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メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット
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メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全78件 21~40 2/4ページ
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忙しかったので投稿がおくれましたが、中古本で買ったのですが、新品とおなじでした。 内容も思ったよりも詳しく載っていました | ||||
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ゲームでのメタルギアは3DSで少し触れた程度。なので、ゲームとの比較はできず、小説としてどうだったかという感想になりますが、ひと言で言うととても面白く読めました。 シリーズ4作目にあたるゲームのノベライゼーションということですが、それまでのストーリー、主要キャラクターたちの位置づけや関係性もよくわかる構成になっています。 先述の通りゲームの方はほぼ未経験なので小説のゲームへの忠実性がどの程度かはわかりませんが、伊藤計劃さん自身はあとがきで「世界観やキャラクターをお借りして、「自分自身」を主張する気はまったくありませんでした。」と書いています。 それでも、この作品の面白さはメタルギアシリーズに心酔する伊藤さんがゲームの“行間”とでも言うべきものを自らの想いを込めて物語として挿入したからこそ成り立っているのだと思います。 ゲームをしていると、その世界観に浸りながらもステージをクリアすることに集中しがちですが、小説という形で接することにより生への希求、平和への希求といったテーマ性がわかりやすく、そしてより深く伝わってくるように感じました。 | ||||
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メタルギアソリッドの過去が読めてなかなか面白かったですwww | ||||
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新たな角度からのメタルギアソリッド4を感じることができました。 | ||||
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このノベライズはMGSシリーズをプレイした人間なら誰でも読める。 そして世界観。 目に浮かぶスネーク。 そしてリキッド。 シリーズ全て読破した結果。 シャドーモセスとこのガンズ オブ パトリオットは名作。 1・2・3のゲームをプレイした人ならこの世界観登場人物。 そして全ての時代背景。 ビックボスのクローン。 愛国者達。 メタルギアファンはこのノベライズを買って損はなし! と言ってもいいでしょう。 | ||||
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良かったです。 この作品がきっかけで伊藤計劃さんのファンになりました。 個人的にはメタルギアシリーズの小説の中で一番この作品が好きです。 | ||||
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ゲーム作品では感じることができなかった、スネークとオタコンの友情を超えた絆やスネークの運命の残酷さなどがオタコンの視点でリアリティ溢れて描き出されている作品。 平和とは?何のために戦うのか?いくつものテーマを織り交ぜながら、登場人物の生涯や思想によって一つの歴史を紡ぎだす。 虐殺器官も読むと伊藤計劃という作家がもっと好きになると思います。 | ||||
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スネークの最期の物語。とてもうまく表現できていたと思います ゲームとは違った面白さが有りました | ||||
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本作はオタコンの語りとスネークのゲーム内では出てこない心情を感じられる、素晴らしい作品でしたが・・・ ある彼女達の出番はありませんでした・・・らりるれろの仕業か!! | ||||
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伊藤 計劃氏の虐殺器官から入ったが、この作品も素晴らしい出来であった。 私はMGS~MGS5:GZまですべてプレイしており、ひと通りメタルギアソリッドの世界観は知っているつもりであるが、 この小説を読むと、自身の理解のなさがはっきりと分かった。 この小説の語り手はオタコンである。この切り口がまず面白い。 そう、MGS4のエピローグ。オタコンがスネークの記録者であるという所からつながっているのである。 この小説のタイトルはMGS4と同じタイトルを銘打っているが、ほぼすべての作品を網羅する出来である。 ゲームをプレイした方ならわかるであろうが、回想シーンを丁寧に言葉に起こした、そういう印象である。 コアなメタルギアファンはもちろん、メタルギアシリーズを知らないみなさんにこそ読んでもらいたい一本。 この本を入口に、是非ゲームも楽しんでもらいたい。 作者の、MGSへの愛が感じられる一本である。 | ||||
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伊藤計劃記録のレビューに書いたとおりです。ほんとうに残念です。 | ||||
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なんとなく購入して読んだ虐殺器官から、メタルギアを読み、その世界観に圧倒され、ゲームへ20年ぶりに戻るが、私のゲームへの能力低下で1時間でGive up。 この作家の文脈の力強さを称賛するとともに、長くその活動を続けて頂きたかった気持ちが更に強くなりました。嗚呼…。 | ||||
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メタルギア小説の最高傑作であるとともに、破滅的なラストばかりの著者において唯一幸福な気持ちで終えられる物語として、伊藤計劃の最高傑作でもあると思う。 とはいえ、何の予備知識を持たない人が読んで楽しむのは厳しいかも。 オタコンを語り手にしたことが最大の成功。オタコンのキャラに著者の語り口がマッチしている。そしてなにより、スネーク視点よりも、オタコン視点の方が我々プレイヤーの視点に近しいのだ。誰かがスネークの内面を演じるのは納得がいかない。しかしオタコンが語るスネークは、我々が見てきたスネークだろうと思える。 そしてオタコンという、もう一人の主人公も非常にうまく語られることとなった。 MGSファンには是非とも読んでほしい名作 | ||||
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僕が原作ゲームをプレイしたのが2008年。 それから5年以上経過してから、伊藤計劃さんを知り、本書を購入しました。 読んでみた感想、いやあすごい。 確かな筆力で描写されており、映像が目に浮かぶようで、5年前にプレイした原作ゲームの追体験ができました。それに加えゲームをプレイした当時は理解できていなかった部分が、この小説を読むことでパズルをはめるがごとく補足され、『メタルギア』世界を深く理解できました。 ストーリーは若干の変更はあるものの原作に忠実に展開していきます。というわけでボリューム感がすごかったです。読後はどっと疲れましたが、ああたしか原作もこんな感じでやりおわった後はどっと疲れたなあ。と思い出し、ノスタルジックな気分になりました。 というわけで本編の内容は申し分ないと思いました。メタルギアが好きな方に、強くオススメしたいです。 それと、個人的には本編の後に収録されている、「あとがき」および、「伊藤計劃さんのこと」がすごく良かったと思いました。 「あとがき」には伊東計劃氏による『メタルギア』への深い愛と作家としての矜持が、「伊藤計劃さんのこと」では小島秀夫氏が伊東氏について語られているわけですが、それらを読むと、伊東氏と小島氏がクリエイターとして互いに尊敬しあっていたのだな、ということが伝わって来きました。 本作は、スネークとオタコンの友情を綴った物語であると同時に、伊東氏と小島氏の友情が成し得た物語でもあったのだと。そう思いました。 | ||||
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ゲームのファンなら購入してもきっと損は無いはず。 というのも、私は著者のファンで、メタルギアのプレイは2のみ。 あまり世界観に詳しくないうえでの購入でしたが、シーンの細かい描写やシナリオの練り込み (きっとゲームとの矛盾を無くし、かつ世界観を壊さないように努力したのだとおもいます)の為に、 少し冗長な文章や、背景の説明が長すぎた感がありました。 とはいえ、最後まで読ませる面白さはありましたので、☆4つ。 | ||||
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MGS4の小説ということでオタコンの目線から描いたものです。 ファンなら読んでみるべきだと思います。 | ||||
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メタルギアソリッドは全てプレイ済みですが、分かりやすくなっていますが、見プレイの人は「月光」って何?となってしまいそうですが…プレイ済みの人は問題なく読めるかと。 単にスネーク目線で書いたのではなく、オタコン目線で書かれているのでより4のストーリーに厚みがでています。 4だけでも映画か?と思うような設定と厚みがあるのに、上手くまとめてあり著者の技量にただ驚くばかりです。 | ||||
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才能を持った人に、名作を頼んで逸品にならないはずがないですね。 他のシリーズを経験してない人には、知らない単語が多いかもしれません。 ですが詳しく書かれているので大丈夫でしょう。 | ||||
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サイコーに、おもしろい!!(≧≦)てへぺろ!!!!!!! | ||||
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ゲームから知ったこのタイトルですが、小説は、はじめてで、初心者のあたしでも、なんとか、最後まで読むことが出来ました。 ゲームファンは、いいかもです。 | ||||
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