■スポンサードリンク
ロマンス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
ロマンスの評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1～3 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 柳広司さんは、”知らない世界”を描いて下さるので、勉強になります。この作品も、そうでした。 ”戦前の華族”は、私にとって良く分からない世界でした。その意味で、ユニークさを感じました。 また、”真犯人”も意外でした。 しかし、そこまで。 読んでいて、楽しくありませんでした。どこに行こうとしているのか、伝わってきませんでした。わくわくしなかったし、どきどきもしませんでした。 さらに、結末も、救いがなさすぎると感じました。 やはり、本には、楽しさを求めたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 明治初期、まだ華族という制度が残る時代の話し。 主人公はロシアの血を受け継いだ眉目秀麗な華族。 もちろんのこと執事付き。でてくる人は美男美女の家族ばかり これ女性書店員受け狙いすぎじゃね？ 内容に関してはミステリーとしては落第です。 あまりにも安易過ぎる。一番怪しい人がそのまま犯人とかきっついわ。 でも雰囲気はいい小説なので、もしかしたら本屋大賞あたりにランクインしてくるかもしれない 著者の今までの作品とは一線を画すものなので賛否はあるでしょう。 自分は好きじゃない。やはりジョーカーゲームが好きだ。 最後のどんでん返しをきたいしてただけに残念。 著者のほかの作品は本当に面白いのでぜひ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 昭和初期の華族を舞台にした推理小説。確かに、謎解きは、それはそれでいいのだろう。しかし、ジョーカーゲームでファンになった読者が期待するような方向ではないような気がする。こちらの路線にいくなら、今後は買わなくなるかも。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！