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民王
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民王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 1~20 1/2ページ
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文脈がなかなか理解できず、途中で投げ出しました。 | ||||
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池井戸潤の作品は半沢直樹シリーズなど沢山の著書を愛読していました。しかし今回の民王は歯医者に行ってチップを埋め込まれたというだけで人格が入れ替わってしまうなど、余りにも現実離れしていました。 更に満足に字も読めないバカ息子が首相になり、親の首相が就活の息子に代わって面接を受けるなど、例え秘書がすべてついていたとしてもあり得ない話です 小説ならどんな筋書きにしてもよいと思っているなら、少し文学をなめているとしか思えない。 | ||||
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池井戸さんの代表作を5つ読んだ経験から注文しました。結果、残念でした。あまりにも非現実的、マンガ的ドタバタ。評価が高いので、私はマイノリティだと思います。 | ||||
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正直かなり酷い内容だった。 総理大臣の息子が、世間のピュアな意見を代表していく役割なのだが、漢字を全く読めず勉強する気も無い。 苦労も努力もしない若者が総理大臣になって、子供みたいな意見を言っているだけと感じて、感情移入できなかった。 総理大臣、官房長官、野党の有望若手が女性トラブル、第三党の党首は犯罪者と、政治家たちも酷い。 謀略も何もなく、支持率に右往左往しているだけの印象しかなかった。 人の脳波を入れ替えられるトンデモ技術があるのに、巨大な陰謀=海外薬品の規制緩和だったのもスケールが小さかった。 | ||||
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良かったです。 | ||||
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自分が悪いのですが、陸王と勘違いして買ってしまいました。 | ||||
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池井戸潤が書くべき小説ではないと思いました。 薄っぺらい思いつきに、 無理矢理、話をこじつけて言い訳したモノに見えました。 まぁ、面白かった…って読者がいるんなら それはそれでいいとは思いますが、 他の池井戸作を読んで、興味を持った人にはオススメしたくない本です。 | ||||
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池井戸作品にしては薄っぺらい内容でした。 | ||||
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ショックです! 今まで読んできた池井戸さんの小説は、どれも本当に面白かったので。 全ての池井戸作品を読破しているわけではありません。私が読んだのは下記の通り。 ①オレたちバブル入行組 ②オレたち花のバブル組 ③ロスジェネの逆襲 ④銀翼のイカロス ⑤不祥事 ⑥花咲舞が黙ってない ⑦下町ロケット ⑧下町ロケット ガウディ計画 ⑨7つの会議 ⑩シャイロックの子供たち ⑪民王 上記①~⑩までは全部楽しく読めました。 特に面白かったのは③と⑨。 ③は、ご存じ「半沢直樹シリーズ」の第三弾。個人的には半沢シリーズの最高傑作と思っています。 ⑨は大企業のリコール隠しを軸に、仕事とは、出世とは、正義とは、など、全ての労働者にとって、 避けては通れないテーマを、登場人物ひとりひとりにスポットを当てて、丁寧かつ重厚に書き上げた傑作。 正直、私の中では「池井戸さんの小説は何を読んでも面白い」という絶対的な信頼感があったので、 民王がブックオフで安く並んでいるのを発見した時は、予備知識が無くても躊躇なく購入しました。 しかし読み始めると、「体入れ替わり」という、安直かつ使い古された手法を使ってきたことに嫌な予感が。。 ストーリーも、全くリアリティを感じさせない稚拙なもので、「本当に池井戸さんが書いたの?」 と、疑ってしまうレベルでした。 突っ込みどころがありすぎますが、何点かあげてみます。 ◎体の入れ替わり(正確には意識)は、歯医者に行ってチップを埋め込まれたことによって起こるとのことですが、 親子で同時期に歯医者に通ってるなんて滅多にないですし、それが政治家の親子3組なんて、まずありえない。 ◎もし自分が親と入れ替わったら、一番怖いのは「一生元に戻らなかったらどうしよう」ということ。 しかし登場人物は、そんな心配は一切しないで、「いつか元に戻る」のを前提で行動している。 ◎CIAの特殊機密が盗まれ、その情報がすぐに日本に入る。 盗んだCIA職員は、どこの誰かも分からない相手に機密を10億で売る。そして簡単に足がつく。 CIAのザルのような情報管理も疑問だし、盗んだ職員もバレないような報酬の受け取り方を考えないものか。。 ◎泰山(総理大臣)が、政敵の冬島(野党第2党、党首)の議員宿舎の部屋に忍び込むのに、 貝原(秘書)に命じて管理組合にスペアキーを借りに行かせる描写があるが、どうやって借りたか全く説明ナシ。 そんな簡単にスペアキーって貸してくれるの?何て言って借りたの? 他にも、翔の前半のドラ息子像と、後半の就職活動の真面目な志望動機を書いた息子像のギャップ。 南 真衣は大学生で企業して成功をしている優秀な人物だけど、アメリカの製薬会社が、ガンの新薬の取引先に、 大学生のベンチャー企業を候補にするとは思えない。 そもそも犯人の目的(野党第2党の共和党に政権を取らせる)を考えると、やり方が下手すぎる。 などなど、本当に突っ込みどころ満載です。。 なんていうか、「親子の体を入れ替える」というのが物語のプロットの中心にあり、 それを軸に話を作ったらこうなっちゃた、という印象を受けます。 半分くらいまで読んだところでやめようかと思いましたが、頑張って最後まで読んだ感想がこれです。 | ||||
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これじゃない、という思いがつのった。設定からして、面白いはずと思ったが、期待が大きすぎたのだろうか。 現職総理大臣とそのドラ息子。ある日、人格が入れ替わってしまう。 よくある設定だけに著者がどう料理するかと思ったが…。 まずもって、早い段階で、入れ替わったことを他者に告げ、いともたやすく理解者ができる。 この段階で全く入れ替わりの緊張感がない。すぐにそのことを信じてしまう人々にも違和感でいっぱいである。 感動ポイントもなくはなかったが、これじゃないよという気持ちが終始物語を支配していた。 最終的に入れ替わりという最大のファンタジーも、実際どうやったのかあモヤモヤ謎のままって。 入れ替わりといえば、「秘密」であるが、あそこらへんの緊迫感が全然なく、いまいちであった。 | ||||
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結構、しつこくて、飽きてきた「池井戸風味」だが、それ以上に、「わかったよ、もういいよ」と言いたくなるほど、先が見える「池井戸臭」が出てくるので、最後まで読む気が起こらなかった。 | ||||
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あまりのつまらなさに、途中で読むのをやめました。使い古されたネタに、笑えないやり取り。 | ||||
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池井戸さんの作品にしてはコメディ寄りで、非現実的な感じが常に違和感。バンカー本のファンとしては物足りない…。Web連載だったからか、テンポが悪い | ||||
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著者の本は大好きだと思っていたが、これは面白いと思えなかった。 引き込まれなかった。 最後まで無理やり読んで、教えられたこともあるが、期待ほどではなかった。 | ||||
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総理大臣とその息子の意識が入れ替わることにより、立場、人格の違う視点でものを見る事によって社会の矛盾を浮き彫りにしている、非常に教育的な作品ではないかと思いました。 | ||||
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池井戸潤の割にライトで薄い内容。ネタか尽きたのか狙いなのか。池井戸さんの得意分野のネタが尽きて、よく知らない世界の話に手を出して、よく知らないから薄い話なのか。 二度読みするほど面白くはない。残念。 ファンタジー要素?があるから政治の世界の描写もファンタジーでリアリティ無し。 知らない世界のリアルな描写が読んでいてためになる池井戸感はありません。 やはり池井戸潤さんの得意分野の読み応えのある作品の方が好きです。 | ||||
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マット・デイモンのDVDを借りたと思ったら、中身がアンパンマンだったというぐらいの衝撃を受けた。 ストーリーがあまりに途方も無さすぎ。 最初はノーマルスピードで読み始め、途中から5倍速で読み始め、半分くらい読んでゴミ箱に投げ捨てた。 | ||||
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半沢シリーズを読後に、 政界を池井戸氏がどのように描くのかに期待して購入した。 池井戸氏であっても 得意分野を外れればこれだけクオリティが落ちてしまうのか というのが正直な感想である。 この本を読んで政界がわかるということは一切無く、空気感すら嘘くさい。 また、池井戸氏が綿密に下準備をした痕跡もない。 つまり、半沢シリーズに帯びているような池井戸氏の熱気を本作品には感じない。 薄っぺらなドタバタ劇がダラダラと展開されるだけで全く評価に値しない。 ガッカリした、残念だ。 | ||||
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もう少し政治に突っ込んだ内容かと思ったのですが、そうでなくて残念でした。 | ||||
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ドラマから入ったから感じるのでしょうが、主人公の翔のキャラが、小説版では生意気なだけのぼんくら学生に見えて、何も共感できない。 その他のキャラも、正直魅力に欠ける。 この原作で、よくドラマ化したなーと感心したくらい。 ドラマを先に見た場合、この小説版はダメダメだと感じた。 | ||||
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