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ボーダー
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ボーダーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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この度は御敏速に御丁寧に御対応して下さいまして、有り難う御座いました。 とても、気持ち良いお取引きが出来ました。 又、御機会の際には宜しく御願い致します。 | ||||
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シリーズを1から読みました。 熟成ですね。 良くも悪くも高い完成度を感じました。 同時に、ちょっと退屈な部分もありました。 午前3時のルースターを先に読むのが必須です。 この作品でもあらすじは紹介されているので大丈夫ですが、やはり、フルストーリーを知っておくべきでしょう。 逆に、午前3時のルースターを読んだ後だと、そのあらすじの紹介部分が退屈です。 しょうがないかな。 | ||||
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もうひと逸話欲しかったかな 期待は裏切らず! | ||||
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垣根涼介さんの本です。 ヒートアイランドシリーズですが、垣根さんのデビュー作「午前三時のルースター」ともリンクしていますね。 チーマーだったカオルとアキ。「雅」というチームを結成し、ファイトパーティで荒稼ぎ。 しかし、それも過去の話。 アキは、裏稼業の道へ。一方、カオルは東大生へ。 東大生のカオルは、普通に勉学に励むが、そこで慎一郎と知り合う。 この慎一郎が、「ルースター」の主人公なんですね。 そんな慎一郎、渋谷でファイトパーティに参加し、「こんなんあるみたいでっせ」とカオルに伝えたところ、なぜかカオルが反応。 実は「雅」は解散し、その偽「雅」がファンとパーティをして荒稼ぎしている。 それを知ったカオルは、アキに連絡をとり、アキは柿沢&桃井に伝える。 はたして、偽「雅」はどうなる? という感じです。 途中から、慎一郎が「ルースター」のあらすじを語ったりする場面があるのですが、これ、「ルースター」を読んだことがある人なら「ああ」と思うはずですが、それ以外の読者、読んだことのない読者としたら、どうなんでしょうね。 なんか、読んでて、垣根さんの本って、いつも頭の良い人間ばかりでてくるなぁ。 たぶん、垣根さんが頭が良いからなのだろうと思うのですが、僕のようなバカな人間は相手にされないんだろうな、と寂しく思いました。 とりあえず、鮮やかに展開していくので、「うまいなぁ」とは思いましたが、 このシリーズ、今後、どうなるのかな、とすこし不安になりました。 というのも、慎一郎を、柿沢&桃井が殺さなかった、というところが、どうしても「甘い」としか思えないんですよね。 物語の展開上、殺したら話にならん、というのはわかるのですが、 柿沢のドライさが良かっただけに、ここだけ甘いのが、いささか不満ではありました。 ただ、まあ、殺してしまったら、話は展開しないよなぁ。 | ||||
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ヒートアイランドシリーズ大好きです。 続編待ってます。 | ||||
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泣いても笑っても最後?!『ヒートアイランド』シリーズの集大成!! 久々にカオルが登場し、オールキャスト登場!?そして「雅」も再結成しちゃう?? やっぱアキとカオルの組み合わせが最高だよね。 エピローグに後日譚として、もう少し薫(ちゃん)と慎一郎の東大生としてのそれからの日常も描いてもらいたかった〜。でも最高に面白かったです。 | ||||
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「ヒート アイランド」のカオルと「午前三時のルースター」の中西慎太郎がメインの作品。 「ヒート アイランド」は多くの人がアキがメインの作品と感じており、アキの今後に興味を持っていたと思う。カオルのことが気になるのは少数派だと思う。私はカオルのことが気になっており、カオルとしての続編が読みたかった。 同じく、「午前三時のルースター」のメインであった中西慎太郎の続編も気になっていた。この二人が大学で知り合い関係者を含めて様々な展開がある。詳しくはネタバレになるので書けないが。 正直、一読したときは雅に関する決着のつけ方に物足りなさを感じた。しかし、思い出は遠きにありて思うもの。。。という言葉を、じっくり味わう内容となっている点に気が付いてから、評価が変わった。(ちなみに、この言葉とのセットで、悲しみは近きにありて憂うものというセリフも好きですが)。 カオルがアキと別々の世界で生きていくことを受け入れた作品であり、彼らのNext Stepの序章と言える。今後のカオルを見てみたいので、「ヒート アイランド」第5弾、6弾を書いてほしい。 あと、柿沢のエピソード0的な作品も読んでみたい。 | ||||
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トラブルに対して読むのがアホらしいと思うくらい稚拙な対応をする主人公たち。名前も名乗れないと言うわりに顔を晒して昔の繋がりも辿って挙句に何百人規模の無意味なパーティまでしちゃって。職業も隠してると言うわりに登場人物全員が知ってしまってる悟ってしまってる状態だし(笑) 突っ込みどころ満載すぎて馬鹿馬鹿しい作品でした。1作目のヒートアイランド以外は強盗もただの強盗です。銃で脅してお金を取って終わり。犯罪のプロフェッショナルが聞いて呆れる。 | ||||
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多少、カオルにがっかりもしたけど。 何というか、意地でも見栄でもプライドでもいいから、「淡々と後始末」する態度で臨んでほしかったというか。 それじゃお話にならないだろうが。 薫くんキャラは好きなんで、彼が絡むのは嬉しかったし楽しかったが、ちょっと「邂逅」が早すぎたかなー、って感じでした。 章は「好奇心猫をも殺す」状態で「ザマミロ」と思ってしまった。 …中西の祖父ちゃん、なんかすごいな。 将来的に彼と章を結婚させて会社を盤石体制にする為に「あえて孫を手元に残した」まで考えてんじゃないかと深読んでみた。 | ||||
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『ギャングスター・レッスン』と『午前三時のルースター』の世界が絶妙にミックスされた、傑作。 続編、続いていってほしいな。 | ||||
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このシリーズにはまって購入しました。世界観がとても好きです。 | ||||
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読み返しています。 このシリーズは大好きです。 カオルとアキが振り回されている感がイラッときますが、 そこは好みの問題なので、面白いのは間違いないです。 | ||||
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垣根涼介らしく軽快で、読んでくうちに引き込まれる!さすがだね♪ | ||||
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すぐに届き状態もよく大満足 内容もとても面白い 垣根涼介氏のこのシリーズはオモシロイです。 | ||||
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ヒートアイランドシリーズを読んできた人にとっては、フルコースのデザートという位置ずけとしてとらえ、気軽な感じで読めばいいと思います。あくまでもデザート、メインではありませんのでそのつもりで。まあ、それなりに面白いです。過去の小説の登場人物を上手くキャスティングして、物語りに絡ませてます。その辺の手法は流石です。 | ||||
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過去の資産をつぎはぎして書かれた作品で関連作品の紹介文的な冗長な記述にはげんなりしたがテンポがよくそれなりには楽しめた。 | ||||
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ヒートアイランドの4作目。 懐かしく感じながら読み(忘れてる部分もあったけど) なかなかの内容で良かったと思う。 シリーズ4作目としては1作目よりも落ち着いた感じの内容。 でも面白い。うん。面白かった! | ||||
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これでヒートアイランドシリーズは終わりなのか?とても残念!違う形でも再開してほしいと思える内容です。 | ||||
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ヒートアイランドシリーズの4作目の「ボーダー」。別れたはずのカオルとアキや柿沢・桃井が再開し、当時の「雅」に扮した偽の「雅」の正体を明らかにする話です。本作の主人公はカオルで、「サウダージ」のようなドロドロした感じではなく、青春といった感じになっています。でも、1作目ほどの迫力やキレはなく、少し期待外れといったところでした。新たな展開もなく、残念でした。そのストーリーには「午前三時のルースター」で登場した中西慎太郎や長瀬が登場しましたが、やっぱり内容が薄く、迫力がないストーリーでした。と言いつつも、ボーダーの最後の言葉には心にしみるものだったと思うので★3つです。他の垣根作品やヒートアイランドシリーズの続きに期待しましょう。 | ||||
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「ヒートアイランド」の続編ということですが、「ギャングスタレッスン」「サウダージ」と比べ平和な事件しか起きません。「ヒートアイランド」が好きで、アキだけでなくカオルはもちろん、他の「雅」のメンバーのその後が気になっていた私には楽しめる内容でした。しかし、一つの作品としては起承転結の「転」の部分が弱すぎて前3作品のような緊張感や意外性などはありません。 本作のキーパーソンの一人である中西の存在の必要性が感じられませんでした。カオルのように特別頭が切れるわけでもなく、アキにように肉体的に一線を越えているわけでもなく、人間としてキーパーソンの一人を担うほどの魅力があるわけでもなく…。途中で中西のバックボーンが長々と語られる場面がありますが、正直中西という人間に興味を持てず、2回目以降は飛ばし読みしている始末です。キーパーソンにこれだけ興味を持てなかったら、当然作品としても特別面白いと感じることは出来ませんでした。 柿沢、桃井も登場しますが、この2人からみたら今回の肝の事件など、「朝飯前」だったでしょう。実際、終始緊張することなく解決させてしまったのだから、読者も緊張するはずありません。あえて、今回の事件をアキとカオルだけに解決させて、柿沢と桃井はサポート役(その方がアキを成長させるためにもよかったのでは)に徹した方が、結果的にたいした事件ではなかったもののある程度緊張感を持たせて読者はアキ、カオルと同じ視点で読み進めることができたのでは、と思います。 内容的には薄いものだっとと思いますが、エンディングが爽やかな気分で読み終えられるものだったため3点と評価しました。 総じて、今までのファンでアキ以外の雅メンバーのその後を知りたい人にはまあまあお勧めできるが、一つの作品としてみた場合、内容が薄くお世辞にも面白い作品だとはいえずタイトル通り「あくまでファン向けの内容です」。 | ||||
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