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アンダルシア
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アンダルシアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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真保さんの黒田康作シリーズは好きで全て読んでるが、これはイマイチ。 場所と設定は良いが、外交官の絡み方が強引で不自然。 ここまでするか?と思わせる。 話の展開は舞台の大きさにしてはこじんまりとしている。 前作のイタリア話の方がスケールがでかくて読み応えあり。 | ||||
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アンドラ、スペイン、フランス三国の思惑が絡み合った三つ巴の捜査に一外交官・黒田が巻き込まれる。 設定は非常に期待を持たせるものであったが、三国の捜査機関がそれぞれ紳士的で、 結構あっさりとした印象だった。 もうちょっと大国ならではのエゴや強引な手口などあってもよかったのではないかなと思った。 ものすごく惜しい感じ。 第1作では、謎が解かれてからもグイグイ読ませる力があったが、 本作は、犯人がわかっても、さほど驚きも感銘もなかった気がする。 過去の作品を思い返しても、作者は本シリーズに関し、 あまり力を入れて書いていないのではないかなと思いました。 | ||||
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