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民王



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【この小説が収録されている参考書籍】
民王
民王 (角川文庫)

民王の評価: 3.78/5点 レビュー 180件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全180件 121~140 7/9ページ
No.60:
(4pt)

タイムリー

面白かった。これからもいろいろな角度から、色々紹介してください。
民王Amazon書評・レビュー:民王より
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No.59:
(4pt)

お笑い

笑える本でした。いつも読んでる内容とは違うので、変な本を買ってしまったと後悔しましたが、読んでいくうちにはまってしまいました。
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No.58:
(5pt)

他の池井戸作品とは違う高いエンタメ性が特徴的

池井戸潤さんの小説。
2009年8月末にポプラ社のWebマガジン「ポプラビーチ」にて連載。
2010年5月に発行。
2013年6月に文庫化。

企業や銀行での小説を書く池井戸潤には珍しく政治を舞台にした本。
読み始める前に総理と息子の中身が入れ替わるという話らしいと
分かって、本作はもしかして駄作ではないのかと恐る恐る読み始めた。
(中身が入れ替わるとかベタなドラマっぽかったので・・・)

ところがそんな不安は必要なかった。
のめり込むように読み進めていき、あっという間に読破した。

息子の翔と入れ替わり武藤泰山は本来の政治を志した初心を
取り返す。自分の果たすべき事は何かをつかみとっていく過程は
まさにこれまで半沢直樹シリーズや下町ロケット、空飛ぶタイヤ、
鉄の骨などで池井戸潤が表現しようとしてきた事と相通じる。

*もちろん本作特有の強いエンタメ性は他の作品には無い。
つーか総理から官房長官まで女性スキャンダル多すぎるだろうと。

息子の翔がマスコミにむかって官房長官カリヤンをかばう台詞や
入社面接での武藤泰山の演説のごとき辛口が心地よい。
メガバンク、食品会社、製薬会社の3つの面接シーンがあるのだが
どれもが必見だった。
また入社面接では具体的なストーリー性のある志望動機と
なぜ他社ではいけないのか?という2つをいかに分かるように
伝えないといけないのかがわかってくる。
(逆にそこまで露骨な態度を面接官が出すことは実際の就活では
目の当たりにはしなかったが・・)
民王Amazon書評・レビュー:民王より
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No.57:
(4pt)

まあまあかな

現実離れした設定で細かいボロはありますが楽しめる内容です
特に親子の絆が徐々に深まっていくのは池井戸さんならではの書き方だと思います
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No.56:
(4pt)

著者の違った面が観れる

銀行系とは違った非常にポップな展開で、すぐに読み切ります。後味良し。
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No.55:
(2pt)

おもしろくありません。

池井戸さんの本は殆ど読みましたが、わけがわからん本でした。私の理解不足です。
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No.54:
(5pt)

ユーモアあり、感動あり

期待以上の作品でした。非現実的ですが、楽しく読めました。
おすすめです。
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No.53:
(5pt)

痛快

これまでにないストーリーで、楽しかった。翔君の活躍ぶりは最高だった。
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No.52:
(5pt)

リズム良く一気に読める

なかなか、面白い。リズム良く一気に読める。シリーズ化していただきたいです。
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No.51:
(4pt)

あっという間に読みました

これまでに池井戸さんの作品を何冊か読んできましたが、
それらとは全く違うストーリー展開に
どんどん引き込まれていきました。
少々無理のある設定にも思えましたが、
そのなかでも人間味のある話が繰り広げられていくので、
温かい気持ちになれます。
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No.50:
(2pt)

ファンなのですが

設定がラノベみたいでいつもの銀行ものみたいな感じで読み始めると肩透かしを食らいます
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No.49:
(4pt)

斬新だけど

ちょっと突拍子もないかなあ。題材は素晴らしいのに勿体無いかも。
面白いけど。
ドラマにしたら安っぽくなりそう。
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No.48:
(5pt)

ドラマが見たい!!!

池井戸作品をとりつかれるように読んでいますが、一番面白かった。
砕けた内容で中高生にも読みやすいのではないかな。

私はTSモノや入れ替わりものが好きなんですが、かーなーりおすすめです。

池井戸さんの作品はわかりやすいモデルがあってそれをうまく利用していて好きです。
メジャーな題材も多いし。噛み砕いてわかりやすくしてあるし。

映像化してほしいです。絶対見ます!!!
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No.47:
(4pt)

総理大臣ってこんなに軽い?

池井戸さんの本は「鉄の骨」「下町ロケット」「ルースヴェルトゲーム」に続いて、「民王」で読むのは4作目となります。
中小、中堅企業がそれぞれの直面する危機的現状に向かって奮闘する姿を描いてきた前3作品とは異なり、本作品は「政治」を舞台に、政界、財界に蔓延る悪に、中身が入れ替わってしまった父と子が協力して立ち向かっていく姿が描かれています。

池井戸さんの作品は、私たちがその時代ごとに直面する社会的な問題を取り入れながら、私たちにメッセージを送ってくれているように思います。
本作品では中身の入れ替わってしまった父と子のコミカルな掛け合いの中で「政治に必要なことは何か」「我々有権者は政治の何を見るべきなのか」といったことを考えさせてくれる機会を与えてくれたように思えます。

ただ、コミカルさを少し強めてしまったため(中身が入れ替わるというSFチックな設定上仕方ないかもしれませんが…)肝心の政治部分が軽くなってしまい、「総理ってこんなに軽い立場だっけ?」という疑問も少し湧いてしまいます。
全体としてはとても楽しめた作品ですので、そこだけマイナス点として☆4の評価です。
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No.46:
(5pt)

とても得した思いです。

値段が安いのでどうかと思いましたが、大満足です。皆様もお試しあれ。
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No.45:
(1pt)

政治家≒池井戸潤?

コレはつまらない……ラノベ化しています。モデルになったという麻生でももう少しボキャブラリーないか?

同じ著者の企業モノはおもしろいんだろうけど、いろんな専門的なことを、何も知らないで書いている感じです。それか全部オミットしてしまったか。

でもドラマにすれば面白そうだと思いました。というか、話がテレジェニックすぎてドラマ化前提で書いていそう。
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No.44:
(4pt)

実在

主人公が、実在の元首相でかなり実際の出来事を忠実に作品にされており、当時の事を調べました。入れ替わるという発想が何ともおもしろいです。
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No.43:
(5pt)

超おもしろ感動!

ここ最近読んだ文庫本の中では断トツにおもしろかった。よって文句なく五つ星です。
内容の奇抜な発想とユーモアに、一気に引きずり込まれました。この作品は幅広い年齢層に支持されると思う。
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No.42:
(4pt)

テレビドラマ化が

テレビドラマ化がこの内容で、できたら面白いだろうなぁ

なんて思ってしまいました。

えらそうな若造が面接官に食って掛るシーンなんて、迫力ある

映像ができそうな気がする。

あ!





ミゾウユウはまずいかぁ・・・。
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No.41:
(1pt)

いまいち

池井戸潤の小説の中では著しく完成度が低い。いいセリフはあるにはあるが・・・。
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