猫背の虎 動乱始末
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猫背の虎 動乱始末の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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未曾有の東日本大震災をヒントに、江戸末期の安静地震をテーマに書くところは真保さんならではのミステリーです。 | ||||
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煙草の匂いが強くて困りました。 | ||||
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真保氏唯一の時代もの。 江戸市民を描いたものでは宮部みゆき作品が好きだが、この作品はそれほど面白くなかった。 一般文学通算2427作品目の感想。2020/08/20 15:40 | ||||
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作者のこの手のシリーズは初めてかと思います。大変面白く、続編を強く希望します。 | ||||
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短編を重ねて長編にしている。一話完結ではあるのだが、その時の短編の中で未解決エピソードとなっていたものが、後に思わぬ展開を見せ、別の短編につながっていく。プロットが練ってあって、「こんなもんだろう」という憶測を見事裏切ってくれる。 名同心の誉れ高かった父が急死した後を継いだ太田虎之助(やたら背が高いので猫背の虎)が、安政の大地震で町奉行所が猫の手も借りたい時に、ちょっとした活躍を目にとめた奉行より、本所深川方臨時見回りを拝命されたことから話が展開していく。ともかくおもしろい。おすすめ。 | ||||
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幕末の江戸を襲った大地震。 同心に抜擢された「猫背の虎」が 親父さんの手下の手伝いを得ながら 多種多様な事件を解決していきます。 短編集ですが、それぞれの短編がつながっていくところが さすが真保さん。 人物が生き生きと描かれています。 東日本大震災後に書かれた本ならではの筆のさえを感じました。 そのうちNHKあたりでドラマ化されるかも? 続編を期待します。 | ||||
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