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ボーダー



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ボーダーの評価: 3.61/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

突っ込みどころ満載

トラブルに対して読むのがアホらしいと思うくらい稚拙な対応をする主人公たち。名前も名乗れないと言うわりに顔を晒して昔の繋がりも辿って挙句に何百人規模の無意味なパーティまでしちゃって。職業も隠してると言うわりに登場人物全員が知ってしまってる悟ってしまってる状態だし(笑)
突っ込みどころ満載すぎて馬鹿馬鹿しい作品でした。1作目のヒートアイランド以外は強盗もただの強盗です。銃で脅してお金を取って終わり。犯罪のプロフェッショナルが聞いて呆れる。
ボーダー―ヒートアイランド〈4〉Amazon書評・レビュー:ボーダー―ヒートアイランド〈4〉より
4163291504
No.6:
(2pt)

盛り上がりに欠ける

過去の資産をつぎはぎして書かれた作品で関連作品の紹介文的な冗長な記述にはげんなりしたがテンポがよくそれなりには楽しめた。
ボーダー ヒート アイランドIV (文春文庫 か 30-5)Amazon書評・レビュー:ボーダー ヒート アイランドIV (文春文庫 か 30-5)より
416768604X
No.5:
(2pt)

「ヒートアイランド」を名乗って欲しくなかった・・・

少なくとも、カオル・アキをはじめとする「雅」のメンバーのその後を書いているのだから、
「ヒートアイランド」の続編という事にはなるのだろうが、「ヒート〜」が本当に最後にどう
なってしまうのか分からないくらいギリギリのヒリヒリ感漂う出来だった事を思うと、内容の
薄っぺらさに正直ガッカリした。

著者が思うほど、ニセ雅の出現でカオルとアキが危機に追いつめられる感じが出てこないし。
それと、慎一郎の義理の妹の存在は、話を作るために無理やり作った感もあり余り共感出来な
かった。
ボーダー―ヒートアイランド〈4〉Amazon書評・レビュー:ボーダー―ヒートアイランド〈4〉より
4163291504
No.4:
(2pt)

残念……(ネタバレあり)

途中から慎一郎が出てきた時は著者の作品を全て読んできたので非常に興奮した。 しかし、余りにも慎一郎の位置付けが悪い。 とりあえずヒートアイランドの世界に「どうもこんにちは」してきた感じだ。 彼が活躍した事といえば章をバイクで追いかけた所ぐらいか? 極めつけはオチがひどい。 何故ラストは雅のメンバーでどんちゃん騒ぎになるのだ? 慎一郎は? 一族の秘密を全て知ってしまった章のその後についても何も書かれていない。 今作はヒートアイランドの4作品目となる。 続編を出るのは嬉しいが、いまだに「ヒートアイランド」を越える作品が出ていないと思う。 あの頃のひりつくようなアクションにまた期待したい。
ボーダー―ヒートアイランド〈4〉Amazon書評・レビュー:ボーダー―ヒートアイランド〈4〉より
4163291504
No.3:
(2pt)

残念……(ネタバレあり)

途中から慎一郎が出てきた時は著者の作品を全て読んできたので非常に興奮した。 しかし、余りにも慎一郎の位置付けが悪い。 とりあえずヒートアイランドの世界に「どうもこんにちは」してきた感じだ。 彼が活躍した事といえば章をバイクで追いかけた所ぐらいか? 極めつけはオチがひどい。 何故ラストは雅のメンバーでどんちゃん騒ぎになるのだ? 慎一郎は? 一族の秘密を全て知ってしまった章のその後についても何も書かれていない。 今作はヒートアイランドの4作品目となる。 続編を出るのは嬉しいが、いまだに「ヒートアイランド」を越える作品が出ていないと思う。 あの頃のひりつくようなアクションにまた期待したい。
ボーダー―ヒートアイランド〈4〉Amazon書評・レビュー:ボーダー―ヒートアイランド〈4〉より
4163291504
No.2:
(1pt)

ミスキャスト

 これまでの『ヒートアイランド』の続編は
アキの物語でしたが、こんかいパート4ではようやくカオルが
登場します。おまけに『午前三時のルースター』の慎一郎まで
絡んできて。。。
 ファンにはたまらん設定です(^^)
ワクワクして読み進めました。
 が、しかし(-_-#;)
 なんで、柿沢や桃井まで出すかなあ〜〜(汗)
 柿沢や桃井が登場してくると、
アキが急速に輝きを失ってしまう。
アキが半人前の小僧と化し、自分で判断せずに柿沢や桃井の
指示を仰いだり、柿沢の評価ばかり気にする小物に落ちてしまう。
 柿沢や桃井の前では、カオルや慎一郎さえ
ちょっと頭が良いだけのガキに落ちてしまう。
 柿沢や桃井を出す必然性は分かるけど、
私はアキとカオルと慎一郎が自分達の力だけで、自分達の頭で考えて、
自分達で行動してトラブルを解決する物語が読みたかったよ(涙)。
ボーダー―ヒートアイランド〈4〉Amazon書評・レビュー:ボーダー―ヒートアイランド〈4〉より
4163291504
No.1:
(1pt)

ミスキャスト

これまでの『ヒートアイランド』の続編は
アキの物語でしたが、こんかいパート4ではようやくカオルが
登場します。おまけに『午前三時のルースター』の慎一郎まで
絡んできて。。。

 ファンにはたまらん設定です(^^)
ワクワクして読み進めました。

 が、しかし(-_-#;)

 なんで、柿沢や桃井まで出すかなあ〜〜(汗)

 柿沢や桃井が登場してくると、
アキが急速に輝きを失ってしまう。
アキが半人前の小僧と化し、自分で判断せずに柿沢や桃井の
指示を仰いだり、柿沢の評価ばかり気にする小物に落ちてしまう。

 柿沢や桃井の前では、カオルや慎一郎さえ
ちょっと頭が良いだけのガキに落ちてしまう。

 柿沢や桃井を出す必然性は分かるけど、
私はアキとカオルと慎一郎が自分達の力だけで、自分達の頭で考えて、
自分達で行動してトラブルを解決する物語が読みたかったよ(涙)。
ボーダー―ヒートアイランド〈4〉Amazon書評・レビュー:ボーダー―ヒートアイランド〈4〉より
4163291504

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