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民王
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民王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全180件 21~40 2/9ページ
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よいです | ||||
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自分が悪いのですが、陸王と勘違いして買ってしまいました。 | ||||
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これまでの作品と比較し痛快感はあまりなかったものの、政治作品という固い分野のなか非常に楽しく読ませてもらった。 良くも悪くもライトな感じで、池井戸潤らしさを求めるなら違う気がするがそれでも良い作品ではあると思う。 | ||||
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文庫本になって、買った。解説が、高橋一生さんであることが大きい。 ドラマを先に観ていたので、いっそうおもしろく読めた。 続編が出たら、ぜひ読みたい。 | ||||
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池井戸潤が書くべき小説ではないと思いました。 薄っぺらい思いつきに、 無理矢理、話をこじつけて言い訳したモノに見えました。 まぁ、面白かった…って読者がいるんなら それはそれでいいとは思いますが、 他の池井戸作を読んで、興味を持った人にはオススメしたくない本です。 | ||||
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Amazonプライムでドラマの『民王』CMを観て「面白そう!」と思い、ドラマを観る前に原作を読んでみようと購入しました。 総理と息子の脳波が入れ替わってしまうという不思議な事件に巻き込まれてしまうというお話です。政治に長けた総理で父親の泰山が挑む就活、政治はおろか漢字も読めない息子の翔が望む国会。それぞれ全く異なる立場に置かれることで色々と失敗はするものの、普段と全く異なる立場だから話せる本音が痛快です。ネタバレになってしまうので詳細は説明できませんが、全く立場の異なるからこそ気づく就活や政治のおかしさを、臆せず指摘してしまうところが読んでいて楽しくなれました。 脳波が入れ替わった理由や黒幕といった本筋のストーリーはいまいちピンと来ませんでした。無茶苦茶な設定に無理やり理由付けしなくてもよかったのではないでしょうか。それでも、泰山や翔の本音の会話は面白かったです。ドラマも観てみたくなりました。 | ||||
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池井戸作品にしては薄っぺらい内容でした。 | ||||
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ショックです! 今まで読んできた池井戸さんの小説は、どれも本当に面白かったので。 全ての池井戸作品を読破しているわけではありません。私が読んだのは下記の通り。 ①オレたちバブル入行組 ②オレたち花のバブル組 ③ロスジェネの逆襲 ④銀翼のイカロス ⑤不祥事 ⑥花咲舞が黙ってない ⑦下町ロケット ⑧下町ロケット ガウディ計画 ⑨7つの会議 ⑩シャイロックの子供たち ⑪民王 上記①~⑩までは全部楽しく読めました。 特に面白かったのは③と⑨。 ③は、ご存じ「半沢直樹シリーズ」の第三弾。個人的には半沢シリーズの最高傑作と思っています。 ⑨は大企業のリコール隠しを軸に、仕事とは、出世とは、正義とは、など、全ての労働者にとって、 避けては通れないテーマを、登場人物ひとりひとりにスポットを当てて、丁寧かつ重厚に書き上げた傑作。 正直、私の中では「池井戸さんの小説は何を読んでも面白い」という絶対的な信頼感があったので、 民王がブックオフで安く並んでいるのを発見した時は、予備知識が無くても躊躇なく購入しました。 しかし読み始めると、「体入れ替わり」という、安直かつ使い古された手法を使ってきたことに嫌な予感が。。 ストーリーも、全くリアリティを感じさせない稚拙なもので、「本当に池井戸さんが書いたの?」 と、疑ってしまうレベルでした。 突っ込みどころがありすぎますが、何点かあげてみます。 ◎体の入れ替わり(正確には意識)は、歯医者に行ってチップを埋め込まれたことによって起こるとのことですが、 親子で同時期に歯医者に通ってるなんて滅多にないですし、それが政治家の親子3組なんて、まずありえない。 ◎もし自分が親と入れ替わったら、一番怖いのは「一生元に戻らなかったらどうしよう」ということ。 しかし登場人物は、そんな心配は一切しないで、「いつか元に戻る」のを前提で行動している。 ◎CIAの特殊機密が盗まれ、その情報がすぐに日本に入る。 盗んだCIA職員は、どこの誰かも分からない相手に機密を10億で売る。そして簡単に足がつく。 CIAのザルのような情報管理も疑問だし、盗んだ職員もバレないような報酬の受け取り方を考えないものか。。 ◎泰山(総理大臣)が、政敵の冬島(野党第2党、党首)の議員宿舎の部屋に忍び込むのに、 貝原(秘書)に命じて管理組合にスペアキーを借りに行かせる描写があるが、どうやって借りたか全く説明ナシ。 そんな簡単にスペアキーって貸してくれるの?何て言って借りたの? 他にも、翔の前半のドラ息子像と、後半の就職活動の真面目な志望動機を書いた息子像のギャップ。 南 真衣は大学生で企業して成功をしている優秀な人物だけど、アメリカの製薬会社が、ガンの新薬の取引先に、 大学生のベンチャー企業を候補にするとは思えない。 そもそも犯人の目的(野党第2党の共和党に政権を取らせる)を考えると、やり方が下手すぎる。 などなど、本当に突っ込みどころ満載です。。 なんていうか、「親子の体を入れ替える」というのが物語のプロットの中心にあり、 それを軸に話を作ったらこうなっちゃた、という印象を受けます。 半分くらいまで読んだところでやめようかと思いましたが、頑張って最後まで読んだ感想がこれです。 | ||||
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これじゃない、という思いがつのった。設定からして、面白いはずと思ったが、期待が大きすぎたのだろうか。 現職総理大臣とそのドラ息子。ある日、人格が入れ替わってしまう。 よくある設定だけに著者がどう料理するかと思ったが…。 まずもって、早い段階で、入れ替わったことを他者に告げ、いともたやすく理解者ができる。 この段階で全く入れ替わりの緊張感がない。すぐにそのことを信じてしまう人々にも違和感でいっぱいである。 感動ポイントもなくはなかったが、これじゃないよという気持ちが終始物語を支配していた。 最終的に入れ替わりという最大のファンタジーも、実際どうやったのかあモヤモヤ謎のままって。 入れ替わりといえば、「秘密」であるが、あそこらへんの緊迫感が全然なく、いまいちであった。 | ||||
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政治物ながらも父と子の中身が入れ替わるという展開が一気に読みやすくしてくれます。 | ||||
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先にドラマを鑑賞してから原作を見ました。 当然ながらドラマより心理描写が細かいため、より世界観に没頭出来ます。 題材は、今どきの若者から一番遠い政治ですが、中身は非常に読みやすかったです。 どんなドラマも最初はだれか1人の為だけに・・・ 進んでいくなかで忘れてしまうこともあるけれど、そういった時は若者をみればいい。 逆に若者は、どんな世界に大人がいるかみればいい。 子供叱るな来た道だ老人笑うな行く道だ。きっとそんな感じ。 | ||||
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夢かうつつか、新手のテロか? 総理と息子の非常事態が発生。「お前ら、そんな仕事して恥ずかしいと思わないのか。目をさましやがれ!」漢字の読めない政治家、酔っぱらい大臣、揚げ足取りのマスコミ、バカ大学生が入り乱れ、巨大な陰謀をめぐる痛快劇の幕が切って落とされた。総理の父とドラ息子が見つけた真実のカケラとは!? 謎が謎をよぶ、痛快政治エンタメ! | ||||
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結構、しつこくて、飽きてきた「池井戸風味」だが、それ以上に、「わかったよ、もういいよ」と言いたくなるほど、先が見える「池井戸臭」が出てくるので、最後まで読む気が起こらなかった。 | ||||
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あまりのつまらなさに、途中で読むのをやめました。使い古されたネタに、笑えないやり取り。 | ||||
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ドラマが面白かったから購入。 総理と息子が入れ替わって漢字を読み間違えるシーンはドラマと同じで良かったです。 ただ、ドラマがあまりにも面白かったのでこれだけだと物足りない感じがします。 | ||||
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池井戸氏は、本当に才能が豊かな人なんだなと思います。まぁ、内容的には、何にも考えさせられることもなく、親子入れ替わりで、とまぁ、あるあるネタですね。ただ、笑わせてくれますよ。情熱とか、真剣さを求めてる方は、これは?ってなると思いますが、たまには、こういう作品も息抜きに良いと思って楽しむのもありかな。 | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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面白い!素直に楽しみました。所々入る親子のちょっとした言い合いや、貝原のツッコミもクスッと笑えて、ニヤニヤ。 面接官の言葉で、"理想論すら語らない若者はさらに質が悪い"と言っていたのが、個人的に響きました。 理想を語ると、"現実は違うから"と言われ、落ち込んでいました。最近のそんな自分に勇気を与えてくれる一言でした。 | ||||
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池井戸さんの作品にしてはコメディ寄りで、非現実的な感じが常に違和感。バンカー本のファンとしては物足りない…。Web連載だったからか、テンポが悪い | ||||
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池井戸さんの作品としては、金融が大きく絡むわけではなく少し変わった 切り口の作品でした。毎度一気読みさせていただいております。 | ||||
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