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(短編集)

腕貫探偵 市民サーヴィス課出張所事件簿



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【この小説が収録されている参考書籍】
腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)
腕貫探偵 (実業之日本社文庫)

腕貫探偵 市民サーヴィス課出張所事件簿の評価: 3.50/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

がっかり

西澤さん好きなだけにちょっとがっかり
しかも、いつの間にかシリーズ化してたから結構期待してたからよりがっかり

一番の問題は探偵のキャラに魅力がないこと
探偵役がどうしてその謎を解けたかがさっぱりわからないこと

そして、謎じたいがそれほどたいしたことない

この人の本だったら、「7回死んだ男」が至高
腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)より
4408504920
No.3:
(1pt)

難読名が読めなくて駄目

安楽椅子探偵ものの短編集。大きな特徴は2つ。
(1)探偵役自身は謎解き話を最後まで完結させず、ヒントや方向性だけを依頼者(相談者?)に提示し、最終的に謎の解明に当たるのは依頼者本人、という形式。
(2)登場人物が微妙にスターシステムを形成しているが、その誰もが異様に読みにくい(というより読めないよ絶対)名前だったりするへんてこさ。

どうやら解説氏によると、難読苗字を乱発するのはこの作者の特徴らしい。それを知らなかったので、個人的には、最後のほうでこの難読名がなんらかのネタ(もしくは伏線)になっていると期待してしまった。(残念ながらそんな凝ったことはなく、難読苗字は、単なる記号。別に田中でも鈴木でも、作品自体に何の変わりもない。)この特徴のせいで、本文がやたら読みづらい。意味がないなら、こんな読みづいら苗字を記号として使うのはやめてほしい。これが、特徴その1の帳消しになってしまってはいないか?奇をてらっただけか?

読み終えながら、子供に難読名をつける非常識さに通じるところがあるな、などと関係ないことを考えてしまった。2冊目はもういいかな。
腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)より
4408504920
No.2:
(2pt)

もう少し

この作者の登場人物の名前は難しいと聞いていましたが、本当に読みにくい漢字が多かったです。
少しオチに無理やり繋げる場面が多く、本格ミステリーでは無いです。気軽に読むにはもってこいかなと思います。
スクランブル・カンパニィは登場人物が個性的で良かったです。
腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)より
4408504920
No.1:
(1pt)

だめだ

これは私には無理でした。もうミステリじゃなくてSFをお願いしたい。
腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)より
4408504920

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