐらいなら、もっと身のある議論をしたらどうだ。目をさましやがれ!」「誰にだって間違いはある。オトナになろうぜ、みんな」 と言い放つ。 本音と建て前を使い分ける政治の世界において、彼の発言はある意味新鮮だ。 親の金を使って遊びまくっているだけだと思っていた息子が、実はいろいろ考えていたり、入れ替わりの犯人の正体など、全体的に出来過ぎな感じが強いですが、まあそこはそこ、そういう作品だということで割り切って素直に楽しみましょう。 | ||||
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ドラマ化のニュースをみて衝動買い。SFトンデモ設定には驚きましたが、物語のキモ?にはすごく感動しました。軽く読める池井戸作品!!半沢直樹作品の次にはぜひ! | ||||
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そういうイメージがあったのですが覆されました。もちろん良い意味で。痛快さはそのままに胸を打つセリフの数々、極上のエンターテインメントを味わえました。 | ||||
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池井戸作品にほとんどハズレはないけど、これはイマイチだった。 まずあんまりあり得ない設定に現実感がない。 首相と首相の息子の意識だけが入れ替わるというもの。 犯人探しもいまいち。 ただそれぞれが立場を入れ替えることで、 言いたいこと言って、逆に現実がうまくいく! みたいな部分がおもしろかったのに、 そんな風におもしろくなった途端、元に戻ってしまって終了。 だったらはじめから入れ替わっている設定で、 入れ替わった首相の息子が政治を変えていく物語とかにしてくれれば、 きっとおもしろかったのになと思う。 残念な作品だった。 | ||||
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