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プリンセス・トヨトミ



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【この小説が収録されている参考書籍】
プリンセス・トヨトミ
プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

プリンセス・トヨトミの評価: 3.42/5点 レビュー 217件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全217件 161~180 9/11ページ
No.57:
(4pt)

壮大なホラ話

「それは父の言葉だからだ、松平さん」  (P446)

******

関西を舞台にした日本史ファンタジーシリーズ、大阪編。
『鴨川ホルモー』が好きなので読んでみました。
今回もなんというか、広げた大ボラの風呂敷の大きいこと大きいこと…!
平凡なお好み焼き屋のおじちゃんが、じつは……などなど、
いい感じに力の抜けたリアルな日常と、ドラマチックな幻想のギャップがたまりません。

また、途中までは「いまいちテーマが読めないなあ…」と思って読んでいたのですが、
後半に浮かび上がる父子の繋がりが感動的で、すごくよかった。
おすすめです!

ただ、途中で若干読むことに疲れたのと、タイトルにある“プリンセス”には
もうちょっと萌えたかったのに…! という寂寥感から★は4つで…。
ここでプリンセスを美女にしないのがマキメ作品の良さだとは思うんですがっっ。。
ああ、複雑〜。
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No.56:
(2pt)

あれっ?

鹿男あおによしのようなオチがなく、来るのか?来るのか?と待っている間にさらっと終わってしまいます。

次回作に期待します。

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No.55:
(4pt)

最初だけ。

舞台設定だけで十分おもしろかった。各人物像も好感が持てた。主人公だけは?なぜ女装?作者の意図が何かあるのか?最初は気にしてしまいましたが、途中からどうでもよくなり入っていけました。いい作品だと思います。
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No.54:
(4pt)

感情揺さぶられる作品

鴨川ホルモーを読んだ時、
あまりの面白さに、ドラマ化した『鹿男あをによし』を見なかった事を後悔したのですが
同じく万城目学さんの作品、『プリンセス・トヨトミ』も、
『鴨川ホルモー』同様、引き込まれる架空の話なのかな?と気になり、読んでみました。

会計検査院というあまり聞き慣れない公務を遂行する松平、旭、鳥居。
キャラ設定がしっかりしているため、3人の掛け合いが可笑しく、
みるみる話に引き込まれてしまいます。

一方で女の子になりたい大輔と、幼い頃からずっと一緒で気の強い女の子、茶子。
こちらも
「この展開どうなるの?」
とぐいぐい引き込まれてしまいます。

一章にこの二組の話が同時進行されるのですが、
少し3章、4章は引き込まれ感が少ない気がしました。

ただ、あまりにも展開や人物のキャラや生い立ち、
様々な要素がガッチリハマる構成は
読んでいて
「うそー!?」
と声をあげてしまう程でした。

思い返しても、
・なんだか言葉に出来ない、切ないような悲しいような気持ち。
・愛らしいと思う感情。
・ふっと笑いたくなる感覚。

いろんな感情に自然となってしまいました。

しっかりと作り込まれた素晴らしい作品だと思います。

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No.53:
(4pt)

ねずみのばばあさんもきっと知っている!

「鹿男あをによし」の大阪女学館剣道部顧問の南場先生に、
そんな「使命」があったなんて! 絵心は無いようですが。

確かに粗もありますが、
父から息子に受け継がれる絆に、私は感動しました。
終盤の鬼の松平さんの涙に、おもわずもらい泣き。

もしも映像化があるのなら
大阪城中心に交通規制してエキストラを募って
実際にやってほしいものです。大阪人のノリのよさが
みられることでしょう。
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No.52:
(3pt)

計算され尽くした荒唐無稽。面白い!

テレビで見ている芸人さんたちも。
阪神タイガースで活躍している多くの選手も。
そして、私がデスクを並べている同僚のYも。
知らなかったけれど、そっか、そんなにすごい使命を負っていたんだ!!
……もしこの話が本当ならば。

プリンセス トヨトミ。何気なく手に取った本だったけれど
全章通じての荒唐無稽かつ映像が楽に目に浮かぶ、マキメさんの筆運びに思わず一気読み。
フィクションだとはわかっているけれど、ノンフィクションだったらいいのにと
思ってしまうほどの面白さ。
たしかに、ちょいちょい粗が気になる部分もあったけれど
大阪の空を焼く赤。赤。赤。
秘めた決意を顔に浮かべて街をゆくあまたなる大阪の男たち。
大阪の、そう、えらい年を経ての逆襲への思いが
なんともあっぱれで、東京生まれの自分を残念に思ってしまったくらいに
この本、おすすめしがいがあります。

そしてなにより、このストーリーのいいところは、登場人物のひとり、
女の子になりたい男の子の存在。最後に女子として認めてもらえる
内緒話のエピソードには、もし読み手が女性だったら
にんまりしてしまうこと、請け合いです。
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No.51:
(5pt)

映画化希望!

この本の構想時に、おそらく祖父の死があったのかと思います。(エッセイの万歩計によると)
過去の作品にはない切なさがあり、いままでに無い深みがあって非常によかったです。
さらに私もまさに空掘あたりに中・高があって通っていたため、非常に懐かしさを覚えながら
読み終えました。
ところどころにはさまれる面白いエッセンスも健在で是非オススメします。
主人公の真田はやっぱり真田幸村から取られてたものでしょうね。
ひさびさに清々しい気持ちで読み終えました。
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No.50:
(4pt)

やっぱ大阪好きやねん

ここ数日間、「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」に始まり、「プリンセス・トヨトミ」に至る京都、奈良、大阪の関西三都を舞台にした3作品を一気に読破。万城目ワールドを存分に堪能した。
 著者お得意の荒唐無稽さという意味では過去の2作品に劣るかもしれないが、舞台となった街を描くという意味ではこの作品が群を抜く。大阪出身の著者だけに思い入れが強いのだろう。大阪人の持つお上嫌い、庶民性、おもしろいもの好きといった気風がうまく描かれ、ひと昔前の大阪ならさもありなん、とさえ思わせる。ただ、こうした大阪の美風も弁護士出身のタレント知事が支持される姿を思うと、随分薄れつつある気もするのだが……。
 ただ、読者は欲張りなもの。独特な「世界観」も見慣れてしまえば新鮮さを感じなくなる。「徳川方」を思わせる3人の会計検査院の人物描写も際立ち、「普通」の世界でも十分読ませた。ODA絡みの検査でベトナムに飛んだ3人の続編も読んで見たい。

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No.49:
(4pt)

父息子を書きたかったのかなあ。

お役所と、太閤秀吉時代からの大阪の歴史に絡んだ、
結構な蘊蓄+ものすごいほら話で思いっきり笑ってしまった。
ちょっとダビンチコードなんかを意識しているのかも。

地味なはずの役人がとってもキャラクターが立っているのは、
海堂尊のチームバチスタ***なんかを彷彿させた。
特徴的な容貌や、行動があって、
きっと映画になっても面白いだろう。

たしかに、面白い。
でも、この人の書きたかったものはナンだったんだろうか、、。
まじめに読んでいくと、父息子関係、、を書きたかったんだろうか?
でも、役人三人と、中学生達などのこーいキャラクターと、
突飛な行動なんかを読んでいると、
すごくバラバラな感じで、
なんだかよくわからなくなってしまった。
まあ、面白いんだけど。
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No.48:
(4pt)

さすがの万城目ワールド今度も全開

京都の鬼、奈良の鹿、と来て、今度はなんだろうって思ったら、なんと大阪城と豊臣。大阪には去年も行って、しっかりと大阪城を見学して、帝国式建築の大阪府庁舎で写真を撮っていたので、確かに府庁舎からは大阪城がはっきりと見えるだろうな、なんて妙な親近感を持って読みました。空堀商店街も本当にあるみたいだし、現実と虚構がうまく混ざり合って、おもしろい万城目ワールド全開って言ったところでしょうか。
 確かに長いし、会計検査院と、大輔や茶子達の世界ががなかなか交わってこなくて、ちょっとダルっていうところもあるけれど、大輔のお父さんや社団法人OJOのおじさんたちは真田、蜂須賀、長宗我部、石田という豊臣系の名前で、こっけいなんだけど、真面目な様子がとっても愛らしかった。
 大阪城での「16」に集まる大阪の男たちの描写が良い。でも本当はそんな大阪の男たちは大阪の女たちにしっかりと手綱を握られて、見守られているっていう落ちが効いている。
 次回はどんな万城目ワールドになるのか、とっても楽しみです。
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No.47:
(5pt)

歴史の妙と親子の情〜これぞ大阪!

確かに面白い。ぐいぐいと引き込まれていく。
大阪を舞台に、会計検査院の調査官と都心の商店街の人たちが、
大坂城の地下にある「大阪国」をめぐって、絡み合うミステリアスな物語。
豊臣家の末裔を守るために存在する大阪国。
そこに、会計検査院によって調査の手が及び、
5月31日午後4時。大阪は全停止する。

大阪出身の作家だけに、耳慣れた地名がポンポンと飛び出してくる。
大阪を知る者にとっては、その街の佇まいや雰囲気を思い描きながら
読み進むことができる。 

そんな中、こうした奇想天外の話を「なぜ信じるのか?」という調査官の問いに、
大阪国の代表が「父の言葉だから。」と答えるくだりが、とても印象的だ。
驚天動地のエンターテインメントの面白さのなかで、
背景に著者の原体験があるのではとも感じさせる、とても教訓的な場面である。

大阪に縁のある方はもとより、大阪に興味と関心をお持ちの方にお薦めの一冊である。

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No.46:
(5pt)

父と息子のファンタジー

わけのわからん設定を青春で押し切り、さわやかに泣かせる万城目ワールドの到達点。
父が息子へと何を伝えるのか、伝えなければならないのか、そのくだりは泣けます。子どものいるお父さん、お父さんと仲違しがちな息子たちは必読。若いのによくぞ掴んだ、えらいよ、万城目さん。
7月末発売のPCfanに万城目学インタビューがあり、欧米文学を神とセックスと切って捨てる万城目学が、では何を目指すのかが気になるところ。

大人の怪しい実験室

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No.45:
(4pt)

愛すべきアホな大阪人万歳

西の方々が放つ「アホ」というのは、私たちが使う「バカ」とは同義ではないと聞いたことがあるけど、そういうことかと思いました。いいなぁ、本当だったら楽しい。大阪だからありえるかも、と思わせる。
人物名からうっすら見えてくるものはそれはそれで百も承知でいいのです。わからないのは直系の子孫ってどうやって決めるんだ?まず橋場市子さんがOJOだったんですよね。お父さんは浅井さんからの婿養子だったのかなあ。おばさんは違って?
すぐ映像化されそうな作品。
確かにもう表紙絵からして、ミラクル鳥居がドランクの塚地さん以外に考えらえないっていうか。

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No.44:
(5pt)

リアリティの上の荒唐無稽

面白かったです。
文学としてどうとか、芸術としてどうとか、文学史に残る傑作なのかとか、そういう難しいことはよくわかりません。
ただただ、エンターテイメントとして楽しめました。
私なりに考えた面白さの要素は4つあります。
1.リアリティ
小説に出てくる地名とか施設名がほとんど実在のものなんです。そのことに気づいてからというもの、大阪市街地図を傍らにおいていちいち場所を確認しながら詠み進めました。もともと地図とか眺めるのが好きだったので、これは楽しかったですね。たまにGoogle Street Viewで現地確認したりして。。。我ながら好きだねえ。
2.登場人物のキャラクター
会計検査院の3人の人物造形がわかりやすくて楽しいです。副長の松平さんなんてテレビドラマ化するならキャスティングは阿部寛さんしかないでしょ、とか、主任の鳥居は「チームバチスタの栄光」の主人公に似てるなあ、とか、大阪の中学生たちもそれぞれ個性豊かで、性同一障害と思しき大輔の逆説的な男らしさとか、とにかく愛着の持てる登場人物が楽しくて飽きさせないのです。
3.ヒューマニティー
この小説全般を流れるヒューマニティーというのでしょうか、リベラルな懐の大きさというのでしょうか、がちがちとした堅苦しさとか、わざとらしい深刻さとか、狭量な視野の狭さとか、そういうものとは無縁なところに強い共感を抱くことが出来ます。(ま、これは人によるのかな)
4.虚構というものについての考察
そして最後はちょっと哲学的になるかもしれないけど、虚構の意味というのでしょうか、そもそもこの世とか人生とかに意味があるのかどうかといわれれば、まあたぶんないんじゃないですか?と答えざるを得ないところは多々あると思うのですが、たとえどんなに荒唐無稽でばかばかしいと思えることでも、様々な関係者たちが様々な思いを抱きつつそれでも愚直に守り続けることで「意味」は自然を生まれてくるものなのだろう、という問題提起のように読めました。もちろん、すべての虚構が良いわけではなく、例えば他の民族とか他のグループの人々に多大な迷惑をかけるような種類の虚構もあるわけで、そこは慎重にならなければならないのでしょうが、でも、慎重にありながら大切に思いを醸造することの大切さというものもあるのではないか?という意味での啓発にはなっているように感じました。
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No.43:
(2pt)

あっさりした内容です。

万城目さんの新刊で、このボリューム!と思って購入しました。
大阪が舞台で、行ったことがある人は楽しめる内容だと思います。

ホルモー・あをによしの流れで読んだ私にとっては、
「こんだけ??」
という一言が感想です・・・。

伏線のわりに、真実があっさりしていて、
ホルモーetcで味わったスリルやスピード感がありませんでした。
もったいないですー!!


次回作に期待します。

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No.42:
(2pt)

うーん

視点がブレブレでテンポが悪く、読みにくい。
それに物語にはたいして作用しないウンチクが多くて、半分ほど読むとダレてくる。
物語を引っぱろうとする表現についても、最初の一、二回はいいが、三回も四回も出てくるとさすがにうんざりする。
終わり方もボンヤリしていて、なんかすっきりしない。
伝えたいテーマみたいなものは読み取れるが、わりとみんな考えたことのある内容が着想点となっているため、前作・前々作のような斬新さは感じられなかった。
全体的にファンタジー要素が少なく、粗が目立ってしまった気がする。
期待が大きかっただけに、残念。
大阪に住んでいる人にはいいかも。
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No.41:
(4pt)

気分を楽にして読むと楽しい!

万城目作品を読むのは初めてのため、著者の性格がつかめていませんが、
500頁にも及ぶ大作です。
登場人物の名前が、大阪国,大阪城などを舞台にしている関係上からか、
『豊臣秀吉』『徳川家康』の一族、家臣の名前が使われているため、分かり
やすいようで、分かりにくいところもあります。
主人公3人の名前からしてである。(推定)
・【松平】・・・(松平 元康)
・【ゲーンズブール・旭】・・・(朝日姫)
・【鳥居】・・・(鳥居 強右衛門)
小説の内容は、話があちこちに飛んでいるところもあるため、分かりにくい。
読む人次第でしょう。

歴史の勉強もさせていただきました。


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No.40:
(5pt)

次の期待をこめて、本当は4.3ポイント

大坂夏の陣以降、連綿と続いてきた大阪の、知られざる風習。
読後、(大)嫌いだった大阪出身の人々が愛しくなり、「何だかんだ言いながら、結構深いんだ」、少しだけ好きになった。

先年、亡くした父を思い出す。じんわりと。
僕が父から受け継いだものは、悲しいけれど、全く無い。

「これ、肌に合わない」という輩もきっといるだろうが、そういう人とは永遠に話が合わないことだろう。
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No.39:
(3pt)

ふつー

がんばってるみたいなのに、さっぱりキャラが立ってないなあ。
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No.38:
(3pt)

突拍子もない作者ですが・・・

内閣に対して独立の地位を有する会計監査員の監査官3名〜松平・旭・鳥居は大阪への出張監査へ向かう新幹線のから見事な富士山を見る。富士山が見えたときの監査では大きなものが見つかるというジンクスがあるらしい・・・

「ホルモー」や「鹿男」の作者の最新作ということであり,わくわくしながら読み始めて,そしてわくわくする出だしで大変期待感の大きい物語であったが,何だか中途半端な物語であった。確かに設定としては突拍子もないのであるが,前に作品と比較すると突拍子のなさが何だか大きすぎる話ののためか,私にはインパクトに欠けた感があった。もっとわくわくさせて,もっと驚かせて,笑わせてそして泣かせてほしかった・・・贅沢なのだが,前二作からは期待をしてしまったのである。
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