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ボーダー
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ボーダーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 21~36 2/2ページ
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少なくとも、カオル・アキをはじめとする「雅」のメンバーのその後を書いているのだから、 「ヒートアイランド」の続編という事にはなるのだろうが、「ヒート〜」が本当に最後にどう なってしまうのか分からないくらいギリギリのヒリヒリ感漂う出来だった事を思うと、内容の 薄っぺらさに正直ガッカリした。 著者が思うほど、ニセ雅の出現でカオルとアキが危機に追いつめられる感じが出てこないし。 それと、慎一郎の義理の妹の存在は、話を作るために無理やり作った感もあり余り共感出来な かった。 | ||||
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なにもアクションシーンだけが全てじゃない。 かつてギャングを束ねてた頃の自分と今の自分。 180度違う人生の中で感じる虚無感。 そんなカオルとかつての仲間が再び交じり合い、活き活きとしてくるカオル。 しかし、やはり自分は表の世界の人間。アキとな進む道が違う。 そんなカオルの心境を考えながら読むと時間を忘れるほどハマってしまう。 買って良かった。 次回作ではカオルもアキ達の仲間になるような展開にならないかなぁ(笑) | ||||
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2つの話の続きの作品です。 他のレビューにもありましたが、途中まではとても 面白かったです。 でも秘密がバレだしたあたりから ちょっとちょっと それはあまりに都合が良くないですか?という展開が 残念でした。 またドライビングのシーンを細かく描写していて リアルな感じもあったのですが、その生かし方が バイクとのバトルで終わりですか?という感じです。 とはいえ、前作が面白すぎたので厳しい評価に なっていると思ってください。 さらに彼らの未来が気になっちゃいます。 | ||||
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途中から慎一郎が出てきた時は著者の作品を全て読んできたので非常に興奮した。 しかし、余りにも慎一郎の位置付けが悪い。 とりあえずヒートアイランドの世界に「どうもこんにちは」してきた感じだ。 彼が活躍した事といえば章をバイクで追いかけた所ぐらいか? 極めつけはオチがひどい。 何故ラストは雅のメンバーでどんちゃん騒ぎになるのだ? 慎一郎は? 一族の秘密を全て知ってしまった章のその後についても何も書かれていない。 今作はヒートアイランドの4作品目となる。 続編を出るのは嬉しいが、いまだに「ヒートアイランド」を越える作品が出ていないと思う。 あの頃のひりつくようなアクションにまた期待したい。 | ||||
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途中から慎一郎が出てきた時は著者の作品を全て読んできたので非常に興奮した。 しかし、余りにも慎一郎の位置付けが悪い。 とりあえずヒートアイランドの世界に「どうもこんにちは」してきた感じだ。 彼が活躍した事といえば章をバイクで追いかけた所ぐらいか? 極めつけはオチがひどい。 何故ラストは雅のメンバーでどんちゃん騒ぎになるのだ? 慎一郎は? 一族の秘密を全て知ってしまった章のその後についても何も書かれていない。 今作はヒートアイランドの4作品目となる。 続編を出るのは嬉しいが、いまだに「ヒートアイランド」を越える作品が出ていないと思う。 あの頃のひりつくようなアクションにまた期待したい。 | ||||
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(少しネタバレ)カオルのその後。帰ってきたカオルとアキ。垣根さんの軽快な文章。途中まではとても楽しく読めましたが、中西のセリフとして「午前三時のルースター」のあらすじを長々とリピートするあたりから、成程、他の方がコメントを残してらっしゃる通り、アカンと思った。まず、長いあらすじ。既に「午前三時のルースター」を読んでいる者に取っては飛ばし読みだし、読んでない人には、こんなあらすじを読んじゃうんじゃなくて、ちゃんと、「午前三時のルースター」を読ませるように、かなりぼかして短く要約した方が良い。それから、そもそも、このストーリィに中西を登場させる必然性は?カオル(妹)を追いかけたあのシーン以外は、ほとんど活躍してないし。一方、カオル(妹)はあれから、消えちゃった。あんなに鼻息荒かったのに、ちびってフニャフニャ?消えちゃった?カオル(妹)が活躍したらよかったのにな。柿崎と桃井はそりゃ恰好良かったけど、解決もあっけない。むしろ、カオルとアキ、アキラと中西の4人が活躍して問題解決した方がずっと面白かったな。 | ||||
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ヒートアイランドの続編がきっとでるだろうと期待して待っていました、こうなるのかと意外な所も有りましたが私にはとっても面白かったです、きっと続編が 出る予感がしますそれも楽しみにしてます。 | ||||
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ヒートアイランドの続編がきっとでるだろうと期待して待っていました、こうなるのかと意外な所も有りましたが私にはとっても面白かったです、きっと続編が 出る予感がしますそれも楽しみにしてます。 | ||||
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これまでの『ヒートアイランド』の続編は アキの物語でしたが、こんかいパート4ではようやくカオルが 登場します。おまけに『午前三時のルースター』の慎一郎まで 絡んできて。。。 ファンにはたまらん設定です(^^) ワクワクして読み進めました。 が、しかし(-_-#;) なんで、柿沢や桃井まで出すかなあ〜〜(汗) 柿沢や桃井が登場してくると、 アキが急速に輝きを失ってしまう。 アキが半人前の小僧と化し、自分で判断せずに柿沢や桃井の 指示を仰いだり、柿沢の評価ばかり気にする小物に落ちてしまう。 柿沢や桃井の前では、カオルや慎一郎さえ ちょっと頭が良いだけのガキに落ちてしまう。 柿沢や桃井を出す必然性は分かるけど、 私はアキとカオルと慎一郎が自分達の力だけで、自分達の頭で考えて、 自分達で行動してトラブルを解決する物語が読みたかったよ(涙)。 | ||||
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これまでの『ヒートアイランド』の続編は アキの物語でしたが、こんかいパート4ではようやくカオルが 登場します。おまけに『午前三時のルースター』の慎一郎まで 絡んできて。。。 ファンにはたまらん設定です(^^) ワクワクして読み進めました。 が、しかし(-_-#;) なんで、柿沢や桃井まで出すかなあ〜〜(汗) 柿沢や桃井が登場してくると、 アキが急速に輝きを失ってしまう。 アキが半人前の小僧と化し、自分で判断せずに柿沢や桃井の 指示を仰いだり、柿沢の評価ばかり気にする小物に落ちてしまう。 柿沢や桃井の前では、カオルや慎一郎さえ ちょっと頭が良いだけのガキに落ちてしまう。 柿沢や桃井を出す必然性は分かるけど、 私はアキとカオルと慎一郎が自分達の力だけで、自分達の頭で考えて、 自分達で行動してトラブルを解決する物語が読みたかったよ(涙)。 | ||||
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他の方も書かれているが、内容が薄い。一体、何でこんな本を出すのか?というくらい。単発作品なら良いのかもしれないが、元祖「ヒートアイランド」のバイオレンス度・アクション度を100とすれば、5くらいのインパクトしかない。激しい銃撃戦や、プロフェッショナルの戦いではなく、雅を騙ったヤンキーへの仕返しの話。どんだけヒートの度合いが小さくなってんだ、とツッコミたい。作者の最近の作品は、派手に傷つく奴のいない軟派なものが多くなってしまった。ヒートアイランドのバイオレンスの再来を期待したい。 | ||||
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ヒートアイランドシリーズの新作と思って期待して読んだのだが、今までのような派手なアクションや緊張感のある駆け引きがなくて物足りなかった。一気に最後まで読ませる展開は相変わらずで、著者の過去の作品である午前3時のルースターの登場人物とヒートアイランドの登場人物を絡ませるアイディアはよかったのだが、過去を振り返ることが中心で、特に新しい展開がなかったのも残念だった。 | ||||
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ヒートアイランドのシリーズと、「午前3時のルースター」がクロスするという作品です。アキ、カオルのその後が描かれているのは興味深く、一気に読みましたが、「午前3時の…」に登場する「中西」の語りは新しい要素がありません。現金強奪のシーン、アクションもなく、内容は薄いと思いました。せっかくのシリーズ新作なのだから、新しい事件を起こしてほしかった。残念 | ||||
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アキ、薫、桃井、柿沢に、中西慎一が出てくるって、 ファンにはたまらない作品。 あまり細かい事は考えずに、 垣根さんからファンへのプレゼントとして読むと良いと思います。 | ||||
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柿沢、桃井、アキそれにカオル。 最高にクールなアイツらが帰って来ました! 「あの」後、カオルはどうなったのか? シリーズ2作目以降、「アキのその後はわかったけど、カオルは?」 ・・・と思っていた私はワクワクしながら読みました。 3作目で何となく収まりがついてしまった感じで(4作目が連載されたいたとは知らなかったので) もうアイツらに会うことも、カオルのその後について語られることもないのかと寂しく思っていました。 前3作のファンは少しニヤリとしつつ読み進められると思います。 何と言っても、今回の舞台は懐かしの渋谷です。 未だこのシリーズを読んでいない方は、ヒートアイランド(1作目)から読んでみて下さい。 人生を考え直させられたり、感動の涙を流したりという種類の本ではありませんが 最高にクールなヤツらの躍動する姿は痛快です。 もう本当にこれで終わりなのかもしれませんが、数年に1回ペースでいいので シリーズの新作を読みたいです。 | ||||
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柿沢、桃井、アキそれにカオル。 最高にクールなアイツらが帰って来ました! 「あの」後、カオルはどうなったのか? シリーズ2作目以降、「アキのその後はわかったけど、カオルは?」 ・・・と思っていた私はワクワクしながら読みました。 3作目で何となく収まりがついてしまった感じで(4作目が連載されたいたとは知らなかったので) もうアイツらに会うことも、カオルのその後について語られることもないのかと寂しく思っていました。 前3作のファンは少しニヤリとしつつ読み進められると思います。 何と言っても、今回の舞台は懐かしの渋谷です。 未だこのシリーズを読んでいない方は、ヒートアイランド(1作目)から読んでみて下さい。 人生を考え直させられたり、感動の涙を流したりという種類の本ではありませんが 最高にクールなヤツらの躍動する姿は痛快です。 もう本当にこれで終わりなのかもしれませんが、数年に1回ペースでいいので シリーズの新作を読みたいです。 | ||||
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