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卵の緒
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卵の緒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全124件 21~40 2/7ページ
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やさしい言葉で、淡々と、私の心の中を映し出す。 良い本 | ||||
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軽い感じの文章だったので、なにげなく読んでいたはずなのに、読み終わる頃涙がでていました。 | ||||
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親と子の立ち位置の変化なのか、家族や地域の環境変化なのか、瀬尾作品には新たな感性を感じる。私は好きだ。 | ||||
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家族の秘密、設定は無理を感じる部分もあったけれど こういう優しい世界って良いです 読後の安定のほっこり感 これがデビュー作なんですよね さすがだなぁ、、、 7s bloodの最後はちょっと切なかった。しかしそれもまた良かったです | ||||
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心温まるお話でしたが「えっ?もうこれで終わり?」って感じでした | ||||
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弘中ちゃんのブログでお薦めだったので、購入して読みました。ものすごく読みやすく、アニメーションを観ているみたいに映像が次から次へと浮かんできました。ほっこりとする良い作品です。皆さんも、一度読んでみてください。 | ||||
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悪く言えば、あざとい。 女流作家さんが書く『ほっこり作品』は「ほら、ほっこりするでしょ? 温かいでしょ?」という押し付けがましさがある。 この作品も、それを感じさせた。 けど、いい作品だし、万人受けするだろうな、という感じ。 | ||||
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瀬尾まいこさんの作品で1位2位を争う好きな作品でした。ページ数が少なくすぐに読めます。家族をテーマにした作品に興味がある方におすすめです。 | ||||
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瀬尾さんの書く家族は何かに頼らない、本当の結びつきを感じる。 | ||||
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自分には創造できない物語だけれど、きっとそこそこ当たり前にあるんだろうと思わされる。たんたんと読み進めながら、皆の幸せについて考えさせられる。 幸せってこんな感じなんだろうなって、眩しさを感じた。 | ||||
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読みはじめはとてもライトですいすい進むのですが、 最後の方はぐっと温かみが増して、その味わいの変わり方が 物語中の季節の移り変わりとリンクしてるのに驚きました。 悪意のある人が出てこない、ある種のファンタジーのようでもあり 人間関係に疲れた時なんかに読むと癒されそうです。 | ||||
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言葉のひとつひとつが柔らかく気持ち良く読めます。短編で読みやすい | ||||
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小説を読んでると本当に色んな家族の形があって、色んな家族のそれぞれの幸せの形があるのだなぁと思わせてくれる。このお話のような家族ももちろん幸せ。安心して帰って来れる場所っていいよなぁと思うわけで、それをね再確認させられまして。 | ||||
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小五の割に頭の良い子、そのわりに純粋な子が主人公。「僕はこの家の子じゃないの?」と聞かれた時、自分ならなんて答えるか。逆にもし「血は繋がっていない」と突然言われた時、なんて答えるか考えた。 お話を通じて主人公の母親がとても魅力的な人。人生において何が大切なのか知っている。伝え方を誤らない。行動力のあるサバサバとしてかっこいい女性だった。こういう人に私もなりたい。 | ||||
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何か掴まれるようなものがありました。 家族の良さを今一度実感した感じです。 | ||||
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瀬尾さんの本を初めて読みました。引き込まれてあっという間に2話読み終わりました。登場人物が近くで生活している様な気がしています。 | ||||
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家族、それは緊密な繋がりを持つ者たちによって構成される人的集合体。そしてその形は多種多様である。血の繋がった家族同士で争いあうこともあれば、血の繋がりが無くても強い絆をつくることも出来る。 語り部は育生。母親とは血が繋がっていない。でも、母親は精いっぱいの愛を育生に注いでいる。血の繋がりなんかまるでどうでもいいと言わんばかりに。 穏やかな日常。育生も母親と血の繋がりが無いからといって周囲から疎まれることもない。 やがて育生にも新しい家族ができる。血の繋がりの有無なんかどうでもいい。これからも平穏な日常は続いていくのだから。 血の繋がりのある親が子供を虐待することもある。血の繋がりの無い親が子供を愛することもある。 ただ、本当に強い想いは血の繋がりや重力すら断越していくのだと思う。そう思わせてくれる力強さが本作には込められている。 | ||||
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現代風の良質な短編。 三浦しをんを連想してしまう軽いタッチ。 家族のカタチは様々です。 | ||||
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子供の試験の課題図書なので、注文から配送までがスピーディで助かっています | ||||
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人も十人十色なように、家族も十人十色でいいんだと思える一冊でした。 何も特別なことは無いけれど、優しく穏やかに流れる時間が感じられて心地よい。 人と人とのつながりや過ごす時間が心地よい。 なにより登場する料理が美味しそうで、ありふれたメニューだけれども気持ちのこもった料理というものは美味しいんだと再確認しました。 瀬尾まいこさんの本は始めて読みましたが、私も私の家族を育生のお母さんの君子さんのように、七生と七子のように大切にしたいと感じました。 | ||||
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